過去の日誌 8/15〜31
なお、リンクは新規アップロード直後の物なので切れていたり変更されていたりすることがあります。ご了承ください。

新しい日誌を見る

コンコースに戻ります


8月15日
今日までお盆ダイヤ。

昨日調達したヘッドホンアンプを早速使ってみよう。ええと、単4電池を1本装着。取り敢えずは在庫のアルカリ乾電池を。
本体にはスイッチはなく、ヘッドホン側のコネクタを接続すると電源が入るらしい。あ、LEDがあるから判るな。LEDが消えれば電池が寿命なのだろう。

電池寿命はアルカリ乾電池で20時間というのがスペックだからまあ毎日1時間使って2週間から3週間というところか。数字が合わないのは土日に全然使わなかったら延びるなあという適当な計算である。
再生してみる。

……あんまり変わんねえなあ、と思ったのだけど、同じ曲を再度アンプなしで聴くと違いが判った気がする。音量が確実に違うし、音に厚みが出たような気がする。これなら少し良いヘッドホンアンプを投入するべく選んでみるのも楽しいかもね。

良い感じだから100円均一のNi-MHでも投入するかな。

ところで、仕事は楽しくない(逝)1850撤収。

リーダーY氏と一緒になったので梅田回りとして、清風堂書店を荒らす。さらにそこからヨドバシへ向かう無駄の多い徘徊ルート
ヨドバシではAQUOSPADのケースと保護フィルムを調達。久しぶりに全額ポイントで精算した。

2012の普通で帰る。三国で座れた。
ヘッドホンアンプを帰りも活用する。音量が豊かな気がする。ボリュームが小さくても詳細まで聞き取れるような、そんな感じ。ソースが同じだから気のせいのような気はするが(逝)

深夜、出撃準備を進める。
電池を補充電しておく。電池の健康にはあまりよくないらしいが、へばってきた電池がスペックに近い放電能力を発揮させるには必要なのだ。


8月16日
お盆終了、したのは見かけだけで人が少ないなあ。

Book1stでいつわりびと・空21巻電波教師8巻波打ち際のむろみさん9巻を調達。むろみさんはなぜかノーチェックだった。

仕事ふにふに。眠い(逝)1900撤収。

淀屋橋のダイソーで単4のNi-MHを調達する。
あと、個別包装でないメガネ拭きを調達してみた。すっかりメガネ拭きオタクみたいである。

1932の普通で帰る。

帰宅してダイソーで調達したメガネ拭きを使ってみたら、これ、だめだ(逝)不織布なのはいいけど、アルコール分がメガネに残る。この辺、乾くとごわごわだけど生乾きの状態で拭けばレンズをクリアにできる方が上だ。しかも12枚入りって、ごわごわメガネ拭きより割高でこの仕様じゃ納得できねえよ。

各デバイスを充電して出撃準備。
シェーバーがなぜか充電されてなかったので少しあわてたが、取り敢えず朝まで充電できれば2日くらいはもつはずだ。

0100居間で自沈。


8月17日 長いのでご注意
0340起床。

だらだらして0450出撃。
まだまだ蒸し暑いねえ。

豊中駅に到着する目前を普通梅田行が到着して出発して行った(逝)げは。20分丸々待つのは無駄だったなあ。ってちゃんと時刻表把握して出てくればいいだけの話である。

普通梅田行は座席が結構埋まっていてギリギリで座れた。うとうとしつつ梅田へ。

JR大阪駅へ。
事前に購入しておいた乗車券で改札をくぐる。

0555の快速で新大阪まで。223系2000番台だった。

このタイミングで新大阪だと本当にぎりぎりで0600ののぞみやみずほに間に合うか。まあ豊中から新大阪を30分で移動しようというのがどだい無理な要求である。ただし、十三から南方へ出れば何とかなるかもしれない。ならないかもしれないが(逝)

新幹線改札をくぐるのに一悶着。今回、さくらとひかりを乗り継ぐのだけど、乗車券とさくらの指定席券で改札を通れない。じゃあ、とひかりの指定席券も突っ込むが通れない。
要は座席指定が記載されてなくても特急券と乗車券を改札機へ突っ込めと言うことか。

さくら541号は21番線から。
N700系8連はJR西日本の編成だった。7000番台を名乗る。JR九州仕様は8000番台である。

さくら541号のN700系7000番台。

5号車へ落ち着く。さくらとみずほに使われるN700系8連は指定席車両が2+2列で座席幅を贅沢に取っている。今回、面倒だからと2+3列の列車の指定を取った区間があるがやっぱりこのシートいいなあ。

0625出発。
かすかなインバータの響きを聴きつつ、車窓を楽しむ、と言いたいが山陽新幹線はトンネル区間が多いのだよなあ。
朝食は新大阪で調達したプレミアムロースカツサンド。なかなかおいしかった。

座席はほぼ埋まっている。帰省帰りか、駅長のように出発か。

新神戸を出た辺りで睡魔に任せて目を閉じる。目が覚めたら岡山だった。

車内販売のホットコーヒーを調達しておいたのをすする。未だにこのプラスチックの蓋がなじまない。ここから熱いのが出てくるのが違和感である(逝)こぼした時のダメージが最小限とか、メリットだらけであるのは判るのだけど。

広島。ここでひかり441号を追い抜く。九州新幹線全通以降、ひかりは岡山以西では激減した。停車駅を多めに取った列車はさくらに立て替えられたからだ。レアものである。
ところで、このひかりは700系16連である。この列車、昨年はなかったはずだ。と言うことは今年の改正で誕生した列車ということになる。
以前みずほ501号に乗った時に広島付近では指定席の通路にまで立ち客が溢れ、結構不快だったのだけど、多分この辺りが問題視されたのではないかと推測する。16連の輸送力列車を配して朝ラッシュをさばくのだろう。今日はひかり441号はガラガラのようだ。

ところで、広島でのこのシーンは、さくらがひかりを追い抜くわけで、もはやひかりがさくらと同格ではない事を示してるようにも見える。個人の感想です(逝)

新山口0829着。
ここで在来線に乗り換えてもいいのだけど、ぎりぎりになってしまうので新下関まで新幹線で直行する。乗り換えるのはさっき広島で追い抜いたひかり441号だったりする。広島で向かいのホームの列車に乗り換えればいいと思うのだけどなぜかe5489が新山口乗り換えを提示してきたのだった。乗り継ぎ駅を変更させる方法はないようなので言いなりである。
実際のところ、広島から九州新幹線需要を拾うなら、広島でひかりにスイッチさせて、席を空ければよいと思うのだけど。

というわけでホームで待つ。山の方にちょっと怪しげな雲が出ているのが気になるなあ。

ヘッドホンアンプの話。
少し調べたら、調達したモデルFiioE3と言うモデルは、生産完了モデルでこそあるけどオヤイデ電機から発売されていた一応ブランド品らしい。なんか一気に愛着が出た、というのは現金な話である(逝)

ひかり441号はJR西日本の700系16連。空席は多かったけど結構な下車があり、降り終わるのを待っていたらドアが閉まりそうだったので隣の13号車から乗り込んだ。
ところで、既にこのエリアでは16連のひかりはレアものらしく扱いがない(逝)

え、16連のひかりはどこー(逝)

 

 ちみっと見える側面のJR700が自己主張。

0903新下関到着。
いったん改札を出てお土産処など物色してみる。フグ、いやふくの水煮の缶詰とか見つけたので調達。

在来線ホームに移動する。
みすゞ潮彩1号は6番線から。あれ、この駅は折り返し設備はないのか。回送でここまでやってきて折り返しだと思っていたけど違うのね。

新下関、なぜか下り列車の本数の方が多いように思うがどうだろう。
帰宅して駅から時刻表で見たら1本だけ多かった。1本だけだったら誤差だな。気のせいである。

0958ごろ、新山口方からみすゞ潮彩1号となるキハ47の2連が到着した。1両は塗装を合わせてあるだけのほぼ原形車で自由席車だ。もう1両が観光列車として改装してある。ほぼすべての座席を日本海向きのソファーとしている。窓は固定となった代わりに1枚窓なので眺めがよくなっている。

 みすゞ潮彩。キハ47。

キハ47らしからぬ車内。

新下関から指定席に乗り込んだのは数組だったが、指定席券を持ってない奴の多いこと。

そして下関から「指定席ありませんか」と聞いてくる奴の多いこと(逝)結局満席になったようだ。

列車は下関で折り返す。15分停車し、1021出発。
幡生までは元来たルートを戻って行く。幡生で山陽本線から分岐。下関からは終点仙崎まで各駅に停車する。ほぼ同じダイヤで普通列車が設定されており、みすゞ潮彩が走る日は同列車が運休する体裁を取る。つまり、みすゞ潮騒は観光列車でありながら定期普通列車もかねていて、自由席車が無改造で連結されているのもこれによると思われる。

ただ、地元の人によっては所定2連でやってくる列車が日によって1両しか乗れないと座れねえって思っている人もいるかもしれない。
硬券を模した乗車記念券が配られた。

安岡を過ぎると車窓に日本海が広がった。

みすゞ潮彩には指定席車に売店が設けられていたのでお弁当を所望する。あと、ストラップを調達した。

みすゞ潮彩弁当。おいしかった。

特牛。有名な難読駅名で有名なので難読でなくなってしまったなんかびみょーな駅。

この区間は、バカ旅で特急いそかぜで走り抜けた区間だ。実のところ、鮮明な記憶はないのだけど、力強い走りが強く印象に残っている。
というわけで今回は各駅停車で車窓を楽しむ。風を感じられる日が来たらいいなあと思うけど、無理だろう。

列車は海に近いところで時々減速する。いいね。ここで波の音とか聞こえたらもっといいのだけど。いいよね。その方がいいよねきっと。

ボランティア氏による金子みすゞの紙芝居が演じられる。ボランティアというものの堂に入った語りは聞いていて楽しい。

うとうとしていたら長門市。ここからは初乗りの山陰本線仙崎支線だ。東海道本線に美濃赤坂線が、山陽本線に和田岬線が、東北本線に利府線があるように山陰本線にも途中で枝分かれした支線がありそれが仙崎支線である。1駅、わずか3分ほどで終点だ。

以前は1-2時間ごとに列車があったと記憶しているのだけど今は1日6往復しかない。聞こえて来た車内販売嬢(みすゞメイトというらしい)の話によると日中は30分に1本程度バスがあるらしいので少なくとも長門市までは勝負にならないだろう。

1231仙崎着。
街は金子みすゞ一色と言った感じだ。

 仙崎到着。

このまま折り返すので1号車の自由席車へ移動する。


ほぼ原型の自由席車。

時刻表をみたら、みすゞ潮彩が運転されない日の列車は1両らしい。どっちでも一緒なのか。

1247仙崎発、1250長門市着。

今日は美祢線にも乗る。ここも初乗りだ。次は1405の730D
どうも今3番線にいるキハ120が厚狭行らしい。車内を覗くとオールロングシートだ。ちぇ。

山陽小野田号らしい。

駅前をうろうろしたりして時間をつぶす。
薬局があったのでドリンク剤を調達。

1345くらいにドアが開いた。
出発までの20分くらいの間にあっと言う間に満員だ。大きなカートを引いている人が多いから帰省帰り客が少なからずいるのだろう。

で、何でカーテンがみんな閉じてるんだ。景色が見えないじゃないか。車内は運転台近く以外は薄暗い。お化け屋敷か(逝)

1405出発。涼しくて薄暗いので睡魔に負ける。どうも睡魔せんとか(逝)

目が覚めたら美祢だった。行程の半分寝てしまったよ。

美祢線はいくつかある陰陽連絡線のうち、最も西にある路線。
かつては山陰本線をやって来た急行さんべが長門市で分割して美祢線経由で下関まで走り、また下関で併結するなんてトリッキーな列車もあったが今はローカル線だ。
ただ、沿線で採取される炭酸カルシウムの輸送という大きな使命を持っていて、そのために路線のリソースはむしろ潤沢だ。美祢以南では駅構内は長大編成が行き交えるよう、ホームの長さよりもかなり長く取ってあるし、路線は美祢辺りから見る限りはすべてコンクリート製のPCまくらぎだ。路線形態はほぼ幹線なのだけど、ところどころに他の路線にあるような徐行区間があるのが少し残念である。
以前は更に石灰石の貨物列車が大量に運転されていたが、トラック輸送に転換されてしまった。荷主が地域から撤退したと言う理由ではないのが残念である。

1507厚狭着。
山陽本線上りへの接続が40分待ち。接続悪い。6番線ホームで待つ。まあ、日が当たっていても大阪ほど暑くない。それだけでも楽しいことにしようじゃないか。

1541の3648Mで一駅、小野田まで。1547着。
車両は何と国鉄色の117系。しかも一段下降窓の100番台トップナンバー編成だった。所属標記は広セキだったから正式な転属なのだろう。ちょっと降りるのが惜しかったよ。

小野田線も初乗りだ。一昨年宇部線に乗った時に回り切れなかったのだ。次の1234Mは3番線から1614発。

ホームから観察すると小野田線の線路は山陽本線から完全に切れてまるで第3セクターみたいだ。さらに改札口に面したホームももう使われてないし。寂れてる感満載なのが残念である。

やって来たのはクモハ123の単行。車内はクーラーがよく効いていた。ロングシートなのはもうしょうがない。

1614出発。
単線だけど線路はよく整備されている。住宅も多いのになんでこんなに列車本数が少ないんだろう。掘り起こせるパイはありそうに思うが。

クモハ123は先日JR東日本で引退した車両と基本的には同型だ。単行運転が可能な荷物車として生まれて、その後の情勢の変化で旅客車両に改造された。さらにJR西日本で使われた車両はワンマン改造のみならず他系列と併結できるよう改造され、さらに貫通路を取り付けてしまった。なので車両イメージはかなり異なる。そしてJR西日本お約束の更新改造も受け、まだまだ現役を続けるようだ。

居能で宇部線に合流。ここからは通ったことがある路線だ。
1642宇部新川着。
いったん改札を出る。

この後、食事を取るのが遅くなりそうなので、軽くでも腹一杯でもどっちでもいいので、食べておきたい。何かないかなあ。一応Webではコンビニが近いことが判っているのでその辺りで何とかしようかなと思っていたのだが。

駅前に立ち食いうどん店があった。ここでいいや。
天ぷらうどんをすすり込む。うん。普通においしい。
ところでこのうどん店、営業時間が1000〜1800って、とても中途半端(逝)昼食需要だけなら1100〜1500でいいような気がする(逝)

時計を見るとまだ間に合いそう、と駅に戻って見るとまだ小野田線は出発してなかった。1659折り返しの表示なのでそのまま乗り込む。1235Mだ。食事に時間が取られるなら次の1756の1237Mでもいいやと思っていたのだけど、できれば雀田で時間を取りたかったのだ。いい感じだ。

1711雀田着。
日が傾きだし、風景に赤みが射してきた。雀田は小野田線の本線と通称本山支線の分岐駅だ。Y字型の1面2線の模型ちっくな構成が何とも居心地がいい。

 右が本山支線、左が小野田線本線。

1748。宇部新川から回送でクモハ123-6がやってきた。これが長門本山行最終となる。
本山支線は1日3往復である。朝2往復。夕方これから乗る1往復。それだけ。
かつてはこの区間専用に旧型国電クモハ42が最後まで残っていた。その頃に来るべきだったと悔やまれる。

確か、クモハ123-6はクモハ123の中でも阪和線羽衣支線の為に改造されたグループじゃなかったか。都市近郊で使うために荷物車時代と似た場所に両開きのドアが設置されたと思うのだが。
後で確認したところ、ドア位置は改造で移動していて阪和線時代とは異なるようである。
片開きドアのクモハ123は、半自動扱いのスイッチがあるが、この車両にはないようである。

本線の接続を受け、1325Mは1812出発。最高速度は45km/h。のんびりごとごと、と言った表現が一番似合う。

同業者が3人とそれ以外の女の子が一人。この子がまた美人なんだ。もちろん撮影はしていない。仮にしていたとしても公開できる訳がない。と書くと撮影していそうに聞こえるが長門本山で初めて顔が見えたので。

1817長門本山着。もちろん折り返す。
ここも終着駅としては駅の構造が極めてシンプルなので見ていて楽しい。

 これだけ。

1837、折り返しの1240Mが出発。折り返しは宇部線宇部新川まで直通するが、雀田で先に発車する新山口行に接続しているのでこちらに乗り換える。1842雀田着。

……やってきた1238M、なぜか宇部新川行表示。なんか今日は分割運転らしい。もともと宇部新川で列車番号が変わる運用だしなあ。
宇部新川1858着、向かいの4番線にいたのは105系3連。てことはなんらかの理由で輸送力が必要になるって事か。
ただ、1858Mは今のところガラガラである。1900出発。

 105系。かなり設定を無理しているが撮影できること自体が幸福。

車内ではうとうとしつつ日誌を補完して行く。

1950新山口着。なんか工事してるから通路が狭い。前をチンタラ歩かれているうちに1951の山陽本線上りが到着してしまった。1分早く到着して早く乗り継ごうというのが狙いだったのだがあっさり崩壊(逝)

3388M岩国行は115系2連。一応ボックスシートに着席できた。座席をゆったりと使い過ぎているので立ち客がいる状態で1959出発。
115系のサウンドと乗り心地を堪能する。昔はこれが好きではなかったんだけど、今思えば懐かしいと思ってしまうのは現金な思いなのか。

防府で結構な下車があり乗車もあった。

2042徳山着。ここで大量に下車。車内は一気にガラガラになった。空きボックスができたのでそちらへ移動する。
ところで、ここで26分停車である(逝)なんだそれ。列車番号が変わるのはいいとして。

 黄色1色の115系。

目の前に立ち食いうどん店があるのだけどこれを夕食本番とするのはどうかなあ。結局甘いジュースを1本飲むだけにする。

発車間際に大量の乗車があり、新山口出発前くらいの混雑ぐあいとなった。2108徳山を出発。列車番号は3392Mに変わった。

ところで時刻表を改めてめくり直して気が付いた。徳山で3分接続で岩徳線2244Dに乗り継げば岩国到着は2208とこの電車が到着するより早いのな。何でこんなダイヤになってるんだか。

だらだら過ごして2216岩国着。
まあとりあえず改札を出ないことには始まらない。コンコースを出て見たら、いろいろあるわー。ほっともっとCoCo壱番屋があるのは何も考えなくていい。居酒屋があるのは誰かを連れて来た時もまあ当たり障りなく食べれるということでもある。

というわけでCoCo壱番屋で遅い夕食。サラダまでつけてちょっとぜいたくだけど1060円なら駅弁1個の値段だ。しかも高い駅弁じゃない。旅行中の食事としてはさほど逸脱したものでもないだろう。

本日の宿は岩国シティビューホテル。隣にセブンイレブンが入っているのは役に立つことも多いだろう。
チェックインする。本日のルートはこんな感じ

404号室。行って部屋がなかったらこれが本当の 404 not found とかだだ滑り確定のボケを世界中に発信する駅長って勇気ある!いや疲れてるだけ(逝)どうも睡魔せんの執行猶予も取り消しって感じである(逝)

部屋、角部屋である。さほど広くないけど荷物が置ければ問題なし。

ジーンズと腰ベルトにリセッシュ(部屋にあった。おかげで持参のファブリーズはまたも出番なし)して、着替えたらまずは風呂。

温泉と名乗って昼間の入浴を受け付けてるから天然温泉かと思ったら、ルートインとかと同じラジウム人工温泉じゃん。それはいいけどそれで金取って昼間の入浴を受け付けるとは豪気だなあ。

体重は増えてない。いい感じだ。

さっぱりして部屋に戻る。

VAIO Xを立ち上げて日誌編集しつつα700のデータをバックアップする。2400を過ぎて日誌編集まで完了したが耐えられず消灯。


8月18日 長いのでご注意
0640起床。さすがに轟沈気味に寝付いたので一発起床とはいかなかったようだ。

朝風呂に行く。浴場は奇数日偶数日で男女を入れ替えているらしく、昨日の反対側に男風呂ののれんがかかっていた。

こちらは人工炭酸泉が売りらしいが朝は休みだとさ(逝)まあ、ラジウム泉があるからいいよ。

部屋に戻って、着替えのあいまに日誌を更新しておく。

0740朝食。レストランは9Fにある。
朝食のメニューに目新しいのは岩国海軍飛行艇カレーなるものがあったこと。呉の海軍カレーに対抗してのことだろうか。
かなり甘口で、コクがあっておいしかった。
あと、展望テラスがあるのがいいね。9Fで眺めもいい。朝の爽やかな風に吹かれて……暑ぅ(逝)これは失敗した。でもそういう設備があるのがいい。
2杯飯。これは食が進まなかったとかおかずの種類や質で箸が進まなかったとかでは決してない。
ご飯茶碗が旅館仕様ではなく学生さん仕様ででかかったのだ(逝)

0820チェックアウト。

駅まで3分はやはりありがたい。

ありゃ、駅の券売機ではICOCA使えないのか。錦町まで現金できっぷを購入する。

0833の523Dで出発する。車両はひだまり号とラッピングされたNT-3002。新潟鉄工所あらため新潟トランシス製の車両だからNT、ではなくもちろん錦川鉄道の頭文字でNTである。
転換クロスシートを備えた快適な車両だ。
右手のシートが多く埋まっているのでピンと来て右手に陣取る。

 左は到着した岩徳線列車。

0833出発。
西岩国は当初岩国駅を名乗っていたそうで風情のある洋風建築が現存している。そもそも岩徳線自体が当初は山陽本線として建設されたため、構内は広い。じっくり見てみたい駅だと思った。

川西が正式な岩徳線からの分岐駅。ただし、駅自体は築提上にあるホーム1本の無人駅。川西を出発しトンネルを抜けたところで分岐する。

 錦川清流線の0キロポスト。

錦川鉄道はもとは国鉄の岩日線。第3セクターだ。転換後に川西からの乗り入れがどうなるかが気になったが、岩国までの乗り入れは変わらず続いている。乗務員氏の交替もないのは2駅とは言え珍しい形態だろう。

清流新岩国は後述するので省略(逝)

錦川沿いのきれいな風景を行く。
守内かさ神を出ると、沈下橋が見えた。

南河内の辺りの築提を行く感じ、いいね。

行波と書いてゆかば。
河原でキャンプしてるのが見える。この河原で神舞が7年に1回奉納されるそうだ。

北河内で上り列車と交換。
なんかファインダー画像がぼやけると思ったら曇ってやがる。蒸し暑いものなあ。

 レンズが曇ってしまった。

南桑
駅近くの風景がいいと思った。降りて撮影してみたいなあ。来てみたい。

0941錦町着。
取り敢えずはとことこトレインに乗るので駅前の案内所へ。
webで予約操作はしたものの折り返し連絡がなかったので心配だったがちゃんと予約されていた。

とことこトレインは、岩日線の未成線部分6kmをを遊園地の遊具のような車両でたどるイベントだ。初代はディーゼルエンジン車両だったらしいが二代目は愛知万博で使用された電気自動車の転用らしい。

 とことこトレイン。

 乗りばのすぐ先が早速トンネルだ。

最後尾のエリアを車掌さんと二人で占有らしい。それ以外の座席はほぼ満席のようでいいことだ。

1000出発。

出発してすぐに広瀬トンネルに入る。1800mあるそうで、もう一つ長いトンネルが1200mあるので実質半分がトンネルということになる。
今日は雲が厚く暑いというよりは蒸す。トンネルに入るとすっと冷気を顔に感じた。

この長いトンネルを利用して蛍光石の壁画を製作した物が売りになっている。芸術家のもの、地元の幼稚園保育園のもの、大学生のもの。暗闇にブラックライトで浮き上がる壁画はなんとも幻想的だ。

このトンネル、長いだけでなく曲線と勾配で構成されている。出口から差し込む光が少ないのと壁画同士の干渉も最小限になると思われる訳でこういうのに向いたトンネルということだな。

 この有様(逝)

が、これが写らない。そりゃあ10km/hとはいえ真っ暗な中を動いているのだから写し止めるのは一苦労なのである。が、車掌さんが
「この先停車しますよー」
と言ってくれた。文字どおりトンネル内で数分間停車し、壁画を眺めたり撮影したりし放題なのである。これは鉄道にはできないサービスだな。段差こそあれ、地面が舗装されているからできる芸当だ。

やがてトンネルを出ると宇佐川をわたる。ここに未成駅がある。高架上にコンクリートのホームが既に構築されているのだ。

 未成駅。

続いてもう一つの長大トンネル第1山根トンネルに入る。ここはコウモリの巣になっているそうで敢えて音楽を流しながら入って行くのはもしかして寝た子を無理やり起こすのを狙っているのではないかと推測(逝)

ただ、コウモリは千里川にもいるんだよなあ。駅長の部屋に入って来たこともあるし(逝)

トンネルとか未成駅だけではなく、
「ここのお家にはワンちゃんがいますよ」
とか
「この畑のおりの中に猪がいます」
とか、沿線にあるものすべてをネタにしようとするその考え方がすごい。

終点の雙津峡温泉に1040着。ってすごい人。

またこれがことごとく乗車券を持ってない。なんで電話予約すらしないのだろう。とことこトレインは定員制である。

 未成線は更に10kmほど先へ続く。

積み残しを発生させて満席で1050出発。

帰りも同じようにたどって行く。
何度か試した結果、側面の壁画は形を残せるようになった。

 これはもちろん停車中。 

1120錦町到着。

1時間ほどあるけど食事できそうな施設がないのが残念だ。国道まで行けば道の駅とかもさっき見えたのだけど。

お土産にさしみこんにゃくを調達する。

1216岩国から折り返しの列車が到着。今朝と同じくNT-3002だ。

1225発の530Dで出発。

ところで往路は気づかなかったが車内にこんなポスターが。

何か作品かと思ったけどオリジナルだ。なんだ、安芸矢口企画か。安芸矢口企画はその名称が示すように広島市内に本拠地をおく同人サークルらしい。古書発売とかもやっていて、ベクトルだけをみたら駅長と結構重複する感じである。あ、古書の取り扱いはなくなったようだ。残念。

来た道を戻る。当たり前だがAMとは光の向きが違っていて印象が全然違う。

しかし、錦川鉄道はトロッコ列車を走らせるのに最強と言えるロケーションを持っているのではないか。この路線で風を浴びられないのはなんとももったいないよ。

1319清流新岩国着。ここで下車。
乗り換えるのは新幹線である。さてこの駅、ずっと新岩国を名乗っていなかった。前の駅名を御庄と言ったのだが、岩日線が先に開業して、その後新幹線ができた。御庄はこのときに新岩国になってもおかしくなかったのだが、そうならなかった。300mほど離れているというのが理由としてありそうだが、そもそも昨日の新下関だって改札内というだけで延々と在来線ホームまで距離はあったのだが。
平成になって、岩日線が廃止、錦川鉄道になった時にこの辺りに何か動きがあるかと思ったがなかった。そして20年以上経過して2013年春、突如御庄は清流新岩国へ改称されたのであった。

 待合室に「御庄」の表記が残っている。

 乗換駅であることをアピール開始。

そもそも新幹線の駅は3つに分けられる。在来線または在来線と私鉄が接続する。これが大半。私鉄のみが接続する駅もある。新神戸とか。意外に多いのが鉄道が接続しない駅で東広島とか新富士とか結構ある。しかし、在来線が近くを通っているのに接続しなかった事例は極めてまれだろう。
私鉄のみが接続する(新神戸は神戸市交も接続しているけど)ってところは、後は岐阜羽島があるな。
転換在来線の第3セクターのみ、というのは東日本と九州にたくさんあるからこれはこれで1ジャンルとしていいのかも。

岩国から広島まで在来線移動でもよかったのだけど、敢えて新幹線にしたのはこの乗り換えを体験したかった次第。

連絡通路を歩く。まあ、建物内の通路を延々よりもなんか疎外感があるのは確か。でも接続駅にしてあげてもいいじゃん。何があったんだろう。

 連絡通路。確かにしょぼいといえばしょぼいが。

 

新岩国についたらまずは乗車券の確保。なんとみどりの券売機がない。これは想定外。まあ窓口があるからいいのだがそれで十分ということか。

乗車券を大阪まで、特急券を広島まで調達する。
Dairyinへ行く。弁当は……あった。ほぼコンビニ弁当だがないよりあった方がいい。この後あまり食べてる時間が取れないのだ。夕方新幹線に乗るまで。

弁当は暖めてもらってホームでまくまく食べる。まあまあかな。

1407のこだま742号に乗り込む。RailStar700系7000番台だ。7号車の2+2シートに収まる。ま、1駅なんだけど。

1422広島着。いったん改札の外へ出る。Suicaで改札を入る。
1446の可部行773Mは4番線から。そう。未乗路線である可部線を攻めるのだ。まあ、可部線に乗ってもまだ広島電鉄の一部が残ってはいるのだけど。

やってきたのは105系。ただし昨日宇部線で乗った3ドアの原形車ではなく、500番台の103系改造という国鉄末期の魔改造グループである。同様の車両は桜井線や和歌山線でも走っている。

1446出発。103系の古いグループの走りだ。軋む軋む(逝)
横川まで山陽本線を走り、分岐する。分岐したら後は単線だ。

三滝、梅林で上り電車と交換した。

岩国は厚い雲が空にあったけどこの辺はピーカンだな。暑い。

1524可部着。
次の上りは3分後だがちょっとそれで折り返すのも忙しないので1本段落としにする。20分程度ならそれくらいは行ってもいいだろう。

改札を出る。
可部線は今は可部が終点だが、かつては三段峡まで線路が伸びていた。可部以北は非電化である。で、採算が合わないということで可部以北が廃止されたのだが、ここから先一駅河戸付近までが可部の人口密集地ということで、なんと復活することになったのだ。廃止された区間が1駅とは言え復活するのは前代未聞である。いいことだ。
ただ、まだ工事とかは始まっていない。線路は錆びた状態で続いている。踏切が見えたので行ってみよう。廃止されたのに踏切?こうなるを予想して廃止しないでおいたのだよわっはっはとかそういうことなんだろうか(逝)

 
架線のない区間なので本来残しても意味がない。

 列車の来ない区間の踏切とは思えない。

ではなく、可部駅構内の扱いだったので使う予定はないもののすぐには廃止できなかった類いのもののようだ。少し先でレールの終端マークがあった。

終端マークの横に道があるみたいなのでそこまで行ってみる。

レールは確かにいったん切れたのだ。そして、そのレールが再びつながることになったのだ。これは画期的だ。前例を作ったことを評価すべきだろう。

あ、闇踏切が。ここは廃止されてから便宜上できたものだろう。復活の際には撤去すると丁寧な看板があった。

 闇踏切その1。

もう一つの闇踏切。これは完全に闇だな。復活の際には柵ができそうだ。

 闇踏切その2。

駅に戻る。売店でドリンク剤を調達した。持ってきていれば2本で100円以下だったのだが、調達したので2本で300円ほど使ったことになる。ただ、冷えてて火照った身体に染みたんだよなあ。

1548の780Mで折り返す。4連で呉線経由糸崎行というマニアックな列車だがこれが115系3000番台だ。

何度か乗ったことがあるが2ドア転換クロス空気バネ台車という115系の中でも突然変異のような車両である。もっとも2ドアが扱いづらいということで厄介者扱いされつつあるらしいが。

あーこれで広島まで戻るのもいいなあ、と低い方に流れる気持ちを押し止どめて1604大町下車。

アストラムラインの乗り残し分を乗ってしまおう。寄り道しなければ十分間に合う、はず。はずなんだってば(逝)

1612の広域公園前行に乗る。まあ、その隙に駅で何とか撮影を試みる訳だが。

少しオーバーになったか。リトライしておきたいところだ。

広域公園前まで20分程。本当に乗る以外のことは考えてないので改札を出てすぐにUターン。
ちなみに広島地区の私鉄はPASPYというICカードシステムを導入している。こいつがICOCAの解放は行ったがそれ以外が使用できないため。いまのところSuicaが使えない最大のエリアとなっている。しょうがないのでICOCAにチャージして持ってきたよ。せめてSuicaが使えるといいなあ。PiTaPaが使えれば一番嬉しいが。

1641の本通行で折り返す。
大町まで直行し、先ほどと同じ場所で広域公園前行をえいやと。

うん、まあ、今日はこのくらいにしといたろ(負)

JR駅へ移動するとちょうど広島行の105系500番台がやってきたので乗り込む。もう1本後でも十分間に合う予定だったけども。

車内は空いていたけどだんだん客が増えてくる、といってもたかが知れている。まあそれはいいんだけどドアが開くたびに熱風が吹き込むのでだんだん車内温度が上昇する(逝)

三滝で5分停車になったのでホームに出る。暑い。

 105系500番台可部線色。

下り電車を撮って車内に戻ると、
「遠くから来たんですか」
と男性に声をかけられた。うちの父親と同じくらいか少し下か。
「この電車は私が学生の時に東京にいたんですよ」
と105系500番台の出自を正確に知っている。
「広島の電車はぼろいですからねえ。山陰線とか、小浜線とか新車入ってるのに」
と男性。どちらも地元自治体の大きな補助があったところだったのは偶然か意図的なものか。
男性は横川で下車して行った。

広島1731着。
少し時間が空いたので、お土産屋など物色してみる。生もみじが気になるがちょっとこの時期はおまんじゅうは消費速度が遅い。
喉が渇いたのでちょっとぜいたくしてレモン&はっさくサイダーを一気飲み。さわやかな酸味でいい気分。

0系にしか見えない案内表示をカメラに収めてからホームに上がる。

 0系はいつまでも生き続ける、とか(逝)

……鹿児島中央行がくるホームにあがっちゃいけない(逝)

乗車するのは1801発ののぞみ184号。臨時列車である。700系で設定されているが運転日の半分以上はN700系になると時刻表に追記されていて、今日もその日に該当する。

11号車に陣取る。
今日は満席と車掌氏からアナウンスがあった。おそらくお盆休みラストのラッシュになっているはずだ。ただ、どの区間が売れているかを車掌氏は把握していない。マルス側では把握できて博多広島、広島新大阪、新大阪東京で1席に対して3回きっぷが売られたりすることもあるが。

隣の席も岡山で乗ってくるのか新大阪で入れ替わりなのかは不明である。

所定700系のダイヤでも300km/h出すんだね。
60CSxで確認した。
ところで、使用直前に補充電した編成はどれもバー1本あたり4時間は使えているようだ。これなら行ける。もう少し戦えるか。ただ、補充電して使わなかった編成は次にまた補充電を受ける訳でより寿命が短くなるかもなあ。

岡山で隣の席の人は現れず。
新神戸でも現れなかった。1925新大阪着。すごい人だ。帰って来たのか、これから帰るのか。

在来線普通に乗り換えて大阪駅。こちらもすごい人。
ところで、今日に限らず、カップルでエスカレーターで回りに気を使ってる振りして半身だけ左側(大阪以外なら右)にはみ出すのやめろ。どのみち邪魔。そんなに1分1秒並んでない時間が惜しいのか。
あと、どう見ても左側の列にいるから急いでるのかなでも遅いな、と思った奴に限って左側のベルトをつかんでエスカレーターに乗ってから右側の列に移動したりする。邪魔。すごい邪魔。

1950の急行で帰る。

豊中から歩いて帰宅。うん。いい旅だった。本日のルートはこんな感じ
来週のSuicaいやスイカ狩りのために古城に電波。今頃かい(逝)今頃の方が安心である(逝)

さて、AQUOSPADが到着していた。
開封して同梱品の確認。それと、microSIMの開通式を行う。で、回線として認識されたところまで確認。後はまた今度。


8月19日
眠い(逝)

仕事ふにふに。1920撤収。

取り敢えず真っすぐ帰ろう。

1945発の箕面行で帰る。
豊中に到着したら阪急オアシスへ寄り道。
会社で飲む紅茶の増備。それ以外にも無駄遣いしてしまった(逝)まあ食品ばかりだからちゃんと食べれば無駄ではないとは思うが。

汗だくになって帰宅。

VAIO XからメインPCへ撮影データを移す。

ところで、α700の話。
駅長のα700は、バッテリーグリップを装着している。これは2個のバッテリーを装着できて、1個を使い切ればもう1個の消費にはいるというシステムなのだが、どっちのスロットを優先的に使うとか、優先度がイマイチ分からない

例えば運用開始前にスロット2のバッテリーが少し放電していたので取り外して充電して戻すと、いつの間にかスロット1を使うように動作が変わっている。運用終了して、スロット1から消耗した電池を取り外して、チャージ済みの電池に交換すると、スロット2の電池を使用するよう切り替わるかと思いきや、スロット1の電池が使われるのだ。

どういうロジックになっているのかが判らない。スロット2の電池に対してのいじめか(逝)

もたもたしていたらヤマト観るの忘れちゃってたよ(逝)


8月20日
Book1stで暁のヨナ12巻それでも世界は美しい5巻を調達して出勤。

仕事ふにふに。1910撤収。

紀伊国屋を徘徊してから1942の普通で座って帰る。

神戸線では人身事故の影響でダイヤが乱れている。振替も行っているということだからかなり大きく乱れていたのだろう。

ところで、旅行でISW11Fで撮影したデータの半分以上が記録されていなかった。SDカード上には破損ファイルがあったからそれが理由か。今回、いったんOS上からマウント解除したら再マウントできなくなった(逝)ISW11Fを再起動したが同じ。本当に破損したのか。

というか、そんなに簡単に破損するメディアをOM-Dに装着して使っていたのか。恐ろしい話もあったものである。
メディアの総入れ替えも視野に入れた方がいいのかもしれない。

帰宅後、ISW11Fから取り外したmicroSDHCをPCにつないだがうんともすんとも言わない(逝)1日で完全に壊れました、ってか(逝)
データのバックアップも全然できなかったよ。こりゃあ精神的にダメージがでっかい。いや、写真のバックアップができなかったので物理的なダメージも結構あるのだが。

取り敢えず、ISW11FへはOM-D用の4GBを転用したがこれも一時しのぎと割り切った方がいいだろうな。

SanDiskだって大丈夫とは言えない。CFでの話だがある日突然うんともすんとも言わなくなった経験がある。

とまあ、混乱していたのでいろいろと滞る。日誌編集開始したけど進まないことこの上ない。


8月21日
仕事ふにふに。1920撤収。

契約更新面談。予想していたとは言えごつんと時給が下がりげーん。

ヨドバシへ突入。
SDカードとか物色。そっか、OM-Dで問題がなくって、ISW11Fに装着したら短期間で致命傷、って熱が原因じゃないのか。耐熱タイプを選んでみようか。とかとか。
それで済ませればいいものを、そういえばCFのケースってまだ売ってるのかなあとか思い出して2Fへ移動してしまいカメラバッグとか見ていたらえらく遅くなった(逝)

さらに紀伊国屋書店へ転進。
文具のバーゲンやっててシステム手帳70%引きとかやってるのでうわうわうわ(逝)ポメラのジオン軍モデルとかあるじゃん(逝)サンデーマガジンだけ調達して撤収。

帰宅後は日誌編集。
SL-C3000でほぼリアルタイムに入力された記録を写真とGPSログで再構成するのは旅の追体験にも似て楽しい。が、眠い(逝)

なんとか1日分だけ仕上げて中断。寝る(逝)


8月22日
仕事ふにふに。1900撤収。

紀伊国屋書店を物色するが何も調達せず。70%引きのシステム手帳はきっと駅長には使いこなせないに違いない(逝)そう。ブドウは酸っぱいのだー(逝)

1945の箕面行普通に乗り込んで豊中から帰宅。

日誌編集を続けて、更新。

疲れてしまってヤマト2199鑑賞に至らない。むう。
日誌編集中に18-19話を流したらつい観てしまうし(逝)


8月23日
何を思ったか、朝起きての慌ただしいはずの時間にAQUOSPAD保護シートを貼ろうとか思いついてしまう(逝)
案の定、ケースに付属のシートは貼るのに失敗して埃だらけに(逝)もう1枚の方は成功した。高いだけのことはあるぜラスタバナナ(逝)

Book1stで、聖☆お兄さん9巻カレチ5巻を調達。聖☆お兄さんはもちろん特装版だ。前巻のDVDまだ観てないけどな(逝)

仕事ふにふに。電話中に太ももが攣った攣った攣ったーっ(逝)1845撤収。

紀伊国屋書店を物色するが特に収集なし。収拾がつかないのはいつものこと(逝)
1925の普通箕面行に乗って帰る。

豊中に着いたら、なんか細かい水滴が顔に当たる。ち。降り出したか。さっさと帰ろう。
かなり急ぎ足で帰ったが家の近く5分手前で運が尽きていきなりバケツをひっくりかえしたような雨に(逝)あわてて木立に入って、折り畳み傘と、会社で来ているシャツをそうびして出発。

家までにずぶ濡れになったよ(逝)
iPhone4SとWillcom9に問題がなくてよかった。ISW11Fは防水なので大丈夫なの前提

帰宅後は出撃準備。
さて、さっきずぶ濡れになったがこの雨は土日も続くようだ。となると、雑に紙袋に着替えを詰め込むとかすると復路が破損してしまうかもな。ということで通常のデイバッグに荷物を詰めなおす。衣類を圧縮するのも同じ。

カレチは5巻で完結。4巻で国鉄末期と呼ばれる時代に入りつつあったが、5巻はもう陰鬱な空気が延々と続く。そして、実際にそうだったのだろう。

0030寝る。


8月24日 長いのでご注意
0650起床。いつも通り起きるべく目覚ましをセットして見たけど、やっぱりすこし疲れているのかな。

雨音がする。ま、予報どおりか。

朝食を済ませ、さんごちゃんを自宅前に回送する。
まあ、雨だけど荷物の積み込みに難渋するような降りでないのでそれでいいじゃないか。

0850出撃。
出発して少し走って、ガムを忘れたことに気がついたがあきらめる(逝)
R171は大鹿先頭に渋滞とやっかいな表示だったけど、SmartLoopで情報をとったら実際には渋滞しておらず、普通に走り抜けられた。
R2を西に走り、神戸市内に入る。

雨はけっこうな降りだがまあ問題になるほどではない。

0955文市邸到着。
少し小雨になっているのを幸いに荷物を積み込むんで出発。

阪神電車の踏切で山陽5000系を目撃できた。この踏切で近鉄車を見たことがないのはたぶん通過のタイミングなのだろう。

R43から阪神高速へ。
混雑はしていないので問題はない。雨が降っているのでエアコンを動かして行く。

西宮JCTより名神高速に入り速度を上げる。
草津JCTで渋滞の標記があるがあのエリアの渋滞は一瞬発生して解消するの繰り返しなので気にしなくてもいいか。現地に着いたら渋滞は影も形もないことが多い。

大山崎JCTから京滋バイパスに入る。
宇治川を渡ってくる京阪が見えた。6000系か7000系かそのあたり。駅長はちらりとしか見えなかったが、まあ当たり前である。

京滋バイパスは宇治のあたりで京阪宇治線と交差するが、珍しく半地下の形でくぐる。今日は初めて京阪宇治線の電車が見えた。

雨が小雨になった。が、まあ行く手に黒い雲が見えているので止むことはなかろう。

今日は先を急いだ方がいいかな。新名神をそのまま進む。甲賀土山ICで流出した。
ん、雨止んでる。エアコンを停止、窓を開ける。蒸し暑い空気が入り込んでくるかと思ったけど少しひんやりとした風だった。これなら悪くない。

1140道の駅あいの土山に到着。
少し早目の到着となったので、物産エリアの物色から。木酢液とお茶など調達。

昼食。いつものえび天うどんと山菜ごはん。いいじゃん好きなんだから(逝)

 ちなみに柚子胡椒があうんだ。

食べながら行程の相談。スイカ狩りとかいろいろ言ってはいるけど、猿庫の泉での水汲みは最大のイベントである。これを今日の夕方前に行くか明日の朝行くか。どちらでもこなせる以上、雨が降ってないときに訪問したい。どちらも雨の可能性があるなら、より可能性が低い方。

天気予報を見る限り、飯田市は今日今日の夕方前は曇りだが明日の朝は雨マーク。降水確率は同じくらい。てことは今日の方が安心かなあ。じゃ、今日行きましょうか。と言う感じで決定。

1220出発。乗り込んだとたんに雨が降って来た。

R1で鈴鹿峠を越えて下る。雨はさほどでもないかな。いい感じだ。

亀山ICから東名阪道に入る。渋滞もなくいい感じだ。

前回、湾岸長島に寄り道してネバーランドに間に合わなかったので、今日は通過とする。いろいろ欲しいものはあるんだけど。

空が明るいなあ。でも天気予報を見る限り雨が降らないとはとても思えない。

どんよりとした空。

刈谷を過ぎたあたりで坂行くんのトイレリクエストが出た。
では、と言うことで東海環状道に入り次のPAである鞍ケ池PAに臨時停車。

ちょいと休憩して出発。
土岐JCTから中央道へ。曇ってはいるが現状どす黒い雲、と言う感じではない。

むう。眠いなあ。
どうしようか迷っているうちに恵那山トンネルに入ってしまった(逝)うわわわわ。

というわけで1445阿智PAで休憩。
もっと手前で休憩すべきだったよ。反省。

トイレがてら少し車外を歩いたらすっきりした。もしかして酸欠?(逝)というか、駅長が酸欠なら他の面々も同レベルで酸欠の可能性がある訳でまずいな。
あ、駅長の燃費が悪いのか?(逝)

ひんやりとした空気は長野県て感じ(どんな感じだ)。

コンビニがあるので何とはなしに一同吸い込まれる。デイリーヤマザキだ。

わあ。根羽牛乳があるよ。そういえば阿智PA上りって書いてあったなあ。ほかにも土地のものが結構。
中津川名物の栗きんとんもあった。ここで調達できるのはありがたいなあ。ガムも調達できた。いい感じだ。
ちょっと飯田よりではあるけど、ここは補給ポイントとしていいね。

さんごちゃんに戻ると距離計がちょうど55200km。積算で106000kmか。おめでとう。ありがとう。まだまだ行こう。いろいろ行こう。

1510出発しよう。飯田ICまですぐだ。
R153を走り、飯田線の踏切を2回渡ってぐりぐり走って1545猿庫の泉着。

20lのポリタンクに水をごんごん汲む。直前まで飲んでいたペットボトルのお茶も無理やり飲んで空けよう(逝)げふ(逝)

雨が降ってないので、上にあがって水をいただく。こっちの水の方が本当はよりまろやかでおいしいんだよねえ。重いからもう無理だけど(逝)
文市氏から茶団子のおすそ分けをいただく。土山の茶団子だ。これがまたお茶の香りが口に広がり、おいしいんだよなあ。

1600出発しよう。
来た道を戻る。R153を西へ下る。行き先はネバーランドだ。って書くとかなり変だな(逝)
前々回は猿庫の泉からネバーランドを1日目に回ることで走行距離は延びたが2日めの停車点が減って、行程的に楽になったんだよな。前回もそれに倣ったら、ネバーランドが閉店していて走行距離だけが延びたのであった(逝)

間に合うかなあ。
遅いクルマを蹴散らして(比喩)進む。道を譲ってもらったところで一気に加速する。くたびれたEJ20が咆哮し速度が上がる。このパワーはやはり必要だ。いいね。

何とか間に合うかなあ。1645ごろに平谷高原を通過。

1650ネバーランド到着。間にあったー。
前に聞いた時には、1700閉店だけど客がいればそのまま開いてることもある、と言うイケてる返答だったので閉める直前でもなだれ込めば何とかなる公算である(逝)

根羽牛乳や、豆富のたれをばしばしかごにほうり込む。
定番根羽牛乳とブルーベリージュースをいただく。ふはー。いいね。

到着時には何台かクルマがいたけど入れ替わりで撤収したようで、店を出た時には駐車場にはさんごちゃんだけだった。

1715出発しよう。ライトを点灯してR418に入る。
平谷峠を抜ける。絶景ポイントは雲がたなびき何とも言えない感じ。いつ来ても見え方が異なるから油断できないね。

 ここが平谷峠絶景ポイント。落ちたら死にます。

道の駅信州新野千石平は通過。R151に入ってラストランだ。
ところで、長野県に入ってから全然雨が降ってない。それどころか青空すら見えてる。空が高い。秋の空だ。

もう目的の阿南町だが、到着前に給油せねば。
インプレッサはキーがエンジンONでないとライトがつかないという親切かつ複雑な設計だが、その反面、ガソリン残量警告灯が装備されておらず、走行距離が400kmをこえると駅長はそわそわし始める(逝)燃費がどう走っても同じ、ならいいのだけど6km/lから12km/lと幅があるので始末に終えない。

今回は9.66km/lでエアコンガンガンつけたにしてはこんなもんか。アクセルの踏み方が少しラフだったかもしれない。

となりのコンビニで、氷とともに宿でいただく飲み物の調達を実施。ここでの適正な調達量が不明でいつも困る。自分がどれくらい水分を必要としているかが日によって大きく異なるんだよなあ。

出発したら数分で古城到着。時計は1820。雲が夕日を反射してきれいだ。本日の走行ルートはこんな感じ

 到着!

今日はちゃんと開いてる(逝)これでひとネタというのは本来ならけしからんのだろうけど、何か憎めないというか楽しいというか。致命傷になっていないからだとは思うけど。

いつものお部屋。
着替える。ファブリーズしておく。

着替えて一休みしていたら尻でめがねを押しつぶす(逝)ひしゃげてしまった。取り敢えず手でえいえい復旧させたら問題ないように見える。メガネ屋さんに行こう。

1900夕食。

久々のしょうが焼き。もりもり食べる。満足。
なんだろう。この手の定食を食べることが減っているからなおさら新鮮なのかなあ。

食後は風呂。
熱いかも、と言われてびくつきながら湯船に手を入れると、確かに熱い。が、しばらく水を入れたらあっさり埋まったので問題なし。

薄暗い浴場を独り占めするぜいたくな時間を過ごす。ふぃー。

風呂から出ると、虫の声がすごい。
秋だねえ。星が見えれば完璧だけど。

風呂上がりは、VAIO Xで鉄道フォーラムのチェック。外出届も出してやしないので通常どおり対応が必要である。

2230眠いので消灯。


8月25日 長いのでご注意
0630、ISW11Fのアラームで目が覚める。

さっきから水音が響いているという気がしていたのだけど、だ。しかも土砂降りである。
となると、昨日のうちに猿庫の泉へ行ったのは大正解どころか、超正解ということになるじゃんとじがじさーん(逝)

雨が降ってなければ風呂場に水浴びに行ってもいいなあと思っていたのだけどこの雨では、と言うことで断念。洗顔を済ませてしばし日誌の補完。

0740朝食。

シャケがおいしかった。

雨の中、さんごちゃんを起動して、玄関前に回送する。ずぶ濡れになるのは駅長一人でいい。つっても濡れない訳にはいかないのだけど。

0850出発。黒スイカ売り場は無人だった。せっかく黒スイカ狩りに来たのにさすがにこの雨じゃお休みないしはちょっと開店延期ってところか。道の駅にあるといいなあ。飯田線オフの時には売っていたのを確認している。

R151バイパスに入ったら飯田線の213系ががちょっとだけ見えた。

0925赤門やさん着。
さすがに肌寒いので今日は赤飯万十をいただく。おいしいんだよなあ。

 ふかふかー。

水饅頭は自宅への発送手配を行う。

1035出発。
さんごちゃんに乗り込んだら雨がひどくなって来たな。乗った時には小雨、と言うのはついているのだろう。
のんびりとR151を下り、1055道の駅信濃路下條に到着。

先に物産を巡る。あったぞ黒スイカ。2000円のを調達。同じ大きさのしましまスイカよりはやはり割高のようだ。
……重い。

で、スイカ2個なんてさんごちゃんに乗るのか(逝)なんとか乗った。が、千早ちゃんと坂行くんがおっきくなると後席足下は使えないスペースになるので、積載量拡大の策を取る必要があるな。さっさと無駄な荷物を下ろせ(逝)

そしておろしそば大盛り。ふはーうまーい。

 このカット使い回しても判らないよね(逝)

食後はもちろん遊牧館でソフトクリームである。いくつもネタがあって飽きないね。飲むヨーグルトは期限切迫品を1個いただいて飲む。
持ち帰り用にいろいろ調達。あと、
「いつもありがとうございます」
って駅長だけ言われた(逝)

1205外に出ると、雨は小止み。いいね。出発しよう。

R151をだらだら下る。URO2をかなりこなすようになっても、下條から千石平までの区間は間延びしてよくなかったのだけど、古城が間に入ることできちんと区間認識してきびきび走れるようになった。いい感じだ。

1240道の駅信州新野千石平到着。
ここで売ってるとうもろこしはオリジナルブランドだそうだ。向かいの畑にある背の高いあれかなあ。
onoa嬢によると値段がかなり割高のようなので、試食でもしないとトライできないな。いやいや、試食させろっておねだりしている訳ではないよ(逝)って、してるか(逝)

同じくonoa嬢絶賛のていざなすを手に取る。焼きなすがいいそうだ。しめじを調達。
あとはあまごの塩焼き。今回は持ち帰りだけにした。というか目の前で焼けてなかったよ。夏はあまり出ないのかもね。

撤収しよう、と思ったところで目についたのがりんごジュース。濃縮果汁還元でないものにはどうしても惹かれるのだけど、これはさらに長野県オリジナルのシナノスイートにシナノゴールド、さらに秋映それぞれを原料としたいわばシングルジュースだ。秋映を1本調達。200cc缶だが100円は手頃だ。

1305出発しよう。雨が強く降って来ちゃったよ。
昨日と同じルートでR418を行く。雨の中平谷峠を越える。見事な雲海で視界が悪いのもまた一興。ぶいぶい飛ばすぜぇ(逝)

R153に入ったらネバーランドは通過して県境を目指す。ええい道を譲れー(逝)
前回立ち寄ったブルーベリー園は通過。

1355道の駅どんぐりの里いなぶ到着。
悪天候がこの時ばかりは味方で駐車スペースを探すのに困らないのは助かる。

まずは粗挽きポークフランクを。
分かっていたはずなのに。いやというほど知っていたというのに。

一口目の肉汁で口の中をやけどした(逝)

 じゅわー。

でもんまーい。

店内で粗挽きポークフランクと蜂蜜を調達。蜂蜜は日本蜂蜜が在庫がなかったのでアカシアのものを調達してみた。

で、ブルーベリーのクレープ。今日は行ける。食うぜ(逝)
うまーい。ハーフサイズが欲しいところである。

 クレープ。ほとんど包み紙だが(逝)

1445出発しよう。
R153を下る。

しばらく走ると雨は止んだ。

渋滞が懸念されたけど、特に混まなかったな。
混雑する足助エリアを迂回する道の表示があったはずなのだけど、なくなっている。前回は見落としたと思ったのだけどどうも表示自体がなくなったようだ。

豊田勘八ICから東海環状道に入る。
なんだ、いい天気じゃないか。
というか、まぶしい。トンネルを出るたびに顔を背けたくなるまぶしさ。ステアリングを握るものとして目を閉じてはいけないのでがまんがまん。

1545刈谷PAで休憩。この時刻なのにハイウェイオアシスの方が空いているのは天気の影響大というところか。悪天候も悪いことばかりではない。

だんだん蒸し暑くなってきたよ。

まずえびせんべいの里へ。駅長は今回は調達なし。試食ばかりする(逝)
続いてオアシスファームへ突入。

母親からいいつかっているうま塩だれの増備。それと生ソーセージを調達。うまいんだってば。

1635出発しよう。

1600過ぎに刈谷に戻れていれば、後は随分楽だ。いいね。

1655湾岸長島PAに寄り道。
駅長が水とかお茶とか調達。水は長島温泉の温泉水。養命水に通じるまろやかさがお気に入りである。
お茶は伊勢かぶせ茶がほしかったのだけど下り線では売ってないのか。まあしょうがない。
自販機で伊藤園のウーロン茶を100円で見つけたので増備しておく。

伊藤園のウーロン茶はサントリーより先にウーロン茶を缶で発売した製品であり、以来味が変わっていないというかなりの一品なのだが、なぜか安売りの対象になってしまっていることが多いのが不憫である。渋みのある濃厚な味わいは好きだよ。

文市氏とonoa嬢がお気に入りの安永餅は完売で店じまいしていた。これは盲点。次回はぜひ。

1715出発しよう。
渋滞なし。いいね。

JRAジャパンワールドカップ3を再生しつつすすむ。「へんてこかけっこ」として坂行くんと千早ちゃんに大人気である(逝)

亀山JCTから新名神に入る。いくらでも飛ばせるけど無理は禁物だ。

だらだらと走り、草津JCTから名神高速へ。そのまま瀬田東JCTから京滋バイパスへ入る。
名神高速で京都市内を抜けるとアップダウンときついカーブが多いので疲れた身体には酷なのだ。さらにそこを寄付金強要カメラが狙っているという巧妙なマーケティングである(逝)

尼崎ICで流出。ありゃ、坂行くんも千早ちゃんも寝ちゃってるよ(逝)
エアコンを切って窓を開ける。蒸し暑い。でも、1週間前の蒸し暑さとは根本的に違う。夏が終わったのかなあ。

1910到着。さあ丸源ラーメン、の前にオートバックスへ(逝)
携帯電話ホルダーを調達。携帯電話をホールドしない目的なのは公然の秘密だ(逝)

で、丸源ラーメン
いつも通り野菜肉そばをずるずるいくよ。他のメニューを試す気はないのか。あるけどできない。勉強とか仕事みたいなもんだな(逝)わかっちゃいるけどやめられない(逝)

げふ(逝)

出発しよう。
オートバックスで売っている168万円のエクシーガが気になるがちょっと高いよ。その分新しいんだけどさ。
が、相場を調べたらかなり安い感じ。ターボエンジンでこの価格ならいいのかも。が、相対的なものでなく絶対的に高い(逝)

R43をでろでろ走り、いつものシェル石油で給油、と思ったらなんか設備点検のため10分くらい給油できないんだと。24H営業の店で2100過ぎにそういうことしなくてもいいと思うんだが。

しょうがないのでさらに西へ進む。
ナビにコスモ石油のアイコンがあったのでここで給油。
燃費は今回も10km/lを割ってしまったが考えてみれば定員乗車であり、かねなし氏のみが乗車しているよりも人間だけで50kgちかく重くなりなおかつ調達物件が半端な量ではないので燃費も悪化するのが正常ってものだろう。

2130文市邸到着。荷物を下ろす。
食材忘れたら食べちゃうよ(逝)

ここで気が付いた。道の駅信州新野千石平でそばのみなめこ調達するの忘れた!(逝)
来週行こうか、と少し思うが来週出撃すると4連闘となりいろいろと収拾がつかないので見送り(逝)当たり前のことではあるが(逝)

2150出発。またねー。いつも通りR2からR171へ入る。

2235帰宅。
荷物を下ろし、さんごちゃんを駐車場へ回送。本日の走行ルートはこんな感じ
調達した食材を母親に引き継いでミッションコンプリート。いい旅だった。

60CSxの電池がやや不安だったが、前日の充電で14時間は余裕でもってくれた。もうしばらくこの戦術でいくか。


8月26日
眠い(逝)

仕事ふにふに。研修ふにふに。あー面倒(逝)京菜のすっかり忘れてたよ(逝)2040撤収。

2100の急行で帰る。座れない。
日誌補完を続ける。終わらない(逝)

早速デザートに黒スイカが出た。いいね。うまい。これを買い付けに行ったのだ。ふふふふ。

Webをぐるぐるしてしまって夜更かし(逝)


8月27日
Book1stで機動戦士ZガンダムDefine6巻を調達。

仕事ふにふに。検証環境の追加が面倒。というかAndroidのエミュレータってどうやるんだ(逝)1935撤収。

今日の靴は金曜履いてた靴なのだけど土日月と乾燥剤を入れておいたにもかかわらずすっげー湿っぽい(逝)さらに臭い(逝)足が臭いなんてひどく久しぶりだよ(逝)
悪臭が取れないなら強制的に運用離脱も視野に入れないといけない。

梅田で京とれいんの扇子を調達。梅田と河原町でしか売ってない品だ。

2005の箕面行で帰る。

深夜は鉄道フォーラムの発言をぐりぐりと。

さて10月はどこへ行こうと考え中である。3連休パスは9月に調達しておけばいいので視野に入れているのだけど、どうも気乗りしない。
ん、そうだ。ナローゲージ乗りに行こうか。三重県を主戦場とすれば時間も有効に使えるぞ。うむうむ。

ヤマト観損ねる(逝)


8月28日
出勤時、空を見上げたら一面うろこ雲。秋だねえ。

仕事ふにふに。また面倒な案件が湧いてきたぞ。業後に検証環境と取っ組み合い。負けた気がする(逝)Androidのエミュレータは起動できたが正しいかどうかよくわからない(逝)1950撤収。

紀伊国屋書店でサンデーマガジンを調達。ちなみに先週号が全く手付かずなので1週遅れ(逝)

2026の普通池田行で帰る。
車内ではもりもり日誌を補完する。

ヘッドホンアンプの話。
iPhone4Sの音量を小さくできる(アンプの役割からすれば当たり前なのだが)ので、電池のもちもいいような気がする。
惜しむらくはiPhone4S-ケーブル-ヘッドホンアンプ-延長コード-ヘッドホンなので少しかさ張るんだよな。ケーブルの傷みも気になる。
まあ、ヘッドホンアンプ自体かさが純増となるものなのだから仕方がない。ストラップホルダはついてるので、これをうまく活用して見るべきか。

深夜、大阪市交30系の引退イベントの記事を見つけた。むう。いいなあ。でも人が多いんだろうなあ。

ヤマト観れず(逝)


8月29日
仕事ふにふに。1830撤収。
T嬢と梅田へ出る。そのついでに金券ショップで図書カードを増備して、カバンのお店でウエストポーチを2個増備。

さらにW嬢と待ち合わせてカレーを食べに行く。いつの間にかカレー会(逝)第3ビルの店に入る。
「てるすたさんナン食べてもらっていいです?」
とT嬢が言うので快諾。やがて運ばれてきたナンは、べりべりと3:7の割合で引き裂かれ。

駅長がでかい方食うんかい(逝)

全部食べたけどさ(逝)

「予備」を用意する人かどうか、で盛り上がる。駅長は予備がないとだめ派。使わないと無駄なんだよなあと思いつつ備えてしまうのである。

2050散会。おつかれっしたー。
紀伊国屋書店やヨドバシを徘徊するオプションもあったけど眠いから帰ろう。

2101の普通に空席があった。

喉が渇いたので、豊中でおいしい水六甲を調達して飲みながら帰る。おいしいな。以前は水がこんなにおいしいって思わなかったのだが。舌が鋭敏になっているか、年を取ったのか(逝)

帰宅して深夜、ようやく宇宙戦艦ヤマト2199の20話
今回専用のオープニングのようだ。
が、オープニング内にそのエピソードの画像を使っちゃうのはどうかと思う。結構重要なシーンがオープニングでネタばれしてるじゃん。
そのオープニング、歌の是非はともかく、動きがあって、今風だ、と駅長は評価しているが、これをかねなし氏が「よくできたMADにしか見えない」と意外にも低評価である。原理主義的評価が出てくるとは思わなかったが、ガンダムについては駅長は宇宙世紀以外は認められないと思っているし、かねなし氏の方がはるかに柔軟である。それぞれに対してスタンスが違っていておもしろい。

変えるならそれくらい変えないといけないという好例に駅長は思うのである。

そして、七色星団の死闘。
ドメル強ぇ(逝)しかし、「天は我に〜」は自滅フラグだったな(逝)
しかしドリルミサイルが実は鉱山で使う削岩用の弾頭であり、だから簡単に正転と反転が選択可能というのは実に理にかなっている。原典のドリルミサイルは、専用にあつらえたミサイルの扱いだったわけだが、だとすればセキュリティが甘すぎるわな。というかそんなものヤマト攻略以外に何に使うんだというトンデモ兵器である。

兵器的に見るとすれば、リソースが潤沢なガミラスは戦闘機に急降下爆撃機(宇宙で急降下もないのだが敵艦の天頂方向から襲撃するのだろう)に重雷撃機(違うかも)と艦載機を使い分けている。対するヤマトはコスモゼロ2機とコスモファルコン隊のみ。このコスモファルコンの性能がやたらと高く戦闘機同士なら互角だったようだが、対艦攻撃もこなす重武装が功を奏したと見るべきか。

原典と同じだが、艦隊を密集隊形の状態でヤマトの前に姿を現した段階で負けフラグだったのだろう。

ヤン・ウェンリーあたりが言いそうだ。
「だって、見えてる敵は怖くないからね。」

夜中にヒートアップして眠れなくなった(逝)


8月30日
ウエストポーチを変更。
スイカ狩りの際に背面部分(ボディに密着する方)のファスナーがいきなり粉砕されたのだ。まあ1050円だから10年使えるなどとはもちろん思ってないものの、ひと夏もたないとはさすがに思わなかった。
先々代は運用開始当初からこれはやばいだろうと思っていた通りになったが、まさかがっちりと造られているなと思ったこいつが夏を越えられないとはがっくりである。実際、当該のファスナー以外は問題ないのが口惜しいところではある。

で、新しいウエストポーチは形状が先代と異なるため、しばらくはどこに何をいれるかで試行錯誤するんだろうね。

仕事ふにふに。1845撤収。

東梅田へ出る。清風堂書店を荒らしてから1925の箕面行に乗る。

雨降ってない。ラッキー。

帰宅後は日誌編集開始。もたもたと半日程度進めて力尽きる。


8月31日
0830起床。
台風来るって言ってたけど天気いいな。狼少年か(逝)

風は強いからそういう雰囲気自体はあるけど。

整骨院ぴりぴり。首がぴっきぴきだそうですよ(逝)

それよりも整骨院への途上わずか3分ほどの間に2度もクルマに巻き込まれそうになって怒り心頭である。直進する自転車の前に出て左折ウインカーってどう考えてもアウト

散髪に行く。横と後ろは随分色が落ちてるんだなあ。染めなければ。

午後は母親の要請でさんごちゃんを買い出し運用に投入する。
途中で雨が降って来る。まあ、そういうもんか。
ダイソーで衣類圧縮袋を増備。色が違うものを持ってないと使い分けが難しいのだよね。

宇宙戦艦ヤマト2199の21話
七色星団の戦いのさなかに拉致された雪の話。
収容所にいるのはガトランティス帝国の捕虜か。いろいろある訳だが、雪は救出できず。あと、薮は2199では反乱の首謀者の座を失ったのな(逝)
あと、駅長はオープニングでその会の映像をチラ見させる手法は嫌いだ。劇場で公開済みだからよいではないか、と言い張るならそれでもいいけど。

10月の3連休、ナローゲージを攻めるべくプランを立てていたけど、この連休はF1日本GPなので危険エリアと判明。近づいてはいけないようだ。なので延期。水汲みの類いも危険だろう。どこか他のところへ行くべくプランせねば。


コンコースに戻ります