過去の日誌2/22〜29 
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2月22日 長いのでご注意
0400起床。
0455出撃。しくじったかも(逝)
豊中に到着して乗換案内を検索。うん。ギリギリ(逝)
0527の普通で十三まで。せっかく大阪市内発のきっぷなのに、大阪から乗車できないとかばかじゃねえの(逝)
十三で京都線にスイッチして1駅、南方。大トロにスイッチ。新大阪まで300円くらい余計に出費(逝)
20番線に上がる。20番線は新大阪駅の中でもJR西日本管轄と聞いたことがある。そのせいかかつてはホームに上がると売店はおろか自販機すらなく愕然とした記憶がある。が、いつの間にかちゃんと自販機が設置されていた。
0603のひかり441号に乗る。
16連の700系だ。2+3列シートだから敬遠されがちだろうと思ったけど指定席はかなりの乗車率だった。
3月の改正で東海道区間から引退する700系のお名残乗車になるかな。とはいえ、JR西日本区間には16連も残るらしいのであまり意味のない行為かもしれない。
ひかりだけど岡山までは各駅停車。西明石にも相生にも停まるぞ。
そういえば車端部のLEDに表示されるニュースが今改正でなくなるらしい。好みではないけど無視できないニュースを目にすることも多かったので残念だな。以降は何を表示するんだろう。広告ばかりだとやだなあ。
0702岡山着。
乗り換えには余裕を持っているので700系に向かってシャッターを切る。
 いち早くLEDを採用したJR西日本の700系。
6番線へ。先発の南風を見送る。
しおかぜ1号は0722発。8000系だ。新型の8600系もすでに一大勢力になっているはずだけど今回は縁がなかった。
2号車に陣取る。座席は1/3程度が埋まった感じか。
茶屋町まで宇野線をゆく。宇野線は基本単線だけど駅の前後を長く複線にしているところがいくつかある。最小限の投資で走行中のすれ違いを容易にするのだ。単線が突然複線になるけど駅にはまだ着かない、みたいな感じ。
児島でJR四国に入る。向かいのホームに貨物列車が停まっていた。
瀬戸大橋からの海を眺めながら朝食にする。昨夜豊中駅前の阪急オアシスで調達した菓子パンをまくまく食べてごちそうさま。
宇多津でいしづちと併結。8連になった。
多度津から先は単線。
カーブもきつくなり振り子式の8000系は車体をかくーん、かくーんと傾けながら駆け抜けていく。
伊予三島で上りしおかぜと交換。
あ、窓に水滴が。予報通りか。
新居浜の手前では側窓に音を立てて水滴が当たった。そもそもそこそこ高速で走る列車の即窓にはほとんど水が当たらない。当たるのは風が強いか雨が強いか、だ。
モーターの音と雨音とレールを渡る車輪の音を聴きながら寝落ちする。いいね。
1006松山着。
観光案内所で3日間有効のフリーきっぷを調達。鉄道線軌道線路線バスフリーで3700円だから妥当な値段か。
雨の中松山電停まで移動する。少し濡れた。
鉄道線の駅と路面電車の駅が少し離れているというのは各都市の懸案のようだ。路線の延長で解消できたのが豊橋であり富山と言うことになる。広島も路線延長の計画があるらしい。松山はJRの駅と路線が並行しているから解消するのは難しいかな。
松山駅前電亭から松山市駅前まで軌道線で。車内は混雑している。
松山市の改札を抜けたら横河原行の700形がいたので乗り込む。
雨が降ってる間はロケハンに徹するのだ。
700形は元京王5000系。他でも乗ったかもしれないけど一畑電鉄で乗ったのが印象にあるかな。
かぶりつきで撮影ポイントがないかどうか見る。
終点の横河原で折り返す。
松山市をスルーして高浜線を乗る。高浜線は複線区間が長いんだな。
途中少し寝落ちしてしまった。
高浜
高浜は港の目の前。フェリーが出ている。呉とかへ向かう航路は新しくできた松山観光港の法で発着するようになって1km弱離れてしまったので連絡バスに乗ることになる。
特筆すべきことは、航路に合わせて連絡バスがあるのではなく、列車にあわせて連絡バスが走るのだ。このため、駅名標にも松山観光港が書かれている。延長の計画もあるらしい。実現性は薄いようだけど何とかならないかな。
折り返す。
雨上がったかな。予報どおりだ。よし。
松山市まで戻り、いったん改札を出る。腹減った。
駅前にある居酒屋にランチメニューを見つけたので入る。
刺身定食1100円。炙ったサワラが美味しい。春だね。
で、お客さんのおっさんになつかれる(逝)息子さんが野球をやっていたとかで豊中ローズ球場にも何度も行ったことあるとか。
「イケメンやろ」
と言われて見せられた写真は確かにイケメンだったぞ。まあどうでもいいけど。
婚約者の女の子もかわいいじゃないか。他人事なのでどうでもいいぞ(逝)
食後は郡中線を攻める。
またも2連の700形。
終点郡中港まで行って折り返す。
 よし、日が照ってきた。
鎌田で下車。
川を渡るための築堤の菜の花が鮮やかだ。まずはここから。
3000形を撮る。元京王3000系だ。
ステンレスのボディをみかん色にラッピングしている編成のほうが多いけどそうでないのがいる。これは復刻スタイルなのかな。
 こちらは700形。

ちなみにこの3000形、VVVFにシステムを一新していて驚きだ。ボディが頑丈なステンレス車はガワを残して全部更新、ができるしそれでも新車よりは安いんだろう。

 

撮ったら移動する。

 変なのいた(逝)

鎌田に戻り、次の電車で松山市へ。
高浜線に乗り換え。
衣川で降りるぞ、と思ったら寝落ちして三津まで行ってしまった(逝)
もちろん戻る。
衣川のホームから菜の花と絡めてみる。MC-20使って600mm相当でうりゃ(逝)
 うりゃ。
で、菜の花の近くに踏切があるな。行ってみよう。
 遮断機を上げて通る。
この踏切は第何種なんだろう。警報機はない。遮断器はある。でも手動。こんなの初めて見た。
フレーミングしてみると25mmがいい感じ。では、ということでズミルックスの出番だ。
 踏切全景。
レンズを12-40に変えたら夕陽でめっちゃ光った(逝)
撤収する。
駅に戻り高浜行に乗る。
梅津寺で下車。
この駅は実はバブル世代にはそこそこ有名だ。東京ラブストーリーのロケ地になったのだ。海がほど近い。夕陽と海を絡めてみよう。
車体側面に夕陽を当てようとするとちょっと厳しいな。アングル的には上りホームから撮るべきなんだろうけど、それをすると側面が完全に影となる。昼間ならまだありだろうけど夕陽だと厳しいはずだ。
 到着する下り高浜行。
 踏切と夕陽と。
それにしても風が強い。寒いよ。
よし、撤収だ。フリーきっぷであることをいいことにいったん高浜まで行って折り返す。
古町で市内線に乗り換え。
松山市行だったのでJR松山駅前で道後温泉行にスイッチ。でも松山市行って環状線だから乗ってればよかったのか(逝)
大街道で下車。夜の雰囲気で何枚か撮ってから電停をあとにする。
商店街を歩きながら夕食場所を物色。
そしてホテル三番町到着。
隣にあるチェックイン松山というホテルと名前は違うけど完全に一体化して運営しているのが変。統合すればいいのに、というのはたぶん自然だけどそれをやらない何かがあるってことだろう。
と言うわけで本日の移動ルートはこんな感じ
9Fの部屋。狭いな。でも明るいのはいい。
なんと、洗濯機が部屋にある。これはスゴイ。
でも乾燥機は外にある。と思ったら浴室の換気扇が乾燥機能を持ってるのか。面白い。
身軽になって外出。一番ホテルから近いラーメン屋に入ってみる。
いわゆる鶏白湯系のお店。入ってすぐユーロビートがガンガン流れていてそこはかとなくハズレ感を感じたけど美味しかった。
商店街を物色する。
いわゆる繁華街というやつで本屋とかはなかった気がする。
ホテルに戻り風呂。の前に洗濯。
洗剤は別売りだけど持参したので問題はない。脱水に入ったところで10Fの大浴場へ向かう。階段がオフィシャルに使えるのは駅長の中で地味にポイントが高い。まあ非常階段でも使えるならいいんだけど。
どこかのビジネスホテルで非常階段に出たはいいが入れずに地上まで降りた、なんてことがある(逝)
さて一人の撮影行では久しぶりの大浴場付きだ。しかも温泉で奥道後からパイプで給湯しているという贅沢仕様。
のんびり浸かる。シャワーの調子があまり良くないのは残念。なんで手を離して1秒でお湯が止まるのか(逝)
部屋に戻ったら洗濯機も止まってた(逝)
室内の電源がカードを差し込まないと入らない仕様は合理的だけど今や充電やら何やらで外出時も電源を切りたくないケースが多いのだけどね。
これもどこかのビジネスホテルだったけど、常時通電のコンセントとそうでないコンセントが色分けされていたところがある。これからはこうでないとね。
洗濯物を干す。キャパシティから言うと1日分の下着類を干すのが精一杯かな。それ以上なら最初から乾燥機送りにしたほうが良さそうだ。
S11起動。
問題なく動作している。一時期の不調は何だったのか(逝)
2200を過ぎて眠くなったので寝る。

2月23日 長いのでご注意
0500起床。でも眠いのでゴロゴロする。
0550起き出して朝風呂。
さすが奥道後からパイプで給湯するのが売りの温泉でこの時間帯から結構人がいる。
部屋に戻る。
浴室で行った乾燥はTシャツが乾ききってなかった。でも全体的に生乾きとかではなくごく一部分のみ。これならもう少し乾燥モードで運転すれば問題ないだろう。また。所定3時間の乾燥を5時間とかで運転すれば問題ないはずだ。
出撃。朝練だ。
大街道まで出てやって来る市内電車を撮る。
ちょっと出撃が遅くなったのは自分のミス。いかんね。
明日リベンジだな。
 続行運転で2100形がやってくる。
今日は天皇誕生日。市内線の電車は国旗を掲げている。いいね。
 2000形と2100形が行き交う。
 この時間帯なら人もまばら。大街道。
 2100形。
 振り向いてもう1枚。
ホテルに戻り朝食。
バイキングスタイルだけど品数も多い。どちらかと言うと和食よりか。
お茶が緑茶なのは地味にポイントが高くて、お茶漬けを食べてしまった(逝)
0920出撃。あ、大通りに出るまで66sの電源を入れ忘れてた。
市内線の撮影ポイントを物色してから郊外線に移動しよう、と思ってたら坊っちゃん列車がやってきたので撮る。やっぱりカッコいいね。そして満員じゃないか。前乗ったときはやっぱり冬だったけどガラガラだったのだ。
環状線の電車に乗って撮影場所を物色する。前来たときは城北エリアは乗らなかったんだな。専用軌道を走るの知らなかったよ。
古町まで乗って折り返す。
鉄道線との平面交差を撮る。古町には郊外電車と市内電車の両方の車庫があるけど線路は斜めに交差しているだけでつながっていないのだ。
 正面の線路が市内線。
 同じアングルで市内線の電車を。
かつての名鉄のように市内線から郊外電車に乗り入れる車輌とかあったら面白いと思うけどJR松山から観光港を直結させるくらいしかできないか。現在の終点高浜から松山観光港まで延伸された暁には道後温泉と直結できるのはメリットになるかもしれない。
本町6丁目に戻る。本町線にスイッチ。
本町線は松山城の東側を走る路線だが単線なんだね。行き違いもなく1両が行ったり来たりしているようだ。
 本町6丁目に到着。
松山市まで戻る。
この路線、もう少しすると40分ヘッドになるところだった。あぶないあぶない。市街地のどまんなかの路線なのになあ。
松山市から横河原線に乗る。
石出川公園で下車。
築堤の菜の花と絡めて撮るのだ。
電柱のワイヤとか結構邪魔なものがあるんだよなあ。
 観覧車はいよてつ高島屋のもの。
3列車ほど撮って移動する。
ところでこの石手川公園という駅。ホームの延長が無理矢理で面白い。
 ホーム狭すぎ(逝)
愛大医学部南口で下車。
ホームから撮影。逆に冬から早春の感じって出せたかな。もう少し柔らかい光のほうがいいのかもしれない。
ところで、「あいだい」はいくつの大学の略称なのだろうか(逝)
いったん横河原まで行って折り返し、田窪で下車。
畑の中を走る感じを撮りたいなと思ったのでここ。
3列車ほど撮って駅に戻る。
松山市に戻る。腹減った。
 最古参51形。
 最新型の5000形。
南堀端まで歩く。あ、坊っちゃん列車の時刻じゃないか。
辺りを見回して撮影ポイントを決める。
 乗務員氏の笑顔がいいね。
南堀端で折り返してくる坊っちゃん列車を撮ったら昼食にする。
車内から見つけて気になったラーメン・まぜそばの店。
出汁が効いていて美味しかった。
公園の梅と絡めて1枚。
環状線に乗って赤十字病院前で降りる。
専用軌道を走る風景を撮っておきたい。
 窓の大きいのは後期形の51形。
 窓が小さいのが前期型。
撮影しながら鉄砲町まで歩く。
影が多いので日向になるところで撮ったけど、後で考えたらそのまだらな光の加減を活かしたほうが良かったかもしれない。
反対まわりの環状線に乗って平和通1丁目で下車。
専用軌道から道路を横断する風景を撮る。
上一万まで歩いて道後温泉行に乗ろうと思ったら満員。じゃあいいやと歩くことにする。
 満員だった。
南町でやってきた最終の坊っちゃん列車を撮る。
南町から道後温泉まで乗った。こちらも満員。
道後温泉に到着すると坊っちゃん列車が入れ替えて留置線に入るところだった。みんながカメラを向けていて大人気。なんで減便されたんだろう。
折り返す。
あ、最新の5000形だ。いいね。一番前の特等席に陣取る。
 アルナ車両製。
終点の松山市まで行ってトイレ。
 入れ替えする5000形。
坊っちゃん列車ミュージアムを見学する。無料で見れるのが嬉しい。
 復刻された1号機関車。
松山市電停に戻り、大街道まで乗車。
いったんホテルに戻り休憩。66sの電源を落とす。本日の移動ルートはこんな感じ
薄暗くなったところでE-M1IIだけ持って出かける。
しばらく歩いた後、朝歩いたときに気になってた三津浜焼のお店ひまわりに突入。
三津浜焼専門ということではなく、焼き鳥とか鉄板焼きの店らしい。
焼き鳥も鉄板で焼くのが目新しい。
焼き鳥のセットと三津浜焼をオーダー。夜だしまあいいか。
でっか。三津浜焼でっか(逝)
大盛りにしなくてよかった。ほんとよかった(逝)
美味しかった。牛脂たっぷりでコクもあったし。
マツモトキヨシでドリンク剤とお茶を調達してホテルに戻る。
今日は洗濯はパス。シャツにファブリーズしておく。
温泉に行こう。
風呂から上がったらデバイスの充電。
2200過ぎには消灯。楽しいね。

2月24日 長いのでご注意
0510起床。
朝風呂に行く。この温泉はいいな。やっぱり大浴場がいい。
0630出撃。朝練だ。
昨日より早く出たというのもあるけど寒いね。指がかじかむなんて久しぶりだ。







0730で切り上げてホテルに戻る。
朝食。チーズタッカルビ風のチキンが出ていた。昨日の肉枠は何だったっけ。もう忘れてる(逝)

0840チェックアウト。
連泊時の清掃なしで300円返金されるのは嬉しい。結構大きいよね。
あと、重要なのは清掃なしがデフォルト設定されていること。本気であればそうすべきだ。

勝山町まで歩き坊っちゃん列車を撮る。

 ぎゃー(逝)

被られたーっ(逝)

路面列車なのでしょうがない。すぐにやってきたJR松山行で南堀端まで行く。2000形は元京都市電。

 車内の銘板。とても懐かしい。

やってきた折返しの坊っちゃん列車を撮る。

松山市まで歩いて高浜線に乗る。松山との別れのルートだ。

やってきた3000系は旧塗装だった。

大手町の平面交差。

では、と西衣山で降りる。

戻ってきた3000形旧塗装を撮影して入れ違いにやってきた700形に乗り込む。

梅津寺で下車。
海をバックでその2と思ったけどド逆光でやんの(逝)まあこれはこれで、か。

 ド逆光。真夏なら面白いかも。

あとは梅をバックに1カット撮れたのでいいか。

高浜へ向かう。
伊予鉄道とはこれでお別れだ。次はいつ撮影に来れるかな。
今回、610系を撮れなかったのは残念だ。どこで走ってたんだろう。

高浜で連絡バスに乗り換え。

というわけで1時間ほど早く松山観光港に到着。
松山観光港に来るのは実は初めてではない。
30年ほど前。大学のクラブの夏合宿のときにやっぱり広島へ移動するときに乗った。あの頃は楽しかったね。もちろん今も楽しいのだ。
売店を見ると菓子パンがあったので調達。昼食はこれでいいや。
食べ終わったところでカウンターが開いたのを見つけてさっそく手続き。チケットでは一般席だったのを調子こいてスーパーシートにしてあるので500円を払う。

のんびりしていたら人がゲートへ動き出したのでついていく。

1250乗船開始。
2Fのスーパーシートに落ち着く。
1301エンジン音が高くなり船がゆっくりと後退をはじめた。
1300出港のダイヤだけどこのタイミングで乗船口のクローズなのかもしれない。
船は祥光
いわゆる高速船に乗るのは初めてだ。
シートベルトとかあるのが高速っぽい。
松山観光港から呉まで55分である。フェリーなら2時間近くかかるのだ。

5分ほどしてアナウンスが入った。到着時刻と船内の案内。
急停止に備えてシートベルトをするようにとのこと。急旋回とかできるかな(逝)

66Sを見たら時速50kmほどで巡航しているようだ。

 自衛隊の船。

1400呉港着。5分ほど遅れたのはなんでだろう。
そもそも乗船時間55分という設定はどのくらい定時運行になるんだろうね。飛行機と同じくいろいろな要素が絡むんだろうし。

ぽくぽくと連絡通路を歩く。
広島側もいい天気だな。
駅に到着。意外に歩かされた気はするが初めて歩く通路だからだろう。

そのまま改札を通る。
1434の普通645Mにのる。余裕を持って座れた。
電車はあき亀山行。車両は昨年もたくさん乗った227系である。あ、トップナンバー編成だ。

ところで呉駅の着メロは宇宙戦艦ヤマトなのか。やるなあ。

天神川は上下線が広島機関区?を挟む形でかつての久宝寺をちょっと思い出した。
EF67とかいろいろいて見ていると楽しい。

1517広島着。
いったん改札を出て土産物屋に入ってみる。
かっぱえびせんの高級なやつがあったので職場へのお土産に調達。

新幹線改札を入ってからサンドイッチを調達。駅弁にしなかった忍耐力はほめてほめて(逝)

 

14番線発のさくら586号に乗る。
臨時列車なら空いてるだろう、と思ったけどやっぱり満席風味。まあしょうがないな。
そもそも臨時列車なら空いてる、という昭和の発想は定期の時刻表だけで行き来する人が少なからずいたからなのだけど、今やオンラインで指定券を予約する時代、臨時列車も特発でなければ普通に希望時刻に近ければ予約できてしまうのだ。じゃあなんでそんな偉そうに臨時列車とか言うのか(逝)
4号車に陣取る。
広島を出発して程なく車内販売嬢がやってきたのでコーヒーを所望する。ラージサイズも同じ値段とか嬉しいね。
姫路でのぞみを待避。
姫路に止まるのは都合がいい人が結構いるんだろう。下車客がいた。
1724新大阪着。
さあ最近のトレンド毎時30発の大阪空港行バスに乗って……
!!……17時台は1720発だったなんてそんな(逝)
50分待つのはさすがに自分でもおろかだと思ったので来たときと同じルートで大トロの改札をくぐる。
梅田まで下って阪急乗り換え。まったくもう。
西中島南方乗り換えも考えたけど十三で跨線橋の上り降りが発生するので帰りはパス。
1741の普通で帰る。
面倒なので豊中からもバスに乗った。
うむ。いい旅だった。本日の移動ルートはこんな感じ
今回の忘れ物
ケースまで新調したQuaTab忘れていった(逝)
深夜までデバイスの充電とかでごちゃごちゃする。
あ、いけない。来月の出撃まで1ヶ月切ってるんだった。いろいろ予約しないと。

2月25日
仕事ふにふに。1840撤収。
紀伊國屋書店を徘徊してアサシンズプライド2を調達。
1910の急行に乗る。
帰宅して夕食前に日誌を編集。
夕食後轟沈(逝)
0200奇跡的に浮上。風呂に入ってからちゃんと寝る。
3月の出撃を確定。
もっと撮りたいな。なんとかやりくりせねば。
居酒屋ぼったくり9巻読了。
コミックでもラノベでも幸せな結末が好きだ。
現実はそううまくはいかないからこそ「おはなし」の中くらいそうあってほしいと思う駅長だ。ま、それにしても異世界転生して無双するのばかり、はやりすぎだと思うけど。
話が逸れた。そんな話でも悪役は出てくるものだ。しかし本作にはそんな人がほぼいない。
優しい世界とはこのことを言うんだ。こんな町に住みたいね。

2月26日
仕事ふにふに。眠い。1950撤収。
紀伊國屋書店でサンデーマガジンを調達。
2020の急行に座れた。
あ、きっぷ買っておかないとまずかったのか。
明日絶対いかないとなあ。
出撃準備。タイトだなあ。
深夜日誌更新。1ヶ月遅れを堅持(逝)
アサシンズプライド1読了。
面白かった。もう少し付き合ってみようか。
もともとはコミカライズをkinoppyの無料雑誌でチェックして面白そうだと思っていたのだけど。
コミカライズは1巻の導入部しか読んでないけど動きをコミックで読んでみたいと思うシーンがいくつかあった。ふむ。
ところで、売れて続刊が出るとタイトルにある重要なテーマがどこかに行ってしまうことがある。本作はどうなんだろう。

2月27日
仕事ふにふに。引き継ぎとかして2000撤収。
大阪駅に突入。
調達したのは姫路から東京都区内までの往復きっぷ。大阪から東京、東京から姫路、と買うより900円も安いと来たもんだ。
あと、乗車直前だとみどりの窓口が閉じていて現金精算必須という罠もあったり。
2040の急行に座れた。
豊中駅前のラーメン屋でつけ麺を食べる。あ、これ好みの味。ほっとした。
帰宅して出撃準備。
2325出撃。
入場前にPiTaPaに2000円ほどチャージ。4000円くらいあれば足りると思うんだけどどうだろう。
豊中から2346の普通に乗る。このパターンが個人的に一般化したかな。
大阪梅田も大阪も人が少ない。週末ではないという以上に出控えられているのだろう。
待合室で暖を取ってからホームに出る。
今日も乗車するのはサンライズ出雲。e5489でえーい、したときにサンライズ瀬戸がすでに満席だったのだ。高松から乗る客のが多いのかな。
5号車に乗る。今日はもともと夜行バスとの比較検討だったのでのびのび座席だ。
5A。
……カーテンが閉まってる。人がいるじゃん。
女の子が寝てる。女の子付きだ!、ってことはないな。
しょうがないので車掌氏が来るまで待つ。
新大阪通過イベントはシャッターを切ってみた。無駄に見えるけど撮ってみるのが楽しい。
車掌氏に事情を話すと確認した上でちょっと離れた4Aでいいかと言われる。別に番号に思い入れはないのでそれでいいのだ。まったくもう。
リュックサックを枕にして寝転ぶ。
毛布をかぶれば轟沈体制完了。

 2月28日 長いのでご注意
途中何度か目が覚めた。時計を見たら0500すぎだったので富士か。
次に目が覚めたときに視界に飛び込んできたのは朝陽。飛び起きてシャッターを切る。
熱海を過ぎて真鶴あたりのようだ。
こんな風景、夜行列車でしか出会えない。最高だよ。
今日は晴れそうだ。いいね。
 のびのび座席から通路側を。
カーテンから漏れる朝の光。
列車は定刻に運転中。うむ。
0708東京着。定刻運転、いいね。スケジュールがタイトなときにしか遅れないんだよ(逝)
改札を出て朝食どころを探す。
八重洲の地下にあった店に入る。朝昼は軽食、夜はバーになる店みたい。トーストとかぱくつく。
うむ。0800を過ぎたくらいか。平日だからピーク時は避けて移動したい。混雑してくる気配もなさそうだからもう少し居座ることにする。
0830を過ぎたところで店を出る。向かうは丸ノ内線の東京。
いつもはこの時間帯ももっと人が多いのかな。
東トロ24時間券を調達する。この24時間券っていいシステムだよね。磁気券は1日でもICカードなら24時間、とかでもいいと思う。もっと普及してほしいね。
霞ヶ関まで移動する。リュックサックにカメラバッグ、というスタイルでも言うほど邪魔にならなかった。同じ時間帯の御堂筋線の方がよほど混んでるよ。
日比谷線に乗り換え、る前に改札を出てトイレ。駅員氏に断れば出してくれるだろうけどフリーきっぷだと気兼ねないのがいい。
中目黒行に乗って六本木まで。
改札を出たところにあったコインロッカーにリュックサックを預ける。夜に取りに来る予定。
ところで、このロッカーはICカード専用か。じゃあコインロッカーじゃないよな(逝)
さて、半蔵門へ行きたい、が東トロだけだと行きづらいのな(逝)生きづらい、が先に出てきて哀しい(逝)
結局霞ヶ関まで戻り再度丸ノ内線に。赤坂見附で下車、連絡通路経由で永田町へ。
半蔵門線に乗って半蔵門へ。
地上に出たところで見つけたドトールで時間を潰す。1000頃に移動を開始。
目的地は日本カメラ博物館
 館内は撮影禁止。
持ってるカメラ、知ってるカメラ、雑誌で見たことあるカメラ、そして初めて見るカメラ。
ダゲレオタイプなんて写真史の授業でやったのは覚えてるけどさ。なかなか面白い。
併設のフォトギャラリーも愛でる。楽しいね。
半蔵門駅に戻り、路線図とにらめっこ。よしこれでいくか。
東急8500系だった。こいつ、撮っておきたいなあ。
青山1丁目で銀座線にスイッチ。新橋まで。
新橋で昼食。すき焼き風の煮物が美味しかった。
都営浅草線にのって京急へ直通。乗ったのがエアポート快特だったので品川で三崎口行快特にスイッチ。
横浜で降りてみなとみらい線へ。
新高島でいいのにみなとみらいまで行ってしまいあまつさえ改札まで出てしまうのはCP+の祟りに違いない(逝)
と自分の判断ミスを高い高い棚に放り投げる(逝)
新高島で下車。
京急ミュージアムへ行くのだ。
本来は明日行く予定で応募していたけど当選メールが来なかったから、多分外れたんだろう。
平日なら空きがあれば入場できる。
入場は無料。
それもそのはずで記念碑的なデハ236以外はほとんどが巨大なHOゲージのレイアウトに割かれていて展示物は多くない。
でもデハ236は見ておいてよかったかな。
 復活したデハ236。
 車内。座席に座ることもできる。
では、ということで駅に戻る。
各駅停車で横浜まで行き、後から来る急行にスイッチ。
中目黒まで。
いったん改札を出る。
でもまあ特に必要なものはないのでそのまま24時間券で再入場。
日比谷線で六本木へ。六本木ヒルズへ向かう。いつものアウェイ感の倍増(逝)
特別展 天空ノ鉄道物語へ突入。
 ダッチングマシーンに自分で日付を入れて入場。
 貴重な資料が並ぶ。
これまでに一同に会したことはない、のはいいとしてこれからも一同に会することはない、なんて言い切らないでくれよ。
 圧巻の時刻表表紙集結。
 そして未来へ
 天空の段ボールSL。
 52階からの風景。
例によって本展も明日から休止らしい。
物販で図録を筆頭に散財。6000円位だからまあこんなもんだろう。Tシャツが半袖だったらやばかった(逝)
食事するかな、と思ったけどいいや。撤収。
日比谷線で中目黒まで。この辺りは空いてるんだな。
中目黒で東横線に乗り継ぐ。通勤特急は満員だったので次の各停で。
武蔵小杉で下車。
 変なのいた(逝)
ホテルは横須賀線の駅の方なんだよね。ええとこっちかな。
……だった(逝)
ぽくぽく歩いてあったぞスーパーホテルPremier武蔵小杉駅前。線路沿いだ。
部屋は道路側だったけど(逝)というわけで本日の移動ルートはこんな感じ
飯食うか。外出する。
歩いてみたらラーメン店があったのでここでいいや。
なかなかおいしかった。
セブンイレブンで牛乳寒天を見つけたので調達。
牛乳寒天おいしかったよ。スプーン付けてくれてなかったから啜り込む羽目になったけどな(逝)
温泉にいくか。
なかなかいい感じの湯。空いてるのは別の理由だろうな。
S11を出してぐるぐるするも興が乗らない。2230位に消灯。

2月29日 長いのでご注意
0520起床。
取り敢えず朝風呂。
風呂上がりはやっぱりテンションが低くS11でぐるぐるする。
0830やっと朝食。
Premierを名乗るだけあってここの朝食は無料ではない。その分メニューも多い。席も広い感じだ。
ビーフシチューが美味しかった。
0925出撃。危うくBlackBerryを忘れてしまうところだった。
横須賀線口の改札でSuicaに2000円ほど追加チャージ。
次の電車は、と。
スーパービュー踊り子に成田エクスプレスに、って特急ばかりか(逝)
その次が相鉄線直通だったのでそれにしよう。
相鉄線まわりで横浜に入る、というのは一度やってみたかったのだ。
 大船行と海老名行が並ぶ。
 春の改正で引退。251系。
 同じホームに相鉄車がやってくる。
やってきたのは12000系でこの区間で乗りたかった電車。よしよし。
がらがらだった。
先頭車でかぶりついて西谷まで。
西谷で横浜行快速に乗る。こちらは満員。
横浜着。
京急に乗り換える。一番北から一番南じゃないか(逝)
少し考えて最後尾に陣取って撮影ポイントを探す。
杉田で降りてみた。少し撮影する。
 1500形快特三崎口行。
 1000形エアポート急行新逗子行。
 1000形普通。ステンレスボディ。
上り普通で1駅戻り屏風浦で撮影してみる。
カーブから高速で快特が飛び出してくるとAFが追いつかないぞ(逝)
 青い2100形。
 600形。
 これがオリジナル2100形。
 黄色い1000形。
移動するか。
屏風浦は普通しか停まらないので普通で戸部まで移動しよう。
寝落ちして横浜だよ(逝)
トイレに行ってから駅そばで昼食。
京急らしくまぐろの天ぷらがあったのでチョイス。620円で大きめの天ぷら3つも入っていたので良しとしよう。
折り返して今度こそ戸部下車。
ありゃ。ビルが影になってるな。
 快特三崎口行。
 エアポート急行新逗子行。
ふと思い立って浦賀方にもカメラを向けてみる。逆光なんだけどさ。
 快特高砂行。
 後追いでエアポート急行。
 すみっコぐらしヘッドマーク付き。
少し撮ってから上り普通に乗る。
六郷土手で下車。多摩川沿いにあるこの駅は撮影ポイントとして有名なようだ。
 上りホームから上り快特高砂行。
 下り浦賀行普通。
この時間帯は下り列車が順光で、多摩川の鉄橋へレンズを向けると逆光になるか。
40-150mmに2倍のテレコンをつけて振り回す。
浦賀方へ移動してみる。
 エアポート急行。
どうもうまくないので、下りホームの品川方に移動してみる。
柵の隙間から望遠レンズを構えてみた。
 圧縮効果が面白いかも。
 最悪のヤツ(逝)
 離合。
ところで、京急はどの列車が通過するかがわかるようになってる。すげえな。
曇っていたな。移動するか。
やって来た普通に乗って品川まで一気に移動した。
高輪口に出て北品川との間にある踏切で撮る。
いろいろやってきて面白い。
 京成3100形。
 北総鉄道7300形。
 京急1000形。
 京成3000形。
 都営5300形。
 京急2100形。ランエボとも言う(逝)
 都営5500形。
 住宅・都市整備公団9100形。
1700を回ったので終了。
もっとテンション高めて再度攻略したい。支線もね。
品川に戻る。
高架下の飲食店街が平たく言えばラーメン店メインのもので好みではあったのだけど、まだ少し早いんだよね。朝も昼も少し遅めに食べたし。ただ、この飲食店街3月末で終了らしい。きっともう会えない。
どうしようか、と歩いてるうちに品川に着いた。
取り敢えずトイレに行くために改札をくぐる。
ま、時間を潰すならアレだな。
というわけで山手線逆まわりでGo(逝)
渋谷あたりで秋葉原寄り道を思いついた。いいね。
というわけで秋葉原で下車。
品川から東京に直行していたら思いつかなかったかも。
目指すはとらのあな
一般向け同人誌を見て回るけど、ないよ?
しょうがないので店員氏に尋ねる。電車でDどこー?
ああ、もう平積みじゃなくなってたんだ。あぶないあぶない。
新刊しかないですけど、って言われたけど後は全部持ってるからいいよ(逝)
あと、月曜日のたわわも調達(逝)
夕食はそうだな……では。
ということでスシローに突入(逝)
いや、スシローって行ったことないのよ。
20分位待った。時間を潰すのも必要なタスクだったのでまあいいや。
というわけで寿司とかサラダとかまくまく食べた。1800円くらい。いいんでないかね。
くら寿司よりちょっと割高かもしれない。
秋葉原駅前のVIE DE FRANCEでカプチーノをすすって一服。
2100を回ったのででは行くかね。
秋葉原の改札を乗車券でくぐる。
京浜東北線で東京まで。
さて、帰りもサンライズ出雲だ。
9番線ホームへ上がる。
お茶と水を増備しておく。
一番うしろの14号車にしてみた。駅長はバカなのでもちろん2F。
たまには階下席もいいなと思うんだけど。
 階上のシングル。外は雨。
 14号車通路。
 のびのび座席も空いてる。
出発前にいろいろ撮る。
歯も磨いてしまえ。
2200定刻に出発。
発車前に気づいたけど、雨が降ってきてる。山手線車内で見た天気予報どおりか。
室内灯を消してみた。これが楽しいんだよね。
のびのび座席も窓際の照明を消せるけどここまでではないし。
検札も済んでるのでのんびり過ごす。
横浜を出発すると熱海まで停まらない。まあ乗ってくる人がいないわけではないだろうけどほぼ東京と横浜からの乗車のみの列車のはずだ。
鴨宮を通過した。保線基地が明るく照らされて車両には前照灯が灯されていた。彼らの時間帯が始まるのだ。
小田原を通過したところで、明朝まで車内放送を行わない旨が告げられた。駅長はちゃんと起きられるかな(逝)
沼津を出発したところで消灯。うん、楽しい。

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