過去の日誌8/18〜31 
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8月18日
天気が微妙だ。田本と田切がやばいかもなあ。取り敢えずゆんゆんしてみる。

Book1stでいつわりびと・空10巻を調達。ちなみに空、はうつほ、と読むのだ。

仕事ふにふに。結構引き継ぎ案件が多くなって1950撤収。

真っすぐ帰る。地下鉄梅田から急いだら2005の箕面行に駆け込めたぞ。よし、ついてる。

帰宅後深夜まで出発の準備。さあ、出発だ。


8月19日 長いのでご注意
0345起床。PCで気象情報をチェックすると豊橋は雨は降ってないようだが天気予報には雨が残る。どうしたもんかなあ。

0450出撃。秋の虫が鳴いてるよ。
ちょっと遅くなったので出勤時のペースで駅まで歩く。秋の虫が鳴いてるとは言え一気に汗が吹き出してびしょ濡れになった(逝)

0507の普通で十三まで。梅田を回ってもいいのだけど昨年いずれも好天に恵まれた南方回りを験かつぎにチョイスしてみる。

む。電源を入れたはずの60CSxの電源が入ってなかったぞ。車内で電源を入れたら衛星を補足するのに時間がかかっているようだ。まあ、今回の旅行の中で自宅から新大阪って言うのはほぼ誤差だろう。

十三で60CSxが正しく衛星をキャッチした。
ほどなくやって来た河原町行5300系普通に乗車。南方で降りる。

生暖かい風が吹いている。汗でぐしょぐしょになった身には心地いいが、この風は雨の風だよなあ。

地下鉄西中島南方から江坂行に乗って1駅。新大阪で下車。さすがは平日。おそらく0600発か過ぎの新幹線狙いと思しき人がどっと下車した。

さて、名古屋で新幹線改札をすこーんと抜けるためにチケットを引き換えておこう。

……暗証番号忘れちゃったよ(逝)取り敢えずJR東海のカウンターで発券してもらう。さてどうしよう。ま、いいや。

26番線に上がる。いつもののぞみ200号だ。12号車に乗り込む。

駅弁を調達。朝から美味とんかつ弁当(逝)

0600出発。
とんかつ弁当をもりもり食べる。厚切りのトンカツはさすがに衣サクサクという訳ではなかったが冷えていても柔らかくておいしかった。付け合わせのキャベツが胡麻油ベースのピクルス?になっていておいしかった。

食べ終わったところで眠気が来たのでそのままうとうとする。
目が覚めたら名古屋到着のアナウンス。20分ほどは寝てたのか。

改札へ向けてダッシュ。有人改札で新幹線きっぷに無効印を、青春18きっぷに本日の日付を入れてもらい4番線へ向かう。
階段を駆け上がると両足が酸素不足の悲鳴を上げた。運動不足だなあ。

辛うじて0652発のホームライナー豊橋2号に間に合った。まあ、間に合わなくても次の新快速なら間に合うのは計算済みである。

取り敢えずデッキに陣取る。車掌氏が来たので乗車整理券310円を支払う。刈谷辺りから乗車がほとんどなくなるので空き席に陣取った。

金山から大府にかけて雨がぱらついたが大府辺りで止んだ。とはいえ空をみればこれはいつでも降り出しそうな空。むぅ。

0746豊橋着。
新幹線連絡口近くの売店で三色稲荷を調達して飯田線ホームに。既に1番線には0811の天竜峡行を待つ列ができていたので、もう場所を取っておこうか。

やがて文市氏一家が合流。昨日はリニア鉄道館と名古屋市水族館をはしごしたらしい。前乗りでもパワフルである。
そしてあっぱく氏と夜歩き氏が登場。

続いてMO−2氏と初参加の奥様登場。というか結婚おめでとうございます飯田線オフが新婚旅行か?とみんなが怖い想像を巡らせるが多分違うと思う(逝)でも、ま、ちょと覚悟はしておけ(逝)

天竜峡行511Mは0811出発。車内は座席が埋まる程度。でも豊川から新城に至る間に車内はかなり空いた。空いた席に適当に座る。

あっぱく氏や夜歩き氏とは久々なのでいろいろ話す。まったりしていたら、三河大野を出たあたりで雨が本降りになった。やっぱり田本は見送りかなあ。そんな話をしつつわずかな期待をもって進む。湯谷温泉のあたりの板敷川、水量は多くなってるけど濁流ではない。
「やっぱ子供いないねー」
と文市氏。いないって(逝)

天気の心配をしつつまったりしているうちに線路は静岡県に入った。
雨は止んでいるが雲の位置が異様に低い。うーん。そんなことを言っていたら1025中部天竜着。ここで20分停車。停車時間が長いのはいいけどそよかぜトレイン117の接続をなんとかしてほしい。1050、この511Mが出発して5分後に中部天竜に到着するのだ。そりゃないだろう。
長い停車時間を活かしてホームや駅舎を見物しに行く。幸い雨はjパラついている程度なのでホームを歩くくらいなら傘なしで問題がない。まだ佐久間レールパークがあったころの雰囲気が残っているのが少し侘しいなあ。

中部天竜出発後、田本で降りない可能性を踏まえて三色稲荷を食べてしまうことにする。うん。汁がこぼれて中学生のお弁当状態になっていたこと以外はおいしかったのでよかった(逝)

城西の先、わたらずの鉄橋こと第6水窪川橋梁を鑑賞。いつ来ても変なところだ。それができた成り立ちを知れば道理なのだけど。大崩海岸のように。

中井侍で長野県に入る。文市氏のL-04Cで気象レーダーに写る雲の流れをみているとギリギリ止みそうにも見えるのだけど、窓の外の雨はしとしとと確実に降ってるなあ。

温田の手前からどんどん空が明るくなって来た。行けるか。行けるのか。しかしこの天気は変わりやすいはず。
「降りたい人」
ゼロ(逝)
「降りたくない人」
夜歩き氏が手を挙げた。
「無理しない方がいいかなあ」
あっぱく氏の判断を入れて今日は田本スルー決定。残念。また来年かなあ。

げ、田本で降りた人がいるぞ。カメラをもったTシャツ姿の青年だ。まあたぶん地元の人ではないだろう。

そして。1駅進んだ門島ではいきなりの土砂降り(逝)あの人だいじょぶか。
そして川面が濁流になってるぞ。さっきまではそれほどではなかったのだけど。ダムの手前はかなり荒れてるってことか。

1214天竜峡着。雨はまたしとしととした降りに変わっている。まあさっきみたいな土砂降りでなくてよかったよ。

時刻表を見る限りでは昨年とほとんどダイヤは変わってないように見えるのだけど内部的には結構変わっているようで2番線にパンタを降ろして2連が留置されていた。確か日中のホーム留置はなかったはず。

駅前ロータリーにはタクシーの待機がなかったのでアップルキャブに電波。
「はい天竜峡駅ですね」
ってすぐに電話切られた
(逝)おーい全部で9人いるんだが(逝)
しょうがないのでもう1度電波。

2台のタクシーに分乗して道の駅信濃路下條へ。文市一家と夜歩き氏とあっぱく氏。MO−2氏夫妻と駅長。何か片寄ってるがまあいいか(逝)

駅長たちが乗った後のタクシーは数分以上遅れて道の駅信濃路下條着。
ますはそば。もちろん駅長はおろしそば大盛りだ。うん。ぴりぴり辛くていいぞ。
例によってそば湯を頼みそこねる(逝)どうも大人数だと出し終わった後に近づいて来なくなるっぽいな。

そして遊牧館。ソフトクリームだだだ。濃厚な味わいを楽しむ。今年6回目(逝)
飲むヨーグルトは1番小さいのを1本だけ。
「補完計画のつもりで買っちゃうとたいへんだよね」
とonoa嬢。まったく。クルマで来てる時とそれ以外はきちんと分けて考えないとえらいことになる。

田本遊びが流れたので時間に余裕がある。だらだらと駅の中の施設を見て回る。
普段あまり見に行かないうまいもの市も見に行く。あ、ここで黒スイカ買えるんだ。てことは8月にここまで来れば買えるってことだな。即席辛味大根つきのそばを買うか買わないかを考えて結局やめる。1日目から荷物増やしてどうするんだ。いや、増やすときは増やすけど。

1500再度アップルキャブに電波。2台のタクシーに来てもらい、天竜峡まで戻る。タクシー代はあっぱく氏が立て替えた分を駅長がさらに立て替えて宿代とまとめて請求することにした。

戻っても小1時間あるので駅前で思い思いに過ごす。MOー2夫妻は二人でどこかへ消えて行ったぞ。あっぱく氏も駅周辺の探検に行ったようだ。

これというのも、14時過ぎから16時過ぎまで2時間、電車が来ないのである。秘境駅を連ねる豊橋方面はともかく、飯田方面はもう同じ市内なのにである。もうちょっとなんとかならないかなあ。

駅前をうろうろしていたら。あ、なんだこれ。復刻カラーの119系のデザインでその名もかなえ饅頭。幸せの青い電車だって。ここ飯田線にしか走ってません。とさ。まあ、119系は確かに飯田線オンリーだ。青い電車は外にもいるけどね。
そして秘電最中。最中だ。2個入りと5個入りがあるぞ。飯田線の過去と現在の電車のイラストだ。ここにしかありません。と言われると弱い(逝)調達。結局荷物増やしてやがる(逝)

ここにきて青空が見えたりする。まあ、この状態に甘えて田本に行ったりすると土砂降りだったりするので油断しちゃいけない。

そんなこんなしている間にMO−2氏夫妻もあっぱく氏も駅に戻って来た。

1614発の249Mで飯田まで。天竜峡以南からの接続はないので車内は空いていた。

1643飯田で下車。改札を抜けて、駅横の観光案内所のような施設に立ち寄る。遠山森林鉄道の写真を展示していた。URO2で訪れる遠山郷の辺りだな。サービスでいただける猿庫の泉の水が目的。ありがたく飲み干して出発。

雲は厚いけど雨は降っていない。もう少し持ってほしい。
駅前どおりをぽくぽく歩く。天空の城三宜亭本館までは20分くらいか。蒸し暑いけど思ったより不快ではないのはここが信州で都会より標高があるからだろう。

そんなわけで1750天空の城三宜亭本館チェックイン。
今回のお部屋は308/310/311号室だ。今回、部屋の構成が各部屋ごとに違うので部屋割りは最初から確定している。2人でオーダーの308にMOー2夫妻を。子供用布団をオーダーした311に文市一家を。そして男性3人部屋の310にあっぱく氏と夜歩き氏と駅長である。

今回、オーダー時に「南側の部屋を」ってお願いしたら、「飯田線が見える部屋ですね」って返信が来た(逝)部屋の都合上2部屋しか用意出来なかったとのことなのだけど、飯田線が見えるのは310と311である。

それにしても310、角部屋でさらに部屋と部屋の間を縫ってアプローチするのでえらく専有面積が広い。さらに部屋も広い。いいね。たまにはこんなのも。

部屋から見える景色は雨雲の下コントラストもなくイマイチだけど、それでも旅は旅。楽しい。天気くらいで旅の印象が悪くなるものか。たまたま雨が降った。それだけのことだ。また晴れてそうな日を選んで訪問すればいい。

さて、汗だくのシャツから浴衣に着替えて、風呂に行こうか。

何度も書いてるけど三宜亭は展望温泉が自慢だ。柔らかな無味無臭の温泉は飲用可能で、冷やすと独特の匂いが軽減されておいしい。
また、かけ湯、上がり湯にも源泉を用意してくれているのが個人的にはとても嬉しい。

汗を流し汚れを落として部屋に戻る。
あっぱく氏と夜歩き氏は手元機材の充電に余念がない。駅長は取り敢えず今日は充電なしで明日も乗り切れると判断。その代わり明日は多くの機材が充電が必要になるだろうけど。あ、60CSxの電池は交換しておく。今のところ電池4本と充電器を秤にかけると電池の方がかさ張らないからそうしてるけど、2本用の急速充電器を仕入れて2泊以上の旅行も2連2本で運用するとか考えてもいいのかなあ。

1900夕食。夕食は同じ3Fだが別の棟で個室にテーブルを設えての夕食だ。鯉の甘煮から始まり、充実した夕食だった。お茶漬けなんて食べる余力がないくらいに(逝)おいしかった。

満腹になって部屋に引き上げる。
夜だと夜景の中を光が走るので飯田線電車が走るのがよく判る。お、あれだね。

布団の上に転がると、意識が飛びそうになる(逝)
こりゃ轟沈フラグだ。いけないいけない。

まずは風呂。ざぶっと浸かって上がる。さらに脱衣所のウォータークーラーでペットボトルに源泉を汲む。さらに自販機でお茶を調達して部屋に戻った。

しばらくうだうだして消灯。またあした。本日の行程はこんな感じ。何度見ても飯田市内の移動経路は変(逝)


8月20日 長いのでご注意
0630起床。あっぱく氏に起こされた。感謝。

「どうですか」
と訊くと、
「だめだねえ。雨降ってる」
との返事。まあ、この天気図なら一転快晴なんてないとは思っていたけどさ。

朝風呂に行く。珍しく朝も窓が開いてて展望風呂だった。お湯は温目だけど、さすが温泉でじわじわとエネルギーが入り込んでくる感じ。そこにひんやりとした朝の空気が心地いい。

部屋に戻る前にマッサージチェアに座りごりごりほぐす。10分100円は考えてみれば結構安い。いや、そりゃ、無料だともっといいけどさ。

出立の準備をして0800朝食。
がつがつ4杯飯(逝)ししゃもがおいしかった。

さて、地デジの天気予報をみても今日は1日雨だ。
残念ながら田切には寄れないと判断して食後は作戦会議。と称して駅長の部屋でうだうだ(逝)晴れていれば汗をかきかき赤門屋さんまで歩くのが通例になっているけど今日はちょっとそれは不快すぎるな。男だけならともかく。万が一のことがあってもいけない。タクシーで移動するプランを提案、皆に承諾いただく。

あっぱく氏がWebを漁り、途中、駒ヶ根で降りてみることにした。昼食はローメンかソースカツ丼だな。

あわせて宿代を精算。まとめて駅長がカードで精算したら楽だなあこれ。来月の請求書を見て目を剥くわけだが(逝)
エコバッグエコバッグ言ってたら今回はちゃんとエコバッグをくれた。3部屋なので3個。ありがたい。アニマル柄を2個と駅長の分はお気に入りの巨大な奴にした。

今回、飯田市の観光振興クーポンが使えた。あらかじめ申し出ておけばチェックイン時に全員が住所名前を書く必要はあるけど1000円引きになるというもの。
Webで見つけて申込時に手配しておいたのだけど、この手の企画は非常にありがたい。

さて、チェックアウト直前に売店をのぞくと、あ、エコバッグはアニマル柄のも含めて全部ここで買えるのか。これはありがたい。

0950タクシーをフロントで呼んでもらう。ほどなく2台のタクシーがやって来た。1台はプリウスタクシーだ。昨日と同じ組み合わせで乗り込む。やったぁプリウスだ(逝)

10分ほどで赤門やさん到着。

水饅頭をオーダーしつつ発送と持帰りの手配。
うん。水饅頭は今日も絶品だ。

1105、名残惜しいけど出立。あっぱく氏曰く
「3年連続で乗り遅れる訳には」
というわけである。
今は雨が小止みになってるのもいいタイミングだ。でも天気よくないからおかみさんは玄関でお見送り、と思ったから小走りに矢高諏訪神社の境内を抜けたらおかみさんがおいかけてきてたよ(逝)
とはいえこのタイミングで乗り遅れるときついので、おかみさんにあいさつをして先を急ぐ。

鼎に戻る道筋にある踏切が妙に長い時間鳴動するのだ。鳴動開始直後に(やっちゃいけないけど)踏切を越えて行けばきっと間に合うと思う。それくらい待たされた揚句に電車が通過したものだから前回はがっくり来たのである。

よし、今日は鳴動前に踏切を渡れたぞ。

鼎で、一周きっぷを持っている人は飯田までのきっぷを購入。駅長は下諏訪まで
1620円です」
……1620円って券売機で買える上限ってやつだな。そのきっぷって、駒ヶ根で下車できる?
「や、83kmなので途中下車できないですね」
と駅員氏。おっといけない。すみません。それじゃまずいので駒ヶ根までください。
というわけで740円。青春18きっぷを1日分残して、再来週の状況に合わせて使うことにしよう。

鼎駅到着がぎりぎり過ぎて鼎駅の記念きっぷを買おうと思ったけど間に合わなかった。残念。また次回。

鼎1122発の1427Mに乗車。ワンマンカーだけど鼎も駒ヶ根も有人駅だから2両目に乗り込む。

うむ?WS027SHが死んでる。もしかして昨夜WMWifiRouter使った後切断しなかったんだっけ(逝)充電ケーブルも充電開始しない。うーむ。

小雨の中田切着。下車は予定通りスルー。まあ、雨が止んでたとしても今日は川が増水している恐れがあるから川遊びは現実的じゃないかな。

1242駒ヶ根着。
小雨ぱらつく中、昼食とおもしろかっぱ館の優先度で決を採る。
赤門やさんで水饅頭と赤飯万十をいただいたこともあり、あまり空腹ではない。先におもしろかっぱ館に向かうことにした。駅前にちょうどタクシーが2台待っていたこともある。

おもしろかっぱ館は駒ヶ根駅からタクシーで10分程。天竜川を渡る天竜大橋のたもとにあった。
「ほら、あそこです。カッパの形なんですわ」
と運転手氏が指を指した。あ、ほんとだ。

おもしろカッパ館は入館料200円。
最初に紙芝居のビデオを見せられた。かっぱの妙薬という昔話をベースにしているようだ。地元の小学2年生の子が作ったらしい。
このかっぱの妙薬、痛風の薬とのことだが実在し、昭和19年まで作られていたらしい。ちぇ、と言ったのが文市氏と駅長(逝)

かっぱの妙薬を始めとしたカッパにまつわるいろいろが収蔵されている。かっぱの妙薬の話もいくつかバリエーションがあるようでそれもまた興味深い。そうそう、かっぱといえばこの人。小島功のイラストも多数収蔵されているようだ。

あと、カッパを題材にしているけど西津青滋という人の彫像、重い(逝)

意外に楽しめたな、という印象。しばらくは来ないと思うけど(逝)

タクシーを呼んで駒ヶ根駅まで戻る。
タクシー代はまたあっぱく氏と駅長が立て替え。さらにあっぱく氏の分を駅長が立て替えて宿代と合算の予定。

さて、おもしろカッパ館にあった駒ヶ根ソースカツ丼マップをもとに昼食どころを物色する。あ、このマップは確か一昨年ツアーで伊那松島に行った時にもらったものだ。

……駅近くのカツ丼屋さん軒並みランチタイム終わってクローズになってやんの(逝)

で、開いてた駅前の水車なる割烹食堂に入る。

もちろんソースカツ丼はある。ローメンがないのはちょっと残念。

えーと、ソースカツ丼と松ソースカツ丼違いは。
「あ、大きさですー」
さよか。では、ということで松をチョイス。

出てきたソースカツ丼は分厚いカツが迫力で、甘いソースが美味だった。夜歩き氏がオーダーした馬刺しも濃厚な味わいが実によかった。
うん。駒ヶ根のソースカツ丼、気に入ったよ。

「えきちょ、電車は?」
とあっぱく氏に言われて時刻表を見ると。
「げ」
思わず声が出た。
「行っちゃったばかりとか?」
「いえいえ。電車は40分ほど待てば来るんですけど、岡谷行
「むぅ。乗り換えかぁ」

この前後の電車は下諏訪まで行ってくれるのでなかなかに痒い所だ。
とはいえそれだけを理由に1本落とすほど時間に余裕はないし時間つぶしの方策がある訳ではない。

下諏訪までの乗車券を券売機で購入。
820円……ん?」
駒ヶ根までが740円。合わせて1560円。確か鼎で下諏訪までって言ったら1620円って言われたような(逝)
おそらく運賃計算の営業キロの合算が絶妙の組み合わせになった結果だろう。こんなこともあるんだねえ。

というわけで駒ヶ根1545の245Mで出発。
車内ではだらだら過ごす。いただいた赤飯万十を食べたらもう満腹に(逝)大丈夫か夕食。

岡谷1700着。0番線に入ってくれたので階段の上り下りは不要だが、岡谷の天気は土砂降りだった。2両目は屋根がないんだよぅ(逝)

8分の乗り継ぎで444Mに乗車。1駅で下諏訪到着。下車。

雨ばかり降っているこの旅だが、ここにきてやっと傘を開いた。ぽくぽく山王閣まで歩く。
道の駅のような雰囲気の施設・食祭館で柚子胡椒を調達した。諏訪姫のフィギュアって何だこれ。しかも夜歩き氏が調達してるよ(逝)

1745山王閣チェックイン。
夕食は1800か1830となりますが」
えー(逝)赤飯万十さっき食べたのにー(逝)

夕食。いつもとだいたい同じメニューでうまうま。ちょっと冷めてたけど。

やっと温泉。ちょっと熱めの内風呂、ぬるめの露天風呂なのは同じ。じっくり浸かってから上がる。
その足で売店へ突入し、物色する。

あったぞ養命水。ええとそばの実なめこは。あったあった。調達。

戻ってテレビをつけたら花火やってる。諏訪湖の花火だ。しばし見入ってしまった(逝)

雨の中花火を上げたらしいけど煙が大量に出て何が何やら判らなくなったらしい。むう。せっかくレイクビューの部屋を確保したのになあ。

WS027SHの充電は問題なく開始された。やはりバッテリーが干上がっていたのが原因のようだ。

部屋でONE PIECE見ながらMO−2氏夫妻とうだうだ。駅長は日誌補完をしつつうとうと。

ONE PIECE最後まで観てたら風呂に入りそびれた(逝)2300までって書いてあるじゃん。まだ2250じゃん(逝)
と、抗議するのもばからしいのですごすごと撤収。

2320消灯。また明日。本日のルートはこんな感じ


8月21日 長いのでご注意
0630起床。

まずは朝風呂。露天風呂から眺める諏訪湖は霧に埋もれてるかと思ったが、意外に視界はよい。とはいえ、雨がぱらついている。うーむ。

0730、1Fに降りて朝食。バイキングでもりもり食べる。でも3杯で打ち止め(逝)
食べ終わったら0815か。うーん。

精算。HancomMobileSheet使ったら計算楽だなあ。次回はExcelでシート作っておくのが良さそうだな。

さて、ごあいさつもそこそこに、駅長一人で出撃。また再来週(逝)

0837の普通松本行に乗るべく急いで準備。精算して一人解放、雨がぱらつく中を下諏訪駅へ。

もーぅ身体動かねえ(逝)

ひぃひぃ言いながら下諏訪駅に着いたら、跨線橋渡り切ったところでドアが閉まった(逝)
しょうがない。0901で行くか。

……あれ。……ん?
長野行みすずに接続するのは0901発でいいのか(逝)なんと間抜けな。ホームでぼへーっと待つ。でも、まあ、待っている間に雨が本降りになったので、まあ、傘なしで到達できたのはいいことだったことにしよう(逝)

0901の427Mで岡谷まで。
岡谷で前回はもう到着していたけど今日は遅れてやってきた313系みすず3525Mに乗継ぐ。進行方向右側を確保できた。

乗り心地のいい車内ですこーんと眠りに落ちる。目が覚めたら松本。そのまま寝ていたら目が覚めたら冠着だった。

空は雲っているけど雨は降ってないな。
トンネルを抜けたら車窓に絶景が広がった。意外によく見える。

姨捨。意外にも昨年よりも視界はいい。雲は昨年より厚いけど。
特急交換のための停車時間を利用して、この夏から発売を再開した記念入場券を所望する。硬券の入場券を台紙に入れてくれた。
駅舎が改築され、地元自治体から委託された職員氏が入場券などを販売しているらしい。それにしても硬券ビジネス、刷っておくだけでいいんだからもっと積極的にやればいいのにと思うのは駅長だけだろうか。通称赤札と呼ばれる青春18きっぷの常備券は、季節ものだし万一売れ残れば無駄になるから扱いが縮小されるのはわかるのだけど、硬券の入場券は年中扱えるものなのだから、一定数刷っておけばいいだけのはずなのだが。

出発。下り勾配を一気にかけ下り長野市内に入る。1046長野着。
さて、昨年は駅をうろうろしてから長野電鉄長野駅に入ったのでばたばたしたのだろうという反省を元に、今日はまっすぐ長野電鉄長野駅を目指す。時刻表をもらい、取り敢えず須坂まで乗車券を購入。

1046に特急があったんだよなあ。と言っても乗継ぎ0分ではどうしようもない。
で、地下のホームに降りたら、8500系が停車中。これで須坂往復するか、と思ったら1番線にゆるゆると入ってきたのが2000系ではないか。今秋の引退が発表されており、それが先日来春まで延期されたらしいがそれにしても乗っておきたかった車両であるのは間違いない。
よし、これで行くか。

そして、次にゆるゆると入ってきたのが元JR253系のスノーモンキーこと2100系だ。よしこれも撮れた。昨年、ゆけむりこと1000系も撮ったので、撮り逃したのはデビュー当時のマルーン1色の2000系のみとなる。これは今春引退してしまったのであきらめるしかない。まあ、乗りたい列車がタイミングよくやって来るのはいいことだ。

で、時刻表を見ると、須坂まで行って戻るとギリギリだなあ。1駅手前の日野で折り返すか。そうすれば長野で30分以上余裕を取ることができる。

2000系にごとごと揺られる。車端部の銘板を見ると昭和38年製だ。ふわふわと揺れるのは路盤と台車のコンディションそれぞれが原因だろう。この電車が、湯田中への観光特急だった時代が確かにあるのだ。そんなことを考えながらクッションがへたりつつあるシートで過ごすひととき。シートは回転クロスが本来の仕様だが回転機構は固定されて使えないようになっている。

日野で下車。もう1駅先が終点なのだから本当は乗ってやりたかったけどね。

日野はホーム1面1線の無人駅。取り敢えずトイレ。
で、長野までの乗車券を購入。なんと須坂と日野で60円も差があったよ。ちょっと残念。

長野行がやってきた。まっこうくじらの愛称を持つ元営団の3500系だ。去年はこいつは撮れなかったので嬉しいね。

2連だからか車内は座席は全部埋まっている。座れないのは残念だけど鉄道が賑わっているならいいじゃないか。

前回と今回乗車している須坂以南ではないけど、長野電鉄は国鉄時代、上野から直通列車が走っていた。碓氷峠を越えた169系急行信州が屋代から湯田中まで乗り入れていたのだ。急行信州があさまに格上げ(という値上げ)になった時に廃止されてしまったが、乗りたい列車のひとつだった。
湯田中も温泉を含めて訪ねてみたいところだ。

長野着。改札を出てから、スノーモンキーの登場記念と2000系A編成引退記念の記念きっぷと、信州4私鉄合同企画のトレーディングカードTrainCardを3枚、調達。
TrainCardは、2枚で100円。全24種類だそうな。多くもなく少なくもないラインナップがコンプリート欲をくすぐる(逝)

JRの長野駅に戻り、みどりの券売機で妙高5号の指定を押さえておく。どうせガラガラだろうけどここはまあ、ご祝儀みたいなもので(逝)しかしこのみどりの券売機という奴は席番指定まで出来てしまい非常に楽だな。

妙高5号は2番線から。ホームに降りたらやっぱり自由席ガラガラ(逝)それだけならまだしも指定席1号車の方がグレードの低い座席でやがる(逝)まあ、懐かしさに510円出したことにするか(逝)

1240。何の気無しにWS027SHを取り出す。まあ大事なメールは来てないな。……e5489からメールが来ている。ん?利用通知?

……サンダーバード40号の予約が8月21日になってるー!(逝)

気づいてよかった、と言うかe5489でよかった。そそくさとVAIO Xを取り出して予約変更作業。うわ。発車したよ。
あわててWS027SHで3G通信を有効にして再接続。

20分くらいかかってやっと予約変更。明日の同じサンダーバード40号を押さえた。車端部の座席が取れなかったのは残念だけどこれは自業自得だ。
あと、20分もかかったのは慣れてないから。もっと操作し慣れていたら携帯電話使っての変更でもいいので半分位の時間だろう。
というか、慣れていたら予約日を間違えるなんてヘマはしないに違いない(逝)

一息ついて、長野駅で調達した牛めし弁当を開く。信州牛に加えて半熟玉子に魅かれた。うん。肉も柔らかいよ。なかなかの出来。

昨日難儀したWS027SHの充電もあっさり開始出来た。やはりバッテリーが完全に干上がっていたのが原因のようだ。

さて、妙高は基本あさまとして走っていた189系だがこの編成は両端が183系1500番台になっている。おかげで古いシートに座らされた訳だが、これはこれで国鉄時代の雰囲気があり、特急でなければまあ気にならない。ということにしておく(逝)

妙高高原を過ぎて新潟県に入る。
二本木。スイッチバック駅だ。上り妙高と交換のために2分停車。ホームに出てみた。雨は降ってないし。どちらかというと蒸し暑い。もう少し、この調子だ。
上り妙高が出発した後、妙高5号もゆっくりと出発。本線を横断して引上線へ侵入し、停車。
すぐに出発。姨捨もそうだが二本木も本線はかなりの傾斜で下って行く。電車ならともかく客車列車や貨物列車は平坦な引上線でスイッチバックしないとどうしようもないだろう。

周囲に何もないように見える姨捨と違うのは二本木は駅の回りに民家などが立ち並んでいるところか。またこの駅には日本曹達の工場があり長い間この工場を発着する貨物列車があった、がそれも過去帳入りしたはずだ。残念である。

新井を出たら雨が降り出した。残念。ここまでか。

1日目の補完をしつつ眠くなったのでうとうと。
直江津手前の春日山で大量の下車。1号車指定席の客がいなくなった。謙信公祭の幟が出ていたけど関係あるのかな。
……確かに謙信公祭だ。これが人の流れの理由だな。

1417直江津着。乗り換えの富山行556Mはもう2番線に到着していた。どこか所在なげに見えるのは直江津がJR東日本管轄の駅だからか。車両は旧北陸本線カラーとなるアイボリーにスカイブルーの帯をまとった413系。これも青1色への塗り替えられるのだろう。

車内外を撮影した後は確保した海側の座席で日誌を補完する。まあ、進まないけど(逝)
昨年乗車した北越6号は3分ほど遅れて到着。乗換客を受けてから出発だ。

海沿いの開けた景色を望みつつ西へ向かう。
梶屋敷を出て室内灯が消えた。デッドセクションだ。やがて糸魚川。北陸新幹線の工事が進んでいる。大糸線のキハ120が見えた。

親不知付近の海を久々にじっくりと堪能する。最後に眺めたのはいつごろだっけなあ。冬に親不知で下車してみようとか思ったこともあったっけ。

この413系、急行型車両の機器を再利用して近郊型タイプの車体を新製した車両だけど走行音や乗り心地は急行型そのままでなかなかの雰囲気である。車体はJR化前後のものだけど機器はずいぶん古いはずだ。そろそろ置き換えの声が上がってもおかしくはない。

老朽化で置き換えるのは仕方ないけど、3連を2連で置き換えるのは出来ればやめていただきたい。明らかに収容力不足になることがほとんどだからだ。

黒部ではくたか14号を退避した。ホームに出てみる。直江津方を眺めたら富山地鉄の電車が築提で北陸本線を越えて行くのが見えた。

富山平野を快走する。時折鳴らすタイフォンは急行列車時代のものと同じ響きだ。
駅長が時刻表を読めるようになっていたころはまだ、この北陸本線を始めとした幹線にまだ急行列車が走っていたのだ。東海道本線にすら比叡が名古屋と大阪を結んでいた。これらの列車に乗ってやりたかったなあ。

ここでSL-C3000上で誤操作でSDカード取り外しを選択してしまい再起動を余儀無くされる(逝)完全な自爆である。とほほ。

1654富山着。5番線に着いた。
北出口を目指す。かなり強い雨が降っているぞ。
ちょうどポートラムが到着するのが見えた。青色だ。

魚津宿泊だけど富山まで来たのはポートラムが走る富山ライトレールに乗るためだ。富山港線だった2005年にバカ旅として訪れた路線だが、富山ライトレールに引き継がれてからの躍進ぶりは見事である。

北出口を出るとすぐに富山ライトレールの富山駅北口だった。停車中の1700発岩瀬浜行に乗り込む。
低床の連接2連でクロスシートベースだ。走行音も静かでこれはいい車両だ。

奥田中学校前から鉄道線に入った。速度があがる。

城川原が富山ライトレールの本拠地のようだ。車庫があった。
駅駅は完全に低床車仕様となっており、JR線だった雰囲気は感じられないなあ。

大広田で交換のため3分停車。本降りの雨の中を緑色のポートラムがやって来た。

1724岩瀬浜着。こちらも旧駅舎から何から全部なくなっていた。フィーダーバスと呼ばれる連絡バスがホームを接して乗客を待ち受けていた。電車を降りてからバスに乗るまで5歩である。こういうのは便利でいいね。

で、岩瀬浜で少しのんびりしてから戻ろうと思ったのだが本降りなので屋根の下から出る気がしない。折り返すか。1731発の電車で戻る。

1755富山駅北口着。雨は小雨になってるな。

駅前をうろつく。書店があったので吸い込まれる(逝)でも思い止どまって何も調達せずに撤退。
夕食をどうするか考えてうろついてみたのだけどホテルで食べればいいかなあ。

1825発泊行461Mで魚津に向かうことにする。
413系の電動車ユニットにクハ455が1両だけつながった変則編成だ。このエリアの急行型電車は車端部をロングシート改造されているがデッキは健在である。が、このクハ455だけはデッキがなくなっている。

車内はボックスが1-2名で占拠され、ロングシートが埋まりかけといった感じ。立ち客はいなさそうだ。途中までなのでロングシートでいい。長距離乗車ならボックスシートに座りに行くけど。

暮れなずむ富山平野を東へ進む。このちょっと不安定な心境はどこかで感じた記憶がある。ちょっと薄暗い車内。外はもっと薄暗くて、でも列車は何事もないように(実際何も起きてない)快走し続ける。どこで感じたんだっけか。たぶん、中学か高校の時、やっぱり一人で旅をしたあの日の記憶。ちょっとしたホームシックなのかもね。

西の空が赤く染まっている。厚い雲と雲の間から夕焼けが見えるのだ。あの隙間が明日頭上に来てくれれば。でも無理だろうなあ。

滑川でかなりの下車があった。ボックスシートにも空きが出たようだ。

1850魚津着。
改札を出て山側にぽくぽく歩く。やがて右手に闇の中ルートインのネオンが見えた。んー、結構ある?徒歩7分とあったから遠回りしちゃってるかな。
あ、かまど屋がある。んー、でもホテルで食べるかなあ。汗だくだし。

やがて広い道に出た。おお、でっかい本屋がある。バローもある。バローの中にも本屋があるな。ルートインまで5分くらいか。でも、まあ、書店はやめておくか。
セブンイレブンがあった。向かいにラーメン世界というラーメン屋。あと、ルートインのとなりに8番ラーメンが。外に出るのを面倒くさがらなければ食べるのには困らなさそう。

1905ルートイン魚津着。10Fは最上階だ。あ、富山湾が見えるんだ。だとすれば早く到着するプランでも今日はよかったかもなあ。

取り敢えず風呂。汗だくのシャツを脱ぐ。長袖のシャツはハンガーにかけておこう。

風呂で汗を流して出たところで気が付いた。
げ。ホテルのレストラン休みだ(逝)

しょうがないので、使用済みシャツと下着から濡れてなくって臭いのないのを選び出して着る(逝)密封しておけば言うほど匂わないもんだなあ(逝)

結局ラーメン世界へいくことにする。
炙り大トロ焼豚。厚くカットされた焼豚に柚子胡椒とネギがよくあった。ラーメンもなかなかおいしかった。福井石川富山に展開してるのか。ノリは関西で言えば来来亭みたいな感じ。暑苦しいと言えばそうだが意図的に元気を前に出す、のならありだろう。

満腹になってホテルに戻る。
再度風呂でざっと汗を流した。

さっきフロントで訊いたところによると、タクシーは依頼したら3分くらいで到着するようだ。万が一のこともあるから明朝はタクシーで駅まで移動するかな。雨の可能性もあるし。

VAIO Xを開いてネットをチェック。みんな無事帰り着いたようだ。お疲れさまでした。今回は残念な空模様でしたが次回のリベンジを。

うだうだして0020消灯。本日のルートはこんな感じ


8月22日 長いのでご注意
0620起床。
窓から外を見る。明るい。視界も悪くない。ただ、路面は濡れているな。

朝風呂に行き、汗を流す。

寝巻のままで朝食にするかしばらく考えて出撃準備を整えて朝食に行くことにした。

朝食を済ませて部屋に戻る。さくさく準備して部屋を出る。
フロントでタクシーを呼んでもらい魚津駅まで。

ええと、昔通った時はJRの魚津と改札内で連絡していたはずだけど、出発前にWikipediaで調べたら今は別改札らしい。ええと。
ああ、この地下道からアプローチするのか。薄暗い地下道に細い上り階段。

って、これだったら跨線橋に改札口作った方がよくなかったか。雰囲気暗いよ。

宇奈月温泉までの乗車券は900円。

やって来た14720形2連にのりこむ。
富山地鉄オリジナルの車両だ。塗装は黄色と緑の最近のカラー。銘板をみたら昭和37年製とあった。昨日乗った長野電鉄2000系よりも古いんだな。車体形状とかすると恐らく兄弟車だろう。座席は転換クロスでうれしい。

単線だけど95km/hくらい出す区間もあり走りはなかなかだ。このあたり、JRとの併走区間もある鉄道会社の意地だろう。とはいえ、所要時分は駅の数の問題もありJRの圧勝だ。
タイフォンを頻繁に鳴らすのも楽しい。

電車には学生がたくさん乗っていたけど新魚津を出て経田、石田でほとんどがいなくなった。

電鉄黒部で交換のため6分停車。やって来たのは元京阪3000系の10030形だった。改めてみるとこのカラー意外に似合ってるな。

折立までは水田と住宅の間を縫って走るような感じだったが、折立を出ると急に山岳電車の趣になった。車窓を緑色がゆっくり流れる。

愛本から乗って来た男性が乗った側と反対側の窓の外を指さして、
「猿や」
と。見てみると確かに木の上に子猿が。男性は
「これからは熊の季節やけどな」
と言って笑った。熊っ!(逝)

こんな路線を国鉄からJRから列車が乗り入れていたのだ。わくわくするとともに寂しい気持ちもある。
先の長野電鉄もそうだったが富山地鉄は、JRになってからもスーパー雷鳥やサンダーバードが乗り入れていたのだ。
これらの乗り入れは、通常、乗り入れられる側が車両の使用料を支払う形になる。JRへの支払いが大きくなったなどが理由(つまり、車両使用料に見合う収入がない)で終了してしまった。宇奈月温泉ではなく立山の方だけど、高山本線経由で特急や急行が乗り入れていた。名鉄から乗り入れていた北アルプスなんかはとても乗りたかったのだ。これらの列車が廃止された時、駅長は既に大学生になっていた。何とかなったかもしれないだけに残念である。

0858宇奈月温泉着。
駅コンコースのコインロッカーに荷物を預ける。カメラバッグのみになっていればまあまあ身軽に動ける。

地鉄の宇奈月温泉と黒部峡谷鉄道の宇奈月駅は徒歩7分と聞いていたけどそこまではかからなさそうだ。

うわ。宇奈月駅は人で一杯。地鉄側がのんびりムードだったのとは正反対だ。

ひとまず予約したメールを見せて乗車券に引き換えておく。

黒部川電力記念館で地形図を見たらまさに愛本までが富山平野なのだな。いきなり山に入り込んだという印象は正しかった訳だ。

0925駅に戻る。
0930改札開始。0942の欅平行は普通客車と特別客車の13連だそうだ。

構内では貨車のまわりで今まさに作業中。入換とかみたかったけど機関車がやって来たりはしなかった。残念。

停車中の列車の3号車に乗り込む。ドアのないまるで遊園地の遊具のような客車。しかし、この客車は、黒部に築いた砦を守って来た鉄道の直系の子孫だ。

0948柔らかいホーンが響き出発。
急カーブが続き、車輪が美しい声で歌う。要所要所でホーンが谷あいにこだまする。車内案内は富山出身の女優、室井滋だ。軽妙な口調はあっていると思う。

旅客扱いのない駅でも交換のために停車する。貨物列車、そして工事列車。もちろん旅客列車との交換もある。

最初の停車駅、黒薙

次の停車駅は鐘釣。鐘釣では結構な下車客があった。
うお、鐘釣はスイッチバック駅だったんだな。姨捨のようなものではないけど、勾配途中で水平である必要がある駅の有効長を稼ぐために行き止まりの線路を上下ホームに設けているんだな。当然ながらホーンを鳴らしてゆっくりとバックするところから出発が始まる。楽しいなあ。

交換する各列車は、単なる旅客列車かと思いきや最後尾に無蓋車が1両とかあって侮れない。

1100欅平着。
駅近くを散策する。すっかり青空、と言う訳ではないが随分回復してくれた。そんなに駅から遠くまで行ったわけではないけど、何か癒されるな。

ところで、さっきあそこにあんな雲あったっけ
駅に戻って見ると予約しておいた1248発の列車は普通客車が満席になってる。混雑するのはやだな。それに、あの雲。

ちょっと考えて今から改札をする1146に変更する。この列車へ変更したのはこの列車は普通客車のみの組成である上、この後の1218発の列車は全車両リラックス客車で追加料金が必要なのである。というか、トロッコに壁つけて追加料金なんて解せないよ(逝)
春秋は重宝すると思うけど。せっかくだから寒くても外にいたい。雨、はちょっと考えちゃうなあ。

変更後のに指定された号車は12号車だった。
改札開始前にお土産調達。自分用と会社用。ま、この味だったらいいか。

1130過ぎに改札開始。ホームに出たら下りの工事列車が到着した。

1146出発。
猫又の交換であれ、ホーンの音が違う、と思ったらやっぱりだ。滅多に営業期間内は走らないとされているディーゼル機関車の貨物列車だ。レアものを見れたんじゃないだろうか。

雨が降ったりやんだり。早目の撤収は正解だったと思う。

お城風のデザインが目を引く柳橋発電所。恐らく保守部品の搬出入に使用するのだろう線路だと思うがきっとあそこから出てくるのはゼンダライオン(逝)

黒部峡谷鉄道は観光鉄道だけどその実はやはり生きている鉄道だ。人以外のものも鉄道がすべて運ぶ。柳橋以外でも側線が発電所施設に引き込まれているところが一杯あった。いいね。また訪ねたい。

1300宇奈月着。
あ、ここももう雨が降り出してる。取り敢えず小走りに地鉄の宇奈月温泉駅まで移動。時刻表を見ると、1350に特急がある。いいね。富山地鉄の特急には乗ってみたかったんだ。

あと、待っていた普通が朝乗った車両と同形のみならず同一だったことも特急へシフトする理由だったり(逝)

自由席でも座れそうだから座席指定は行わない。
さて、少し時間があるので階下にあるそば屋さんに。しろえびのかき揚げそばを食する。なかなかおいしかった。
外の雨は更に強くなっているようだ。いいタイミングで引き上げることが出来たような気がする。

コインロッカーから荷物を取り出す。
しかし、黒部峡谷鉄道の盛況さに比べて富山地鉄の閑散さは一体どういうことか。結局の所、宇奈月駅前の駐車場がメインのアプローチルートなのだろう。そしてそれが理由で、大阪や名古屋からの直通列車は姿を消したのだろうね。

1335改札が始まり、ホームに降りる。停車中だったのは元西武のレッドアロー5000系の16010系。昨日電鉄富山駅でちらりと見かけて。朝アルペン特急に使われていたけど特急に集中的に投入されているのかも。なお、アルペン特急以外の本線特急はうなづきという愛称名がある。また、立山線の特急はたてやまである、そのまんまやんけ、というよりは路線名が観光地名なので当たり前なのである。

ただしワンマンである。まあ、今やJR九州にもワンマン標記をかざして走る特急があるから驚かないけど。長野電鉄もそうだし。

VAIO Xを起動。CFの内容を移動させて、メモリ危機を解消しておく。このペースの旅行だと10GBじゃ足りないのか。
記録をJPEGオンリーにしてしまえば問題は一気に解消するのだけど、今回、ハギワラシスコムの4GBで最初の3カットにファイル破損が発生した。これもRAWファイル側が正しく記録されていればバックアップ出来ているということになる。ただしかし実際にはRAWはほとんど使ってないことを考えるとなあ。

1350出発。
ゆっくりと下る。愛本を出ると開けた車窓に海が見えて結構驚いた。

浦山で下り列車と交換。雨はもう止んだのでホームに出てみた。やって来たのは14760系の特急だった。これこれ。この富山地鉄オリジナルカラーの車両を撮影しておきたかった。

眠くなったので素直に眠る。次が新魚津だな。

目が覚めたらさあびっくり。電車が逆向きに走ってるよ。やあ乗り過ごして富山で折り返しちゃったか、とほんのちょっとだけ思ったけど、これは上市でスイッチバックしたからだな。しまった。寝てるんじゃなかったよ(逝)電車は寺田到着の直前だった。

1455電鉄富山到着。元レッドアローの16010系は折り返しは普通電車として宇奈月温泉を目指すので特急料金はどこらへんにという感じはある。ただ、この特急、普通に比べて速いのだ。普通が90分程度かかる区間を60分を切って走るのでこれでプラス100円ならありがたいと思う。

さて、欅平の滞在を1時間削ったら富山で2時間浮いたのだが、浮いた時間は帰宅する方向に回そう。昨日パニックになりつつ変更したサンダーバード40号のチケットをひとまず発券してから変更しよう、と思ったらまたも失敗したのでみどりの窓口で先発のサンダーバード34号に変更してもらう。4号車3番A席。
一連の変更に手数料はかかってないから、オンライン予約の恩恵は大きい。

本日の夕食にと特選ますのすしを調達して改札をくぐる。
3番線で待っていたのは683系の4000番台になるのかこれは。大阪方先頭のクロも貫通型になった編成だ。どのタイミングで出て来たグループかを調べておかねば。
編集時にWikipediaったところによると、現時点では最新バージョンで9連固定の編成で485系を最後に置き換えたグループらしい。この編成だったら一番端のシートはコンセント付きなのだな。覚えておこう。

1522出発。意識してなかったけどこのサンダーバード34号は速達サンダーバードで3時間15分で富山から大阪まで走り切る。もともと指定券を調達していたサンダーバード40号は同じ区間を3時間25分を要する。また、実際に停車駅も少ない。これはありがたいな。って、あれ?10分しか変わらないのか(逝)

高岡を出てしばらくすると青空がのぞきはじめた。西の方は天気が回復してるのかなあ。

立て看板が福井県のものになった。これから先の空がどす黒く沈んでいる。こりゃ降るぞ、と思ったら福井の手前で土砂降りになったよ。

福井を出発すると京都まで停車駅はない。昨日e5489サービスで見たサンダーバード40号より空いてる印象だ。

雨は福井を出てしばらくしたら上がり、また日差しが顔を出した。

敦賀を通過。これが速達列車の証しである。定刻に通過したと車掌氏よりアナウンスがあった。
この辺りは青空。西へ傾き黄色を帯びた日差しが線路と列車を照らす。

近江塩津で北陸本線に別れを告げ、湖西線へ入る。琵琶湖が見える時間帯に戻ってくるとは考えてなかったなあ。

車内ではごりごり日誌の補完。今回はなかなかのペースだぞ。

山科からもちろん東海道本線。
日誌補完が一段落したので家から持って来た海の底を読み進める。いや、まあ、再読だから読み終わる必要などないのだけど。

1837大阪着。
最初予約していた座席は御堂筋口に近いよう9号車をオーダーしていたのだけどこれは変更した方が悪い。人が一杯いるホームをのろのろ歩く。
梅田駅コンコースのBook1stで天使1/2方程式1巻を調達してから改札をくぐる。このタイミングだと最速は1850の急行、だけど大荷物だから混雑してるところには迷惑だ。1852の普通に乗車。空いてると言っても座席はほとんど埋まりつつある状況だ。見ると4両目の車掌室がまだ空いてるのでそこに荷物をぶち込んだ。

駅からぽくぽく歩いて帰宅。本日のルートはこんな感じ。黒部峡谷鉄道エリアのGPSログが壊滅的によくないのと、あと、移動時間と経過時間の差が小さいのが非常に気になるところだ(逝)

夕食は富山駅で調達した特選ますのすし。ますがふだん調達する普通のますのすしより上等で非常においしかった。

とらのあなより電車でD33が届いていたので読む。エピソード的には中休みだがネタとしては相変わらず十分におもしろかった。判らないネタもあったけど(逝)

機材のメンテナンス。まあ、メンテナンスと言っても電池の充電がメインだが。うむ。天気以外は良い旅だった。
次はもう少しいい天気だといいね。


8月23日
朝から雨。

仕事ふにふに。忙しい。癒し切ったはずのストレスが1日で最大値に(逝)うきー(逝)1950撤収。

ヨドバシへ突入。主に標的はauのスマートフォン。さーてと。もちろん何も調達せずに撤退。
しっかし、携帯電話の保護シート、S21HT用がまだあるのに、L-04C用は影も形もなくなったな。ここまでないがしろだといっそ清々しい。……んなわけあるか(逝)

何かやること一杯だ。


8月24日
仕事ふにふに。尻に火がついたように仕事をしていい感じだ!と思ったら午後からドはまりし火だるまに(逝)残業もうずたかく積もり2010撤収。

東梅田へ向かう。清風堂書店で9月の新刊情報を採集。

続いて紀伊国屋書店に突入し、かってに改蔵ファンブックとサンデーマガジンを調達。結局全部調達してるんだもんなー(逝)
図書カードの残額が1万円を切った。どこかで調達しないと。

むう。α77か。来たのか。来たのか(逝)

しかし詳細情報を確認する余裕もなく轟沈(逝)


8月25日
予定どおり、Book1stで別冊図書館戦争IIを調達して出勤。

仕事ふにふに。忙しい。でも1920撤収。

図書館戦争を読みたいので日誌がおざなり(逝)
帰宅するまでと帰宅してから、ずんずん読み進める。

2300過ぎに読了(逝)
これで終わりか、という感覚以上に最終章の後味の悪さがひどい。これは作品の出来ではなく、作品中で起きたエピソードについて言えることであり作品に対する評価は変わらないので念のため。
あとで見たmixiのレビューでも最も後味が悪いと評していたものがいくつもあったがおそらく同じ感覚なのだろう。
そして第1稿に対してこれじゃ後味が悪すぎると表した有川浩の旦那さんはやはり鋭い感覚だろうと思う。まあなんというか、ストーカー怖えぇ(逝)

図書館戦争はエピソードとしてこれで完結しており、恐らく新たな別冊が描かれることはないだろうと思うが、映画化プロジェクト、だと?
アニメ化もされている作品だから企画が立ち上がってもおかしくないところだがどんなものが出来るんだろう。

角川映画の駄作の最たるものとしてアルスラーン戦記を上げておきたい。企画次第で原作をこっぱみじんに出来る事例だろう。OAVできちんと描けばよかったものを映画にしたから重要なエピソードばしばし切るはめになって駄作。駄作だから続編作れない(逝)

あ、原作が滞ったのは別の理由(逝)


8月26日
α77、トランスルーセントかあ。ファインダーがどれくらいのものかをじっくり確認してからでないと手が出ないなあ。というか状況によったら乗り換えも考えなきゃならんて事か。

仕事ふにふに。ばたばたして1840終了。
異動となるSVのS氏の送別会。個人的には笑いのなかった今の職場に笑いを持ち込んでくれたということで感謝している。あれがなければやめてた人はもっといたろうし、駅長がその中に入っていたかもしれないし。お世話になりました。

といいつつ送別会では一言もしゃべらなかったけど(逝)
2240撤収。

K氏と曽根まで一緒して帰って来た。うん。雨降らなかったぞ。勝利である(逝)

疲れたので早寝する。


8月27日
0830起床。

朝食後だらだらしてから、歯医者。
なんか抜歯したところから骨が見えてるので要整形だって(逝)また金曜日に突撃しなければいけないよ。月末ならなんとかなりそうなので9月末で手配してみた。

そのまま整骨院ぴりぴり。ほぐされながら寝る(逝)

来週も出撃なのでDVDレンタルは見送り。

昼食後プチ轟沈。
あーゴロゴロいってるなー。雷かー。雨降りそうだなー。止んだら買い物行くかー。

と思ってたら夜になったよ(逝)

深夜日誌更新。次は飯田線オフだけどどうしたものか。


8月28日
0930起床。

昼食後に昨日行きそびれたさんごちゃんでの買い出し。まあ母親の要請にしたがってのところだが自分が使う品が多いので仕方ない。

やあ、リモコンでさんごちゃんのエンジンがかからなかったよ。バッテリーがギリギリだったぽい。さいわい、キーをひねったらエンジンは始動した。

帰宅してから確認したけど、エンジンオイルが結構汚れてるなあ。次の遠乗りが終わってから交換と思っていたけど先に交換でもいいのかもしれない。

しかし、3月に全塗装してから、どんどん傷が増える。とほほ。

夜、来週の東京行の荷物を作成開始。東京で何をするかを決めてないというていたらくなのだけど、考えたあげく秋葉原とか巡りつつVaio Xで日誌の編集をしようかと(逝)
帰りはひさしぶりに青春18きっぷでだらだらと東海道を下ろうか。

カメラバッグを持って行かないのだが、エコバッグを活用すればなんとかなりそうな感じ。

あ、でもそんなプランだったらα700でなくGX100でもいいのかな。むぅ。

あ、iOSのアップデートが来てる。取り敢えず適用。ついでに3枚重ねの保護フィルムを1枚はがした。結構持ったな。


8月29日
仕事ふにふに。忙しい。完全にキャパ不足。
1915撤収。

銀行で軍資金を調達して、東梅田を目指す。

駅前第4ビルの金券ショップへ突入して図書カードを調達。
続いてゲーマーズに突入するが何もない。いい時代だ(逝)

清風堂書店を冷やかした後に紀伊国屋書店へ突入。
人気列車で行こうの最新刊を調達、と思ったら歴史で巡る鉄道全路線シリーズの最新刊が三陸鉄道だったので思わず調達(逝)

プラムキューブでわらびもちを調達して2005のに乗り込む。さて、明日は何を調達してカードを一杯にするか(逝)

深夜はVAIO Xを起動して準備。持ち出すデータをコピーしておかねば。


8月30日
むぅ。台風が週末東京直撃コースか。なんだかなあ。

仕事ふにふに。破綻。もうしらん。1940撤収。

淀屋橋のダイソーに寄り道してからプラムキューブへ突入。今日はケーキをごっそりと調達(逝)

2026発の普通池田行で帰る。

深夜、VAIO Xでちみっと日誌編集。うわー手間かかりそう。


8月31日
いよいよ台風直撃コース。今夏はどうもこのパターンが多いな。

仕事ふにふに。結局残業。しかも流れがよくなくたっぷり1時間サービス残業。2020撤収。

梅田に着いたらプラムキューブは早じまいしてて溜め込んだポイントカードはゴミになったし、2036の普通豊中行は目の前で出て行ったし、2040発の急行は車体が濡れてる。雨降ってるのか。

やることなすことすべて裏目。キレて人込みでナイフ振り回したくなる気分が分かるぞ。やらないけど。

豊中に着いて、駅を出たら雨降ってない。バスで帰らなくて済むかな、とR176を横断して歩き始めたら雨。もうなんかどうでもよくなり濡れて帰る。

深夜、何かにこの不満をぶつけるべく電車でDLightningStageを久々にプレイ。パッチ1.02が出てたので適用しようとするけどダウンロードそのものに失敗してイライラが募る。ミラーサイトからダウンロード出来たのでミラーサイト開設者に感謝。

パッチ適用で待望のPlusがプレイ出来る。その他シナリオと運転出来る車種も増える。
Plusは3回ほど運転したら勝てたがやはり7001に勝てない。欲求不満が高まっただけのような気もするがちょっとすかっとしたので寝る。


コンコースに戻ります