過去の日誌8/1〜14 
なお、リンクは新規アップロード直後の物なので切れていたり変更されていたりすることがあります。ご了承ください。

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コンコースに戻ります


8月1日
ちなみに今は万葉線。加越能鉄道の鉄道部分を譲り受けた第3セクターが経営している。

仕事ふにふに。1930撤収。

ヨドバシへ突入。2FでSL-Cザウルスのケースやカメラバッグを物色。
ケースはベストフィットのものがないなあ。どうしたものか。

カメラバッグはショルダーストラップを見ていたのにいつの間にかカメラバッグ本体の物色になっているぞ(逝)ま、物色だから問題はないけど。

紀伊国屋書店へ突入。サンデーとマガジンとあったぞBun2。これはフリーマガジンだから早め調達をしないとすぐになくなる。定期購読すら考えてしまうが通信販売ならともかくフリーマガジンにお金を払うのはちょっと考えてしまう。何かおまけでも欲しいところだ。

こまっち氏は会社に足止めされて動けないようなので2051の普通で撤収を図る。なんとなく豊中から帰ろうと思っていたけど岡町で下車。身体が慣れてしまった感じだからもうすこし負荷を上げてもいいのかもしれない。

深夜、少し日誌編集。


8月2日
フリーター、家を買う文庫版を予定どおり調達して出勤。

仕事ふにふに。何かイライラする。1920撤収。

ヨドバシを少し冷やかしてから阪急梅田へ向かう途中のメガネ屋さんに突入。メガネの型直しをお願い。無料でやってもらえるのでメガネ拭きを料金代わりに所望。

紀伊国屋書店で銀河英雄伝説の外伝4巻5巻とカレンダーを保存するクリアファイルを調達。

2026発の池田行で帰る。あ、8004Fだ。並んでいる客もあまり多くないのでクロスシート車でゆったり行くか。
もはやクラシックと言ってもいいVVVFの甲高い音色を聞きつつうとうと。

危うく乗り過ごすところだった(逝)

深夜、日誌更新。
並行して出撃準備。iPhone4SもWILLCOM9も充電しておく。

ISW11Fに目覚ましを設定して0030居間で自沈。


8月3日 長いのでご注意
0330、ISW11Fのアラームで起床。身体が動かない(逝)
それでも準備を始めて0440出撃。だらだらする間にISW11Fは再充電しておいたので問題なし。

まだ日が昇ってないから涼しいね、とか思っていたけど豊中駅に着いたら汗だくになっていたり(逝)

0507の普通は9007Fだった。うとうとしていたら梅田に到着。

大阪駅に移動。青春18きっぷに日付を入れてもらい入場。
10分ほど待って0540京都行普通は321系だった。新幹線やはるか乗り継ぎが多いのか結構な混雑だ。

新大阪ではいったん改札を出る。
改札内のエクスプレス予約発券機では新大阪までのきっぷを要求されるのだ。そしてその確認には青春18きっぷは使えない。
中長距離の移動は新幹線や航空機に頼らざるを得ないような鉄道ネットワークにしたんだから自動改札対応の個別券片にしてくれというのはそれほど無茶な要求だろうか。

改札外のエクスプレス予約発券機で特急券を発券する。EX-ICカードで通過すればいいのだけどこれだと名古屋駅で手間取ってしまうのだ。これは不便だけどこちらはEX-IC自体が東海道新幹線をクローズドに使用するためのものだから仕方ないとも思う。

26番線からのぞみ200号は発車する。朝日を受けるN700系を撮影してから12号車に陣取る。ホームの売店で朝食を調達。なんとなくサンドイッチにした。野菜ジュースを調達する。

0600出発。
サンドイッチをまくまく食べながら昨日調達したフリーター、家を買うを読み始める。
車内販売嬢が回ってきたので今日はアイスコーヒーを所望。

並行して極光を充電。ケースのゴムバンドが当たって強制再起動になってやがったので一晩待機させただけで13%も電池が減っていたのである(逝)

食後、iPhone4S起動。今日に合わせてヘッドホンと延長ケーブルを更新。音がシャープな気がする。いろいろと劣化してるのだろうか。それとも単なる気分のものか。

大きな川を渡った。まだ瀬田川の風景ではなくて、米原は通過してないからこれは野洲川か。……ビンゴ。

家を出た時はは少し厚い雲が見えたが、もうすっかり青空だ。今日も暑くなるだろう。

枇杷島の辺りで並行する東海道本線を走る373系を追い抜いた。これこれ。これに乗るのだ。

0649名古屋着。12号車東京よりは階段どんぴしゃり。一気に階段を駆け降りて中間改札で特急券に無効印を受けて4番線へダッシュ。階段を駆け上がったら既に出発信号が進行現示。まにあったー。ぜはー(逝)

というわけでホームライナー豊橋2号に乗車。乗車整理券は車内で購入することになる。途中までは座れないけどデッキは十分にゆったりしており、大荷物にはありがたい。平日朝ラッシュの新快速の乗客の皆様にも迷惑でないのは気が楽だ。
ところで乗車した3号車東京よりデッキにトンボがいる。死にかけているのかとも思ったけどそうでも無さそうだ。優雅なやつめ(逝)

0652出発。
VVVFのインバータ音はともかく巡航中のきいぃんという音がやかましくiPhone4Sの音楽が聞こえないよ(逝)

刈谷で結構な下車。要領を心得ている人々が空席を確保したようだ。

蒲郡で座れた。終点はもうすぐだけどちょっとノンびり。
海が見えた。その先の陸地は知多半島だろう。風力発電所の風車がたくさん見えた。これがこれからの日本の姿になるか。

0746豊橋着。到着後のわずかな間に撮影。文字だけのヘッドマークだけどこれがないと判らない(逝)

売店でブラック&ブラックガムを買おうと思ったけど売ってないや。これが定番なのは関西だけなのかな。

1番線でしばし待つ。511Mは2ドアか3ドアかが判らないので取り敢えず端のドアになるように待ってみる。

夜歩き氏が登場。
続いてかねなし氏が登場。
「人の前をあっさりと無視して行きおって」
えー?いたのー?(逝)
やがてMOー2氏、あっぱく氏、そして文市一家が登場。

511Mは213系だった。ボックスを確保できたけど足りないか。

0811出発。平日だからそれなりに混んでいる。
それも新城まで。本長篠を過ぎれば飯田線ののんびりした空気が車内に漂う。

たぶん大海にて。

飯田線に213系が投入されて気になる点がいくつか。
まず、行先表示が電車正面で行われないこと。表示幕はあるが現状種別表示のままである。飯田線電車は行先が複雑だから正面表示は要ると思う。正面表示がないのは80形以来じゃないか。それ以外の旧国電は表示板出していたはずだし。ま、165系や115系が行先を出すようになったのはJR前後からのはずだからこれでいいのかもしれないが、こんなに大きな幕なんだからもっと親切でいいんじゃないか、というのも間違いではないだろう。
もう一つ。電車の運用は多分固定されているはずなんだけど、2ドアか3ドアかの表示が時刻表にないこと。乗客の多い駅だけでも表示がほしいところだ。

中部天竜で24分停車。
あ、トロッコ列車到着時に鳴らされていたSLの汽笛を模した装置が撤去されてしまっている。

駅前の自販機で飲み物を増備。
佐久間レールパークがあったスペースでは何やら建物の建築中。なんだろう、って話をしていたら
「JRさんのですよ」
って中の人が教えてくれた。公開情報であるかどうかは確認できなかったけど、建築関連の情報は常に公開されているはずだし、書いてもかまわないだろう。

そして、佐久間レールパークという思い出の地がひとつ消失することがやはり寂しい。

中部天竜から乗車した女子高生(中学生じゃないと思うけど)が、先頭車にかぶりつき
「トンネルの出口がぱーって迫ってくるのがいいよね」
とか話している。うむ、いい傾向だ(逝)

1151田本下車。
トラブル発生。夜歩き氏のきっぷがおかくれになってしまったらしい。残念ながら発掘に失敗。同じことを何度もやらかした身にとっては他人事ではない。

いい天気だ。真っ青な空。そして暑い。クーラーで冷えた身体からすぐに汗が吹き出してくる。

皆はここで昼食。駅弁やランチパックや。
ちなみに駅長のTシャツがランチパックである(逝)

駅長は昼食なし。抜く訳ではなく、この後下條へ行くならその時でいいだろう、と思い少しだけお菓子を調達しただけである。で、その調達したお菓子が生ラムネコーラ味だったのだが。

……とろけて大変なものができてる!(逝)

三時間とかでそれはちょっと耐久性が低いよな。

さて、久しぶりに駅前までハイキングしよう。

……ひー、こんなにきつかったか。そういえば40歳になってから一度もここを上ってないような。

汗だくになり、県道に出る。
500mlのペットボトルを一気に飲み切る。飲み込んだそばから汗になってしまうような気がする。

さて、下るぞ。
来た道を下る。滑り易いところもあるので油断できない。体重が増えているので昔は滑らなかったところが滑るようになっているんだよな(逝)

ホームまで皆よりちょっと早く下れたので、シャツを脱いで絞ってみる。

……水たまりができた(逝)

1353にやってきた519Mで出発。これも213系だった。

213系をひまわりがお出迎え。

天竜峡1413着。汗が引いたところで到着となった。

さて、タクシー、がいないな。
呼んだらすぐ来るのは知っているけど、すぐ近くに営業所があるんだよね。ここに待ちタクシーがいないかな。

……いなかった(逝)
ただ、無料の配車センター直通電話が使えるのはありがたいと言えばありがたい。

2台のタクシーに分乗して道の駅信濃路下條へ。2000円かからないので定員乗車できるなら結構手頃な訪問先だろう。飯田線から飯田線オフが発展し、そこから飯田線補完計画としてURO2が始動、そこから飯田線オフにネタがフィードバックされた感じだ。

到着したらまずはおろしそばである。っておろしそば以外をオーダーする人もいるけど。
辛い!今日の辛味大根はひときわ辛い!

っていうか今日はだしとおろしが多くないか。うまかった。

そして遊牧館へ移動。ソフトクリームだ。1カ月ぶり、って全然久しぶりじゃないけどうまいもんはうまいんだYo!(逝)

飲むヨーグルトと、食べるヨーグルトをどちらもその場でいただく。持ち帰りにはできないから。

物産エリアでそばを調達するかしないかをえんえん考えて断念。
1600タクシーで天竜峡駅に戻った。

ところで、1500円から1880円まで、2台で往復、合計4回乗車で全部違う料金。何でそんなに差が出るんだろう(逝)

ここでかねなし氏とお別れ。
泊まれと何度も言っているのに乗って来ない。強情なヤツメ(逝)

どうも自宅から簡単に往復できるところに宿泊することに引っ掛かっているようだが、遠くに行くだけが能ではない。自宅至近でもいつもと違うところでベッドにもぐりこめば気分も替わろうというものだ。

かねなし氏を解放して1614発の249Mで出発。313系3000番台だった。車窓に雄大な山々を望む飯田線では窓の大きなこの形式はなかなかいい感じ。かねなし氏は30分ほど待って普通豊橋行に乗車だ。

1715飯田着。
駅の横の観光センターで猿庫の泉の水をいただく。んー、うまい。このサービスはありがたい。ここに少しでもお金を落とせるなら何とかするのだけど。

途中のローソンでお茶を調達。図書館戦争置いてるかと思ったけどないや。
昔書店だった建物は何か別の物販店になっていた。残念。

ぽくぽく歩く。図書館の前を通る。いやいや図書館戦争が欲しいんであって図書館はいらないです(逝)

というわけで天空の城三宜邸本館チェックイン。
3部屋オーダーのうち1カ所は文市一家の部屋で確定。もう2部屋のうち1部屋が飯田線の見える部屋。

あ、本日の移動ルートはこんな感じ

なんとなく見えない部屋の方に入ってしまったのだけどMO−2氏が交替してくれた。感謝。あっぱく氏との部屋だ。

「こんなのがあるんだー」
とあっぱく氏が感心しているのがクローゼット内にあったリセッシュ。リセッシュ本体よりそれを収めてぶら下げることができるワイヤー製のホルダーがあっぱく氏が感心している一品。
ホルダー込みで花王が売り込みをかけてるのかも。この分野トップシェアでないだけに」
というのが駅長の予想。トップシェアは言うまでもなくファブリーズである。で、確か業務用スーパーではでっかいタンクに入ったリセッシュがあったと思う。ボトルのサービスとかで売り込みに躍起である可能性はあると思う。

取り敢えず便利そうなので腰痛ベルトとさらし、デイバッグにスプレーしておこう。

夕食を1900にしたのはみんな腹が減ってないから(逝)
というわけで夕食前にふろ

源泉を使ったかけ湯のシステム、知ってるところではここだけ。かけ湯はともかく上がり湯に使えるのがうれしい。

汗を流す。飯田市街を一望できる風呂は、天空を名乗る権利くらいは十分にあるだろう。視力が悪いとよく分からないけど(逝)

1900夕食。2Fの懐石処へ向かう。

……全部食べられるんだろうか(逝)
鯉の旨煮に天ぷらに刺身に。取り敢えず勢いで食べて行く。土地のもの、そうでないものあるがおいしい。おいしいが休むともう入らない(逝)

なんとか食べ切る。げは(逝)
部屋に戻る。

眠気が強烈に湧いて来た。当然のことだが食事の間に布団が敷いてある。
布団に寝転がると眠気が倍増(逝)

こりゃもうだめだー、と言ったところで、onoa嬢と坂行くんとちはやちゃんと、MO−2氏の登場。妙な取り合わせである(逝)
「夜歩きさんは?」
落ちましたー」(逝)
「文市さんは?」
何か充電してます」

……人力?(逝)

オリンピックを見たり何かしたような気がするけど忘れた(逝)

2100過ぎに皆さん撤収。

んー、風呂行きたいけどなあ。眠い。
よし、歯を磨いて、寝るか。

……歯を磨いたら目が覚めたので一人で温泉に行く(逝)
2200ごろ。

ざぶっと簡単に湯船に浸かったらもう出る。
部屋に戻ったらあっぱく氏がほとんど落ちていたので消灯。

ではまた明日。


8月4日 長いのでご注意
目が覚めた。0530。
少しうとうとして0630のISW11Fのアラームのバイブレーションで起床。マナーモード解除するの忘れてた(逝)

朝風呂に行く。
朝日を浴びながら露天風呂に浸かり、いい気分。

どこでもそうなのだけど、朝風呂の露天風呂は夜に比べて空気が冷たいことが多いので、夏は特にお勧め。冬は寒いけどそれはそれでイイのである。これが通、ってやつ?(逝)

風呂上がりには源泉をウォータークーラーで冷やした水をペットボトルに詰めて持って帰る。

あ、そういえば線路が見える部屋だったんだ(逝)時刻表を見ると。まさにそろそろ電車が来る頃では。と、外を見ると電車が通過中。あわててシャッターを切る(逝)


 小さいカットだと本当に判らないので、かなりトリミングしてます。

0800朝食。
もりもり4杯飯。いやいやマンガ飯はやめてください(逝)

食後に駅長はいったんフロントへ請求書をもらいに行くのがパターンになりつつある。
ついでに売店へ行ってお気に入りのエコバッグを増備。駅長も気に入っているが母親が頑丈なのでお気に入りなのである。Webで予約するともらえることもあるがもらえないこともある。売っているなら意図的に調達しておきたい。

部屋に戻って精算業務。
SL-C3000にデータをぷちぷち打ち込んで。
ほら便利だよ、って言うか自宅のPCでベースのデータ打ち込んでこんかい(逝)

0900チェックアウト。
エコバッグじゃなくってお菓子だった。エコバッグがいいの!(逝)

晴れていれば山を下り、飯田線を越えて赤門やさんまで歩く、のがパターンだけど、今日は、東側にある山道を下る。本屋さんが目的地だ。
この山道、地図には乗っているのだけどどうにもどこへ行けばいいのか分からず難儀していた。以前赤門やさんが親切に電話で訊いてくれたことがあるのだけど、答えは「解らない」だった。

で、数年前にあっぱく氏が早朝探検でこのルートを確認したのである。獣道と言うには開けているけど、勾配はともかく狭い所や柵のない場所が何カ所かあり、夜間初めて通るのはちょっとまずいように思われる。
結局10分少々で下りきった。上りなら倍と言ったところか。

下り切った所から少し歩くと本屋さんがある。らしい。ちなみにこの道、真っすぐ上ると飯田駅にたどり着く道で、URO2で何度も通った道だ。本屋さんがあるなんて気づかなかったよ(逝)
果たしてこの時刻から書店は開いているが。あったよ白竜書店。しかもちゃんと開いている。

……図書館戦争なーい。残念。まあ、1冊だけあっても困るのでいいか。

汗だくになりつつ進路をに向ける。セブンイレブンに立ち寄るが図書館戦争はない。というか少女向けコミック単行本はコンビニには来ないのかもしれない。

新製品のエスプレッソーダを調達してみた。
夜歩き氏がそれをみて、
「喉が渇くだけだよ」
と一言。

みちみち早速飲んでみる。
……これ甘いのが問題のような。甘くないならなかなかいけるんだけど、結構甘いから苦味ではなく甘味が後口に残る。結果、さっぱりしない。

夏!で済めば良かったんだけど、センサ上に埃が乗っていることが判ってしまいがっくり。

あ、この道知ってる、という訳で神社の石段をえいやえいやと上り、1000赤門やさん着。

水饅頭をいただき、並行して注文を。
うまー。この味はやはりここでないと。自宅で食べるのもおいしいけどね。]

毎回のことだけど注文の精算に手間取る。これで毎年乗り遅れを発生させてるんだよなあ。

先に精算の終了した文市一家から順次進発してもらい、駅長とあっぱく氏が最後に1105撤収。
小走りに鼎駅へ。汗だくになったよ。でも間に合った。

ところで持ち帰りの水饅頭、1個注文したはずなのになんで包装された6個パックを駅長は抱えているのだろう(逝)
何か雲行きが怪しいなと思っていたのだけど、そこに突っ込みをいれると多分乗り遅れになっていたと思われるので涙を飲んだ。ま、足りないよりはマシ。
そして赤飯万十をまたもお土産にいただいたのでそちらには感謝。

1122の223Mで出発する。213系だった。
飯田でボックスを確保することができた。田切まで1時間と言ったところだ。

車内で水饅頭をもりもり食べる。水饅頭との付き合いは結構長いと思うがこんな食べ方をしたの初めてだよ(逝)うまいよ。うまいんだよ。でもなんで涙が(逝)

4つ食べたところで1233田切着。
いい天気だ。築提上には容赦なく(信州の)夏の太陽が照りつけ、(信州の)風がわたる。

待合室をのぞく。あ、ノートが復活してるんだ。先週とかのイベントに関連してのことかなあ。

炎天下のR151をぽくぽく歩いて川へ向かう。

中田切川到着。
河原へのアプローチポイントが年々狭くなる。
あっぱく氏が血路を切り開いてなんとか河原へ降りることができた。
流れは爽やかで理想的な感じ。水温もかなり高いようだ。

あっぱく氏が河原から上ろうとして滑落。以前駅長がやらかしたのとよく似た感じだ。どうも軽く負傷されたようだ。お大事に。他人事ではない。気をつけねば。念のため書いておくが、滑落は上記の血路とは別件である(逝)

ところで来居頂は閉まっていた。
……貸し店舗の貼り紙が。……ええっ?(逝)

川を渡る電車を撮るが河原が自然に任せての植生なので毎回風景が違うのは楽しいのだけど、河原へのアプローチに危険が伴うようではあまりよろしくない。

川遊びしつつ水饅頭完食。1日に7個。こんなにつらい水饅頭は初めてだ(逝)

1430ごろ撤収に入る。
R151に出たところで時刻表を見ると、上り電車が後9分なので、Ωカーブを通過する電車を撮影した。

またまた汗だくになりながら田切駅に戻る。

 それにしてもいい天気。

田切駅付近で少し遊んで、1528発の231Mで田切を離れた。
やって来たのは313系3000番台。

ボックスシートに収まる。ちはやちゃんの相手をしつつうとうとしたり。

辰野で列車番号が変わり岡谷まではワンマン運転となった。

1700岡谷0番線に到着。階段を通らなくていいのはありがたい。
1708の大月行444Mで1駅、下諏訪下車。
松本でお祭りみたいで電車は混んでいた。

去年は下諏訪がお祭りだったけど今日の下諏訪は静かだ。なぜかフラが流れている。アップダウンクイズか(古!)

物産店である食彩館に寄り道。松本の名物山賊焼きをせんべいにしたものがあった。試食してみるといい感じ。お土産として調達。諏訪姫フィギュアスク水バージョンは誰が企画したんだ(逝)

セブンイレブンに寄り道。あっぱく氏は薬局に湿布を買いに。
坂行くんを連れていった。あっぱく氏に対し
「お父さんじゃないよー」
とか言ったらあっぱく氏はたぶん通報される(逝)

諏訪大社にも参拝。残念ながら社務所が閉まってたのでおみくじとか買えなかったけど、その分静かでいい感じ。境内は薄暗くなりつつあるけど空はまだ明るいので夜という感じもないし。

1805山王閣チェックイン。
2Fの6畳部屋。そろそろ諏訪湖の見える部屋に泊まりたいものではある。1900から夕食にした。

本日のルートはこんな感じ

今日は夜歩き氏と同室だ。
げ、もうふとん引いてあるよ。荷物の置き場がない(逝)まあ、いつもだけど。

「1部屋キャンセルしたの?」
と夜歩き氏。
「いいえ。ここに3人押し込む予定でした」(逝)

という訳で温泉。いつも通りの温泉を堪能する。

1900夕食。今日は1Fか。昨夏も1Fだったはず。
もりもり3杯飯。昨年は妙に品数が少ないように感じたんだが気のせいではないようだ。今年は一昨年と規模が同じである。
まさか昨年は1900にチェックインしたからとかそういう話か(逝)

食後は夜歩き氏主催で飲み会。
夜歩き氏が持ってくるスコッチは高級なものばかりでストレートでちびちびやるのがいいらしい。実際、おいしいものであるのは下戸プラスαの駅長でもわかる。

……きっつーい!

57度だって(逝)こりゃだめだ。楽しむを通り越しそうである。

雑談をしつつVAIO Xを起動。
α700で撮影したCFのデータを移動させておく。間違ってVAIO側のデータを削除したらいいネタである(逝)

2200過ぎ、皆さん撤収。
駅長は再度温泉へ浸かりに行く。露天風呂から見上げた月は真っ白で奇麗だった。

2300消灯。


8月5日 長いのでご注意
0630起床。あれ。ISW11Fのアラームが解除されてる。チェックしたはずなんだけどなあ。

朝風呂に行く。露天風呂から見えた空は真っ青。今日も暑くなりそうだ。こんな会話が聞こえてきた。
山王閣に露天風呂があるなんて知らなかったよ」
最近できたんじゃない?」
……20年前が最近なら最近だと思う(逝)

0730朝食。
山王閣のバイキングで三杯飯(逝)

食後に売店で養命水を調達。

精算して0850出撃。
あっぱく氏が足を傷めているのでのんびり下る。
がその中でさらに氏は足を縁石にぶつけてうずくまる(逝)

「後から行くから先に行って〜」
は死亡フラグ
だよ(逝)

下諏訪駅に着いたら青春18きっぷに日付をいれてもらいホームへ。下り電車のやってくる2番線へ移動する。
ホームの時刻表を見ると下り列車はすべて2番線から発車なのだね。かといってお正月とかには3番線で団臨が待機していたりすることもあるから使用停止された訳でもないようだ。てことは1日に最低1回、レールのサビ落としに何かが入線するということで、それが何かはちょっと気になる所だ。

やがてあっぱく氏、MO−2氏と夜歩き氏も到着。このあとのあずさを押さえたようだ。お大事にー。

0927、豊橋行の544Mが先にやってくる。
「なんで乗らないのー?」
とあっぱく氏たち。のらねーよ(逝)

0937発の429Mで出発。115系6連だった。

 左のE257系あずさであっぱく氏MO-2氏夜歩き氏が帰京。

岡谷でボックスシートに空席ができた。115系の旅を短いけど満喫しよう。

塩尻の旧駅跡の留置線にに211系がいた。東海道線の表示とともに長い編成だ。東京口から疎開して来たのか。
JR東日本ではもはや旧型だがまだまだ使えるはず。新天地はどこになるのだろうか。115系を淘汰するという噂もある。いずれにせよ、115系を堪能する旅行をどこかで計画しておいた方がいいような気がするな。

それにしても塩尻駅が長野方に移転してからもう30年になるのだけど、地図を見ると町の構造は明らかに旧駅を中心に構成されたままである。

「ほら。駅のホームにぶどう棚がある。駅のホームにあるものとしては日本に唯一だよ」
と文市氏が坂行くんに。

駅長もそれを見て
「結構寂れてますねー」
と言ったものの、きちんと実にカバーが掛けられている。Wikipediaによれば地元の人がちゃんと世話をしているとのこと。

1017松本着。
相変わらずこの駅は乗客の量に比べて駅が狭い。階段とホームにその傾向が顕著だ。ピーク時にはホームに客が溢れることになる。

改札近くの売店で駅弁を調達する。
信州黄金シャモめしにした。駅弁の種類が多いのは嬉しいね。迷うのはちょっと困るがこの場合は嬉しい悲鳴という奴だ。

改札を出て、駅ビルへ突入。目的地は本屋さん。普段はそこまで新刊に拘泥することもないのだけど、ものがものだけにイベント中調達はネタになる。

あったぞ図書館戦争10巻。onoa嬢とともに精算だ。

ところで改造社書店、ってすごい店名だ(逝)と思ったら結構歴史的な企業らしい。これはちょっと恥ずかしいけど晒しておく。

で、ホームに降りたらもうリゾートビューふるさとが到着していた。HB-E300系の2連である。
全車指定席の快速だから青春18きっぷでもOKである。

 出発前にぱちり。

文市氏に購入いただいた指定席券で2号車先頭席におさまる。
思ったより混んでないな。

1041出発。
HB-E300はハイブリッドDCだ。ディーゼルエンジンを積んでいるがそれは発電専用であり、駆動はモーターを使用する。
だから出発時にディーゼルエンジンが一際高く咆哮し、なんてことはない。からからとアイドリングしながら、又はタイミング次第ではすーっとモータ音だけで動き出すこともある。

しばらく篠ノ井線と併走し、そして分かれる。
青空の下の快走が始まる。

車内はグリーン車並のリクライニングシート。低反発タイプの枕もいい感じだ。
液晶モニタが天井から下がり、ふだんは先頭車からの風景を映し出している。

 

運転台後ろのデッキは乗降ドアはないがかぶりつき用の特等席とひときわ大きな側窓を眺めるための席が設置されている。

乗り心地はいい。ふわふわ揺れるのは軌道の問題だろう。篠ノ井線ならもっとよい乗り心地ではないだろうか。

もっと混雑していると思ったが車内は結構空いている。
騒げるほどではないがカメラをもって彷徨しても邪魔にならない程度には余裕がある。夏休み時期でもあるし、結構人気の列車だと思ってたんだけど。松本で降りちゃうのかな。

1059穂高着。ここで25分停車だ。
車掌嬢(この車掌さんもドア扱いなどは行わず車内案内を行うためだけにいる。なのでこの列車「ワンマン」と標記されている)から、希望者は穂高神社への参拝のために巫女さんが改札口で待っているので集まるように、というアナウンスが流れた。穂高神社までは徒歩5分ほど、とのこと。

巫女さんの元に集まったのは文市一家と駅長以外では10人ほど。
特にきっぷを改めるアクションがなかったので途中下車扱いではなく改札を出ることができるのかもしれない。

折しも駅前はお祭りですごいにぎわい。
YOSAKOIやってるね。これかぁ。
道路でやってるグループと、穂高神社境内にステージを設けてそちらでやってるグループがある。威勢よくテンポのよい音楽に合わせて踊ってるよ。

人込みに紛れないよう巫女さんについて歩き、神社の参拝。こちらは伊勢神宮より一足早く式年遷宮が行われたそうで新しい木目が印象的だった。


海上安全転じて陸路の安全を祈る神様となり、現在は交通安全を祈る神様として著名らしい。確かに中央道のSAとかだと穂高神社の反射板を貼り付けているクルマが結構多いように思える。
駅長も小さなお札をいただくことにした。
おみくじを引いた。大吉。めでたいので財布に収めることにする。

参拝記念のお菓子をいただき、ここで解散となる。駅には各自戻るらしい。
巫女さんも戻るようなのでぽくぽくついて行く。

「巫女さんの足早くない?」
文市氏が言った。実は浮いているのかもしれない(逝)

駅前のお店で冷やしきゅうりを調達した。
浅漬けのもとに浸けてあるそうだ。

列車に戻る。割りとギリギリだったようでほどなく列車は出発した。

で、きゅうりがおいしい。もうすこししゃきしゃきしていてもいいと思うが汗だくのところに冷たいきゅうりと塩気が絶品である。いいね。ちはやちゃんのお気に召したようでしゃくしゃく食べられた(逝)

穂高神社でいただいたお菓子、早くも融けだしている。食べてしまおう。


おいしかった。

穂高からは地元のかたが乗車して地元の案内と三味線と民謡を披露していただける。
マイクを使って放送される他、車内のモニタでその光景は中継される。モニタの映像は何をソースとしているのかと思ったら、これ、デッキの監視カメラの映像の転用だ。意外な装備が転用されていると思う。

信濃木崎を過ぎると仁科三湖と言われる木崎湖、中綱湖、青木湖畔にさしかかる。
特に木崎湖は最近聖地巡礼の対象となってその筋の旅行客が増えているという。

青木湖はヤナバスキー場前の真ん前(真裏?)だ。ヤナバスキー場前が、スキー場の真ん前なのは知ってたけど、反対側が湖だなんて全然知らなかったよ(逝)

1200を過ぎたところで駅弁をひもとく。
しゃものおいしいのが普通のチキンとどう違うかってよく判らないけど、なかなかおいしい。いいね。

デザートはリンゴジュース。濃縮果汁還元でないストレートを選ぶのは当然である。いや、どっちがおいしいかは知らないけど。

白馬にはワイドビューしなのの383系が休憩中だった。時刻表を後から確認すると、穂高25分停車の間に追い抜きがあったようだ。

1244南小谷終着。うむ。いいねリゾートビュー。姨捨を含む区間にも乗車してみたいところだ。

さて、南小谷。この駅で乗り換えたことが何度かある。
大糸線の電化区間の北限でもあり、JR東日本と西日本の境界駅でもある。駅自体はJR東日本が管理している。

今までは乗り継ぎがメインのため駅からほとんど出たことはなかった。

今日はリゾートビューふるさとから北上する列車は90分近く乗り継ぎ時間があるので駅でぼーっとという訳にはいかない。一人じゃないしね。
リゾートビューふるさと到着後15分で発車する上り臨時快速が設定されているのは、折り返してこれで帰れと言ってるように見えるのは考え過ぎか。

大糸線と言えば苦い思い出がある。15年ほど前はまだ北陸線〜大糸線で臨時夜行列車が走っていた時代なのだが、そんな折、飯田線を目指すに当たりこのルートを選んだことがある。当時もう貴重だった客車列車。わくわくして待っていたら直前に台風が来て大糸線が不通となって列車は運休となったのであった。
代わりに今となってはこちらも絶滅種だが165系の臨時急行に乗ったのであおれはそれで貴重な経験のはずだが、ちょっと悔しい思い出である。

南小谷の駅横には姫川が流れている。暴れ姫川とも呼ばれ流域、時として大糸線に打撃を与えることもある川だが、橋の上から眺めるその流れはじつに清かである。

「川で遊びたいですねえ」
というと、文市氏が
「どうぞ」
と下を指さす。飛び降りたら警察沙汰だよ(逝)

というわけで川沿いの遊歩道沿いに河原に降りれる場所がないか探しながら歩くことにした。

暑い。といっても蒸し暑くない。空は青く風がそよぎ雲は白い。いいね。

ここから降りれそう、というポイントが見つかった。
しかし下草が結構な茂り方。中田切川もそうだけどこういうところに分け入るのにすねをさらす七分丈のカーゴパンツはちょっとなあ、と思ったら文市氏ハーフパンツだ(逝)幸い駅長も靴下は普通のソックスなので十分カバーできる。

というわけでもりもり進む文市氏に続き、えいえいと下草を踏み付けて進む。

おお、河原に出た。この感じは冬に時折訪れる為栗の河原に似てるな。砂地に強力に根を張る草が一杯はえている。茶色く枯れているように見えても根はがっちりと食い込んでいるので足を引っ掻けるとかなりの確率で転ぶ(逝)

ああ、onoa嬢のすねに痛々しい傷が。下草がそれを付けたことは疑いない。対して文市氏のすねには傷ひとつ付いていない。すげえ。

靴下を脱いで、川に入ってみる。流れが速く、また水が冷たい。
あまり遠くへ行かなければ大丈夫か。

この岩の辺りはちょっと深くなってるな。そう見えたところの近くに足を踏み入れた瞬間に川底がぐっと沈んだ。バランスを崩しそうになる。カーゴパンツの裾が水に浸かったがそれどころではない。腰を水に浸ければSL-C3000が危険だし転べばα700が。

と物的な事ばかり書いてはみたが実態はそうではない。

一瞬本気で肝が冷えた。このまま深みに引きずり込まれるかと本当に思ったよ。よく川で遊んでいて深みにはまり、そのまま水死というニュースが夏の新聞に載るがそれの一歩手前だった可能性すらあるのではないか。何もなくてよかった。物的損失がなくて何よりだが、命を懸けるような遊びは不要である。

かなりどっきりしたのでそのまま川から上がる。
しばらくしたらカーゴパンツはあっさり乾いた。ジーンズだとこうはいかない。これはありがたい。

1410ごろ駅に戻った。
429D糸魚川行は2番線から発車。同業者っぽい人を中心に10人程度がもう待っている。以前ここを通った時は満員で糸魚川へたどり着いたこともありちょっと懸念ポイントだったのだ。

でもやってきたのはキハ120の2連だった。2連で来るのは完全に予想外で、結構のんびりした車内になった。松本方がジオパーク糸魚川のラッピングだ。遠くから見るとチキンラーメンにしか見えない(逝)

 チキンラーメン……ジオパーク糸魚川号。

クロスシートを確保できた。

1426発。
姫川沿いを進む。
涼しい車内で、ちはやちゃんと遊んでいたら眠くなったので駅長が沈没(逝)

目が覚めたらちはやちゃんが沈没していた(逝)
根知で上り列車と交換。交換したのはキハ120の単行だった。あちらでなくてよかったよ。

1519糸魚川着。

 こっちがノーマルカラー。

かつて古い赤レンガの検修庫があったところにはコンクリートの橋脚が立ち並んでいる。新幹線のために検修庫はあっさりと取り壊されてしまった。じつにもったいなく、残念だ。

すぐにやってくる556Mに乗り込む。475系だった。幸い海側のボックスを確保できた。ちょっと無理な席取りをしてしまったので反省。
1529発。
親不知の日本海の風景を堪能する。475系のモータ音もたっぷり堪能できた。

黒部ではくたかを退避。ああ、そうか。これは昨年直江津回りで駅長が乗った電車と同じ電車だ。

  

魚津で文市一家を解放。昨年駅長が泊まったルートイン魚津へ向かうのだ。お疲れさまでした。先日書いたように、駅長は同じところが取れなかった次第。

一人になった旅はテーマを変えて続く。
じりじりと西日を浴びながら、ふと、未乗の城端線に乗りに行けないか、と考えて時刻表をめくるがどうもうまくない。普通列車で乗り継ぐと高岡で50分待ちはちょっと。待つのはともかく、高岡発1850じゃ乗る意味もない。ま、昔はそれでも「乗ったこと」にしてたけど。

1654富山着。
新幹線工事と合わせて駅の高架工事が進められているのは去年と同じ。当然大きく進捗していて随分様変わりしている。完全に仮設の駅舎となっていて、ホームから改札がえらく遠い(逝)
また、以前はとなりにあった富山地鉄の駅ビルがやたら遠くなっているよ。

富山地鉄の駅ビルで、市内線電車と富山ライトレールが乗り放題になる一日乗車券を調達しておく。

さて、今日の用事は終わったも同然で、もうホテルに行ってもいいのだけど、まだ十分に明るい。明日余裕をもって行動するためにも、少し攻めておこう。

というわけで富山地鉄市内線の大学前行電車に乗り込む。
線路を観察しつつ。
この区間はバカ旅で来たことがある。完全にデジタル化してからは初めてだ。

富山大橋の辺りが単線だったのが印象に残っている。ここで撮影しよう。ちょうど、大学前行の電車が順光になるはずだ。

……ありゃりゃ。もう橋、架け替わったのね。

ただし、橋の直前で、線路が単線になり、すぐに複線になるという一見訳の分からない配線になっている。単線になるところで古い橋の方へ分岐しているようだからこの分岐を使用して線路を切り替えたのだな。
次段階で完全に複線に変更するのだろう。

橋を渡り、新富山で下車。
ひとまず放置されている古い橋にのこった軌道を撮影しつつのんびりと富山大橋をわたる。川は神通川だ。カモメとか撮影してみたり。
暑いけど風が通ると心地いい。

  

こんなに天気いいのに、明日は雨の予報か。

お、サントラムだ。最新型である。
環状線を走るセントラムは新潟トランシス製であるのに対しサントラムはアルナ車輛のリトルダンサーなので、こっちのが親近感があるのである。

 3両だからサントラム。

何列車か撮影して橋を渡り終える。安野屋電停でも撮影。
今だけの、線路移行期の状態を撮影しておく。


右側のパイロンが並んでいるのが旧線。いったん上り線に入った後、手前のy字分岐で下り線に入る。

電車に乗っていもいいけど、お金かかるし乗り換えあるし、なのでこのまま歩くか。

丸の内。富山城の横で、大学前へ行く線路と環状線が分岐する電停だ。
なにやらお城がにぎやかだ。富山祭りだそうでそういう時期なんだな。

 

国際会議錠前電停で環状線を走るセントラムを撮影した後、地図を見ながら1区画ずれると、あったぞドーミーイン富山。本日のコースはこんな感じ

早速チェックイン。919号室だ。
楽天トラベルのレビューで見たけどこのシンクは変(逝)ま、大浴場があるメリットが最大の選択理由だ。
しかもここは天然温泉である。

 

ここにもリセッシュがあるぞ。ホルダーはどうも三宜邸のものと同じのようだ。

腰痛ベルトを取り外してリセッシュぷしゅー。

夕食のためにVAIO Xを起動。今まで余り使用したことはないけど食べログで駅名検索したところ、末広軒本店がヒットした。中華そばか。富山ブラックがあればいいかなと思ったけど、まあこれはこれでいい。

というわけで再出撃。ついでに2Fの設備を確認しておく。コインランドリーがたくさんあるのはいいなあ。

ドーミーインから1区画戻れば環状線の軌道の道。その、大手モール電停前に末広軒本店があった。早速突入。こういうお店は始終混雑している印象があるけども、結構空いている。日曜夜だからか、大手モール自体が夜は閑散とするからなのか。

定番とあったワンタンメンミニ玉子丼をオーダー。

麺は縮れ麺。昔なつかしいスープの味。
自家製とあるワンタンもふわふわでなかなか。チャーシューの味がよかった。次回があるならチャーシュー麺でもいいかも。

ただ、お冷やを要求したら、片付け、新規注文、精算のコンボですっぽりと忘れ去られたのにはがっくりだよ(逝)

帰りに、少し回り道して、ホテル最寄りのセブンイレブンに立ち寄る。

……祭りの参加者で激混み(逝)

……しかもドリンク冷えてない(逝)

ホテルに戻り、即冷蔵庫にほうり込む。

風呂に行こう。ドーミーイン富山の大浴場は2F。ちなみに部屋にはシャワーしかない。合理的だが大浴場嫌いにはつらい一晩ではないかとも思う。

コインランドリーにカーゴパンツとTシャツを1枚ほうり込んでから浴場へ向かう。

さて、大浴場はルートインに対してドーミーインの圧勝である。露天風呂こそないが十分に広いと言える広さを確保している。ううむ。いいなあこれ。

たっぷり浸かってから上がる。
まだ洗濯は終わってないか。

部屋に戻って、さっきコンビニで調達したいろはすを開けたら。

ぬるいー(逝)

全然冷えてないな。2Fのアイスベンダーで氷を山盛り調達して来た。

頃合いをみて再度2Fへ。
脱水が終わっていたので乾燥機にほうり込む。洗濯機は無料で使えるのはありがたいね。お金がどうとかというのもあるけどコインを大量に準備する必要がないってのはありがたい。乾燥機は20分100円。40分も回せばいいのかなあ。

部屋に戻り、VAIO Xで日誌編集。

40分後、乾燥機を見に行ったら、あっさり乾いてる。この乾き易さというところも含めて、カーゴ、いいね。

夜更かしが過ぎて0200消灯。なにやってんだか。


8月6日 長いのでご注意
0620に目が覚めた。二度寝。
0630、ISW11Fのアラームで目が覚めた。三度寝(逝)
0710ようやっと起き出し、朝風呂。

身支度。むぅ。ヒナギクたんのハンカチがないよぅ(逝)

どうにもないので半分あきらめて朝食。2Fのレストランでバイキング。
悪くないが、これ単体で1100円も取るようなものか?

帰りにコインランドリーを念のためにのぞいてみる。

あった!あったよー(逝)

部屋に戻り、日誌更新だけしておく。

0850チェックアウト。三度寝した分だけ遅くなった。
さて、今日の天気は。空には雲が出ているのだけど青空も出ているのだ。だけど雨予報なのだ。ちょっと気にかかるところだ。
というか朝から雨、だと思ったからだらだらしていたのだけど、晴れてるじゃないか(逝)

取り敢えずは国際会議場前電停へ出る。
セントラムを撮影してから、昨日歩いた逆ルートで丸ノ内へ。

大学前へ行こうと思ったけど、やって来た7000形をみると文字どおり学生で満員。この電車に乗るのは気が引けるな。後回しあるいはパス。昨日富山大橋回っておいて大正解ってところだ。

で、南富山へ向かうことにする。横断歩道の信号待ちをしている間に電車が二本行ってしまった。そりゃないよ(逝)

蒸し暑い中数分待つと8000形がやってきた。車内は空いているのでのんびりと南富山駅前へ向かう。昨日調達した一日乗車券の日付部分を削っておこう。

南富山終点。ここは鉄道線との乗り換えも可能だ。五年ほど前、バカ旅で立ち寄った時は鉄道線で富山へ戻ったのだ。

今日はどうしよう。いちおう、10分ほど待てば電鉄富山行がある。が、この辺りでの撮影を全然してないし、雲が厚くなって来たような気がする。乗って来た電車で折り返し、堀川小泉で下車。

道路沿いを撮影しながら歩く。この道は電車通りなんだね。標識には8000形が描かれていた。次回更新されるときにはサントラムになるのだろうか。

小泉町から7000形に乗車。
少し考えて荒町で下車する。狙いどおり次にやって来たのはセントラム。そのまま環状線を一周することにする。

セントラムと、環状線新規開業部分は富山市が保有するエリアとなり、富山地鉄は運用を委託されているというスタンスとなる。そして、セントラムは富山駅北側の富山ライトレールのポートラムと仕様は同じであり、近い将来、JRが高架化された時には富山ライトレールと乗り入れを行う具体的な計画がある。

さすがに最新型の車両で乗り心地はいい。
既設線では揺れが発生するがこれは軌道側の問題で新設軌道である環状線部分ではスムーズな乗り味だった。
車内はセミクロスシート。低床であるが故のレイアウトなのだが観光客には嬉しい。このあたりロングシート化が進む鉄道線とは逆の現象であるのが興味深い。

環状線を1周し、富山駅前で下車。
地下道をくぐり北側へ抜ける。薄暗くて長い地下道。その一角にはホームレスが大規模なをつくっていた。いいけど、ポートラムがセントラムと出会う時、この地下道は恐らく用途を失うはずだ。

岩瀬浜行富山ライトレールに乗り込む。
車内は結構な混雑だ。平日昼間にこれだけ乗車があればいいのではないか。今日は夏休みだからふだんは高校生分だけ少ないということになる。

奥田中学校前から専用軌道に入り速度を上げる。セントラムより乗り心地がいいのは、当然線路側の問題だろう。
JR時代と軌道は変わらないのかと思えば、一部はPC枕木になっているようだ。これがJR時代の交換か、ポートラム移行時、移行後の交換かは判らないけど。

奥田中学校前、城河原、大広田で交換。この辺りは15分ヘッドだとすべて同じだろうから、昨年訪ねた時と変わらないはずだ。

岩瀬浜着。
あまり時間がないので、そのまま折り返す。運河を船で回る観光ルートもあるらしいので一度は行ってみたいところだ。

東岩瀬で下車。
ここは、旧富山港線時代の駅舎が唯一保存されているそうだ。理由は、富山港線の前身の富岩鉄道開業時代の駅舎だからというもの。もちろん駅舎として使用されてはいないが、無料休憩所として建物としては現役だ。

 手前が今のホーム。奥が古いホーム。柵がある。

ところでこのバックミラーはもう不要なんだよね?

やって来た富山駅北行はアテンダント嬢が乗っていた。
ところで、富山駅方面の雲がどう緩く見積もっても雨雲にしか見えない上、ごろごろと遠雷が。旅の終わりを繰り上げる必要があるかもしれない。

城河原で下車。
ここは富山ライトレールの車庫があり、本社もある駅だ。
駅を撮影した後は本社建屋のエアコンの効いた待合室で涼む。オリジナルグッズを扱っているので今度来た時は調達してもいいね。

 3列車並ぶのはここだけ。

奥田中学校前で下車。
軌道線と鉄道線の分岐を観察する。ちなみに、JR(国鉄)富山港線だったころは富山まで鉄道線だったので軌道線などは当然存在しない。旧線跡は遊歩道になっているようだ。

 
旧線は踏切で道を越えて南下を続ける。線形がまだ地図に残ってるね。

八田橋を撮影しようと思ったのだけど、クルマが多すぎるな。
結局インテック本社前までの間で撮影した。

そのままやってきた富山駅北行に乗って戻る。

北口のみどりの窓口で大阪まで乗車券を調達して改札をくぐる。

上り電車の発車をみると、次は1255発の436Mか。30分待ちはちょっとつなぎが悪いな。といっても特急に乗る気にもならない。

4番線で待っているとやって来たのは521系。初乗車となる。
ボックスシートを確保。といっても223系ベースなので車内は京阪神の新快速とほとんど同じである。

475系などの急行形を置き換えるために3連を2連で置き換えたものだから、座席数が減少し混雑度が増したと評判はあまりよろしくない。
定員ベースなら同じ、という考えはコスト的に当然の考えなのだけど、利用者の素直な欲求には真っ向から反するよな。もう少しだけ利用者の心情も図ってもらえると良いと思う。これは、大阪名古屋間に快速を走らせよ、と言ったものとは根本的に異なる要求だと思うがどうだろう。

発車間際には立ち客も出るくらいの混雑となった中で座席を確保できたのだから30分待ちはよしとしようか。

車内で待っている間についにが降り出した。
1255出発すると窓を雨が叩きだしたよ。これはかなり強い降りだな。

1314高岡着。幸い雨は止んでくれたようだ。その代わり結構蒸し暑いけど。
折しも七夕祭りの期間中のようだ。今回は諏訪がお祭りでなかった分だけいろいろなところで祭に出会っている気がする。
また、昨年はまだ手付かずだった工事が始まり、駅舎が仮設で橋上化され、駅前ロータリーともども大規模な工事中のようだ。

で、どこだよ万葉線。
おっとその前に帰りのサンダーバードの指定券を発券しておく。

万葉線のりばは移動してないので工事前の場所そのまま。駅前ロータリーがないため駅舎を出た後のアプローチがなんとも間延びして見える。

ほどなくアイトラムことMLRV1000がやって来た。バカ旅で訪れた時には試運転時に発覚した不具合の修理のせいで出会うことができなかったが、今や万葉線の主である。車両は今日乗車したポートラムとセントラムと同形である。

万葉線は昼間は15分ヘッド。終点越ノ潟まで42分くらいか。往復して終わりになりそうだなあ。

運転士氏から1日乗車券を調達。800円は元が取れるかどうか微妙だけど、小銭をジャラジャラしなくていいのはありがたい。

1330出発。

本丸会館前でネコ電車こと7000形と交換。
アイトラムが走る併用軌道は整備されているのと直線が多いせいかあまり揺れない。乗り心地がいいのである。

米島口の車庫では台車に乗せられたアイトラムが見えた。なんだろう。

ここから能町口まで専用軌道で、JR氷見線をまたぐ。そこから併用軌道に戻る。
日が射して来た。路面が乾いて来ている。いい感じだ。六湛寺からは鉄道線だ。

1412越ノ潟着。
無料のフェリーが富山新港の対岸とを結んでいるがこのフェリーももうすぐ湾を高くまたぐ道路の開通を控えており、次に来た時に会えるかどうかが定かではない。橋を絡めて何枚か撮影しておく

画面左に小さく見えるのが湾をまたぐ橋。

1415の電車で折り返す。どこかで下車して撮影、と思うのだけどどうも鉄道線での撮影は厳しそうだ。天気がよければ庄川の鉄橋なんて絶景なのだけど。今日は端の向こうが見えないのでやめておこう。

再度能町口の氷見線を越えるあたりを観察してみるとあれ?単線が2組?
調べると貨物線が氷見線の能町から分岐しているようだ。貨物輸送が盛んであるのは嬉しい。

というわけで高岡の手前、末広町で撮影することにする。七夕祭りの飾り付けが鮮やかだったので、それを絡めて撮影したかったのだ。

 後ろから1枚。

折り返しのアイトラムを撮影した後、ねこ電車の7000形を撮影。


もう1本待って乗っても間に合うが、歩いてもたかが知れている距離でもある。1日乗車券の元は取れないけどま、いいか。

祭りの空気で一杯の商店街を歩いていく。

ところで高岡七夕祭り、というか観光の啓発のために手をいれるとこうするしかないのか。嫌いではないし、これをデザインした人は高岡に縁のある人でもある。

この手のイベントはポスターやWebサイトなど、2次元での展開がほとんどであり、インパクトのあるネタとなるとどうしてもこうするしかないのだろうか。いいや。日本全国萌えで勝負したらいいんだろう(逝)

七夕ということでか、地元の小学校で作ったと思われるぼんぼり?(なんて言うんだろうこれ)が飾られている。

 ピカチュウがにっぽんのみらいをあかるくするよ

小学校2年生の作品としては深すぎて驚かざるを得ない。そう。日本はピカチュウの実用化こそがエネルギー問題の解消につながる起爆剤なのではないだろうか(逝)

もうひとつ。

 つなげよう次の時代へ新幹線の道。

小学校6年生の意見として新幹線に未来を託すのは当然だろう。が、盗作だね(逝)
かつて新幹線開通後の地方都市を見てぼうぜんとした駅長である。東京や大阪が近くなるのはいいことだけどそれだけではない。特に、新幹線が来ない高岡に関しては影響は小さくないはずだ、と無駄に正面から突っ込んでみる(逝)

駅に戻る。
駅弁を調達。自宅で食べる用と昼食用だ。特選ますのすしと焼き鯖寿司塩麹仕立てと富山湾。

4番線からサンダーバード34号が出発する。
富山駅と同じ電子音をずっと鳴らし続けているところに電車が滑り込んでくる風景は大好きだ。

 いつもの683系。

8号車の一番後ろをチョイス。確実に発生するデッドスペースに荷物をほうり込んでおくのが狙いだ。本当なら車端部は揺れるので乗り心地がよくないのだけど。

もう撮影はメインではないので、土産荷物をエコバッグに移してデイバッグを軽くする。

あと、せっかくだからTシャツを着替えよう。昨日コインランドリーで洗ったシャツにトイレで着替えた。これは便利かも。

さて、駅弁でも食べよう。
その名も富山湾。しらえびのかき揚げにホタルイカにぶり大根とこれでもか、の富山湾づくしである。850円も駅弁としては高くない。

かき揚げに揚げたてを望むのは酷だが、なかなかさくさくしていてえびの甘さを堪能できた。そしてぶり大根。特製というだけあってかなりの逸品だと思う。いいね。

食後は日誌補完を続ける。ある程度形にしておかないと追いつかない。

福井着が2分遅れと車掌氏からアナウンスがあった。先行列車に遅れが出たことが理由らしい。確かに妙な減速区間があった。

福井で隣の席には乗車がなかった。京都まで停車しない列車なのでこれで隣に人が来る可能性はかなり低い。
誰も来ないことを喜んでいるような状況だから出会いがないのかとちらりと思うが今時隣の席に妙齢の女性が座ってそれが出会いに、なんて、設定段階でボツだろう(逝)

敦賀を通過し、車窓左手に琵琶湖が見えたところで眠気がやって来たので素直に目を閉じた。

目が覚めたら琵琶湖沿いを走っている。通過したのは志賀。てことは結構長く寝ていたような。

琵琶湖大橋がカーテンの間からちらりと見えた。堅田。
やがて大津京を通過すると長いトンネル。トンネルを抜けたら減速、高架で東海道本線をまたいで合流して山科。

もう一度トンネルを抜けたら京都だ。
結構な割合で下車する人々がいる。当然だな。

夕暮れ時、と言うよりは夕立時、と言った空模様。大阪府に入り高槻を過ぎるとどす黒い雲の下を走っている。

新大阪着。土砂降りだ。かなりの下車客。
新大阪を出ると4分ほどで終着大阪。1837定刻の到着となった。

阪急梅田への移動に濡れないで済む地下道をチョイスしたら皆が同じことを考えて大変なことに。ええい邪魔だ、というか平日に大荷物の駅長が邪魔である(逝)

1852の普通で帰る。岡町で降りるなど考えていないけど大荷物だから理由がないなら最混雑列車はやっぱり避けるべきだろう。豊中に着いたら雨は止んでいた。結局傘なし。ん。よかった。

1930過ぎに帰宅。本日のコースはこんな感じ
ますのすしと焼き鯖寿司を夕食にいただく。

ますのすしは値段が倍になるだけのことはありうんまい。塩加減も絶妙である。焼き鯖寿司は塩麹の効果かこれもおいしかった。いいね。

後始末は電池の充電から。
うむ。いい旅だった。


8月7日
眠い(逝)

仕事ふにふに。業後に研修があって1950撤収。

堺筋線で東梅田に出る。
清風堂書店でただいま独身中2巻を調達。

2101の普通に座れた。

身体がだるいのに眠れない。疲れてるな。
豊中から普通に歩いて帰る。

やっぱり轟沈。


8月8日
仕事ふにふに。一人炎上(逝)1930撤収。

と書いたのを編集するときに、アルスラーン戦記みたいだ、とか思ったり。そうですそのとおりです。眠い(逝)

梅田で紀伊国屋書店に立ち寄る。
サンデーマガジンと機龍警察〜自爆条項〜を調達。上下巻合わせての新刊だ。リアルハードパトレイバーといった作品だが、初作をみるとどうみても続き物のような終わり方をしていた。続きが出ないかなと思っていたらハードカバーで続きが出たので待っていた次第である。

2012発の普通で帰る。昨日ほど眠くないのでがりがりと日誌補完を進める。
岡町下車で歩いて帰る。昨日はサボったがこれ以上サボれない。

夜、機龍警察の解説だけさらっと読んでみたら、この後すぐに新作が予定されているらしい。ハードカバーでも1年ほどで文庫化してくれるなら待つよ。


8月9日
仕事ふにふに。なぜあなたが休むのか(逝)2000撤収。

真っすぐ帰ろう。
岡町から歩いて帰る。

帰宅後、VAIO Xにバックアップした画像データをメインPCに移動する。

……3時間とか表示されて力尽きる(逝)


8月10日
仕事ふにふに。なんかいらいらする。ココロが不安定だ。1920撤収。

真っすぐ帰る。銀行でお金を降ろした。軍資金ではなく、お家やお国に払うお金。

1952の普通、発車間際だったけど座れた。
あれ、よく見たらこの電車、車内のLEDのインフォメーション表示が動いてない。壊れたかな。

日誌補完終了。メールで自宅へ送り付ける。

岡町から歩いて帰る。

来月の3連休の旅行を計画中。北海道だ、と思っていたのだけど、佐藤氏から聞いた門司港駅舎の改装が刺さった。うむ、九州にしよう。

ええと、鹿児島に入ってー。うむむむむむ。

眠いので寝る(逝)


8月11日
0730起床。

日誌編集開始。
あいまに妹の人から依頼されたDVDを焼いたり。ま、焼きマシンでの作業なのでPCに負担はかからない。

あ、電車でDの新刊だ。今回は通販にしようかなあ。
合わせてゲームも新作だって。基本的なエンジンは同じとは言え、拓海が新技を開発すると操作系にも手を入れる必要がある訳でこのペースはすごい。
例によってオープニングとかがYouTubeに上がっているのだが動画が再生できずフラストレーションが倍増する結果に(逝)

歯医者ちゅりちゅり。
今日は上の歯の歯石と着色落とし。痛い痛い痛い(逝)
意外にも虫歯はそれ以上見つからず今回の治療は終了となった。

つづいて整骨ぴりぴり。
岡町から歩くようになって、きつい腰痛が減ったように思う。手のしびれも完全に撃滅できてないけど減少したような。
1000歩程度だけど効果はあるのだろう。

買い出しのため、さんごちゃんで出撃。
ジャパンとコーナンでドリンク剤の大量調達。重い(逝)
100円均一でファブリーズを小分けにするためのスプレー容器を調達して見た。溶けたりしたらおもしろいだろう(逝)

夜は日誌編集。のたのた進めて、手詰まりになったところで寝る(逝)


8月12日
0830起床。

日誌編集を続ける。
旅行を追体験しているみたいで暑苦しい以外は楽しい一時である。

昼食後、力尽きて廊下で寝る(逝)廊下が一番涼しいのだから仕方がない(逝)

……3時間以上寝ていたらしい(逝)もう夜じゃん(逝)

やっとリニューアルオープンしたガソリンスタンドに顔を出しておきたいが断念することに。ま、1日くらい引きこもっても問題はないだろう。

夜、9月の旅行を設定する。JRの指定券はまだ発売されないけど、先に予約できるところは予約してしまおう、と思ったら案の定ルートイン博多駅前が満室。天然温泉だからいいね、と思っていたがアウトだった。

結局博多駅前の西鉄インに。少し料金帯があがり、これは余計な出費である。少し離れたルートイン博多南もあるのだけど、立てたプランでは久々に結構夜遅くに到着になる予定なのだ。なので駅至近を選んだ次第。もちろん大浴場は検索条件である。

帰りはせっかく3連休に組む旅なので余裕たっぷりで行こう、ということでごーぢゃすに船旅をチョイス。関西四国航路と異なり、関西九州航路は本数も多く、今のところ需要も旺盛のようだ。

グループで行くなら2等船室で雑魚寝も楽しいが一人だと荷物おいておかないと場所がなくなるし荷物置いておいたら荷物そのものがなくなる危険性があるし。
というわけでたまのことなので贅沢に個室をぽちり。

1等(逝)何考えてるんだ(逝)

そしてこれでJRが全然取れなかったら悲惨だよなおい(逝)


8月13日 NEW
阪急はお盆期間中の平日は例年の通り休日ダイヤになる。ただそれだけでは朝ラッシュ時の乗客をさばき切れない可能性があるので普通に急行退避を設定し、臨時急行を増発する。

先週末の段階で豊中駅の時刻が判らなかったのだけど、結局0746の臨時急行に乗車。座れなかったけど(当たり前である)車内はまあまあ空いている。

仕事ふにふに。着信件数は少ないのだが待機人員も少ないので同じくらい忙しい(逝)1830撤収。

梅田まで歩こうと1Fに降りた。
……息苦しいくらい蒸し暑いって何だ(逝)

梅田まで歩き、清風堂書店へ突入する前に、第3ビルB1Fのカバンやら何やら売ってるショップで通勤用デイバッグと全く同じ形の品を見つけたので、予備として調達。

清風堂書店でミステリーボニータを調達。

……阪急に乗り込んでから気が付いた。来月の新刊情報調べてないや。しょうがない。またいくか。

1911発の普通で座って帰る。休日ダイヤだから6号線からの列車は朝の臨時列車のみである。

岡町から歩いて帰ろう……と思ったら雨が落ちてきた。
大粒だがぱらぱら雨が降る中を帰宅。

帰宅後10分もしないうちに土砂降りを通り越した豪雨になった。ついてると思うことにする。

深夜、えらい雨音。大丈夫かねえ。


8月14日 NEW
大丈夫じゃなかった。イエスタディで目が覚めた。
近所を流れる千里側の流量が危険値に達すると監視所からイエスタディのオルゴールが流れるのだ。
雨音がひどい。半分寝ながら窓を閉める。暑くなったらまた開ける。こんなんで熟睡できるわけない(逝)

起床してみると、阪急京都線、JR東海道線、東海道新幹線、京阪本線、JR片町線で府境が全滅。えらいことになっているようだ。

京阪淀屋橋はいくつかのシャッターが閉じられ、改札内に入ることができず「復旧のメドが現在立っていない」事を何度もアナウンスしていた。樟葉の先で線路が冠水したらしい。淀川河川敷と言ってもいいような場所走ってるものな。

それでも仕事ふにふに。なんか地雷踏んだっぽい(逝)1940撤収。

まだ京阪は正常ダイヤではないようで電車は走っているものの時刻表示なしだった。特急も走っていないようだ。

真っすぐ帰る。2011発の普通で帰る。
なぜかWILLCOM9の電池が切れてこときれていたので緊急充電。

何か妙に疲れたので豊中から帰ろう。

週末の旅行の荷造り。
先日調達したばかりの衣類圧縮袋がどうも破損しているっぽい。この手の製品は各メーカーバリエーションが豊富である反面、品質までバリエーション豊かなのでハズレを掴むと買い直しが比較的簡単に発生するのが難儀ではある。


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