過去の日誌6/19〜30  
なお、リンクは新規アップロード直後の物なので切れていたり変更されていたりすることがあります。ご了承ください。

新しい日誌を見る

コンコースに戻ります


6月19日
朝の電車の中。ドアをはさんで斜向かいに座るおっちゃんが熱心に読んでいるのは「立った2分で人の心をつかむ話し方」。いや、そういう本はカバーをつけて読んだ方がいいと思うよ(逝)

Book1stで、NGライフ9巻ステージママの分際で!3巻鉄娘な3姉妹1巻を調達。む。配本表では1巻て書いてなかったはずなのに。この乳マンガ家も鉄だったのかよ(逝)

仕事ふにふに。ああ、泥沼である。でもなんか2010に撤収出来た。

金券ショップで図書カードを増備。

膝はあまり痛まないが今日はアキレス腱が痛い(逝)朝の地下鉄で変なふうに体重がかかったんだよなあ。

阪急の車内でAdvanced[es]経由でメールを送信。豊中で降りた時にウエストポーチからAdvanced[es]がダイビング(逝)こんからこんから駅のホームに転がった(逝)しかも通信中なのにW-SIM抜けてるし(逝)取り敢えずW-SIMを挿し直してリセットしたらちゃんと動いているっぽいが。あと傷が付いた。うーむ。ここまで落下なしで来たんだけどなあ。

鉄娘な3姉妹を早速読了。
……鉄道に関する部分は基本的に正確なのだがそれ以外がテキトー過ぎとか(逝)それはまあこのマンガ家の属性だからいいとしてだ。カメラがテキトーなのはこの場合鉄道マンガとして致命的ではないか。それ以外の部分がなかなか面白かったのでなおさら指摘しておきたい。

轟沈(逝)あしたは休みだから風呂に入らなくてもいいので気が緩んだのが敗因と見た(逝)


6月20日
0800起床、つかサルベージ。

先々週くらいから自転車のハンドルのセンターが歪んでいるのに気づいていたのだ。多分買ってからずっとなので、サイクルベースあさひへ持ち込もうと思う。

と思ってたら後輪がパンクしてる。パンクというよりは空気が入ってない。買った時に入れてもらったパンク防止剤がだだ漏れっぽいので結構重症かも。もちろん自走は無理なので、駅近くの自転車屋で見てもらおう。

整骨院へ自転車を引きずって歩いて行く。ぴりぴり治療。足の甲のツボをおされてのたうちまわる(逝)

そのまま自転車を引きずって商店街へ回り自転車屋へ。作業都合で30分ほどかかるとさ。ちょうどいいのでその間に散髪へ行く。

散髪が終わったら携帯電話に着信。なにかと思ったら自転車屋。
タイヤ裂けてるって(逝)確かに耳の部分が裂けてる。チューブにも大穴。何があったんだ。結局タイヤとチューブと交換。3990円もかかった(逝)

夕方からルネサンスへ出撃。
初回からジムで使用しているのがクロストレーナーなる機械。
足の上げ下げがないぶんだけランニングマシンよりダメージは小さいと思うし腰のひねりも要求することから全身運動になるはず。

で、クロストレーナーがおいてあるエリアの窓からは阪急電車がよく見えるんだよ(逝)だいたい20分程度一気に運動して汗をかくのがパターンになりつつある。その前後いずれかに腹筋を鍛える用のウエイトマシンとちょっと戯れるのだ。

終わったらプールへ。げしょげしょ泳ごうと思っていたのに思ったより膝の痛みがきつく歩くのも結構厳しい。行けるところまで行ったが先週よりも少ない距離でギブアップ。ちょっと想定外のトラブル。

HP200LXをいじる。見失っていた電車でDのテキストを見つけた。そうか、通信用フォルダに置きっ放しだったのか。


6月21日
1030起床。

昨日の散髪で生え際の白髪がちょっと気になったのでちょっと染めてみる。このちょっと染める作業で全染めより手間がかからないならいいんだけど。
道の駅あいの土山で調達する染髪石鹸は染まり方がゆっくりなのでさすがに生え際はなかなか染まらないが毎日使っていると毛先の色落ちが少ないような気がしてなかなかいい。

4月に調達して放置状態だったセンサーライトをごりごり取り付け。なんとか固定できた。これで運用するか。

ちょいと昼寝したら1730に(逝)これではルネサンスへいけないではないか(逝)といっても自爆なので諦める。

自宅もよりのShop99が月末で閉店することが判明。
むーん。ここに越してからの10年あまりとても助かってたんだけど。ダイソーと違い、ここでないと買えない、的なものは多くはないのだけどやはり自宅最寄りで24時間営業なのはありがたいのだ。
昨年のローソンがShop99を配下に収めたのが気になってたんだよなあ。影響が皆無ではないだろう。もともと斜向かいにローソンがありこのローソンが斜向かいから並びに拡大移転したのだよな。ダメージあるんじゃないかと思っていた矢先の事だけに残念である。

で、Shop99では用が足せなかったので駅近くの100円均一シルクへ出撃してワイヤーネット用のフックとか調達してきた。
もともとロフトベッドの片方がワイヤーネットなのでいろいろぶら下げて重宝していたのだけど、それとは別に粘着テープ式のフックを使っていたのだがこれが剥がれて落下する(逝)貼り直しても落下する(逝)ぶら下げているものには60Csxもあるのでこれ以上実験はごめんである、という訳で設備更新。これでなかなか落ちることはないだろう。

HP200LXをいじる。
主にフラッシュディスクから不要なデータ、プログラムを削除していく。実のところあまりいじるところはないなあ。
正直に書くと、コマンドの使い方くらいは再度ヘルプとか見れば思い出すと思うがAUTOEXEC.BATやCONFIG.SYSなどのシステム設定についてはまともにこなす自信がない(逝)基本的にはこのまま行こうと思う。

先日入れた新品でないアルカリ電池はあっと言う間にBatteryLowを出しやがったので諦めてNi-MH編成を充当することにする。場合によっては2連を増備することになるかもしれない。まあ、振り替えた先のCDプレーヤの稼働率は低いからなんとでもなりそうだ。


6月22日
雨。やっと梅雨らしい天気。降らなきゃ降らないで水不足だの何だのに悩まされるのだから暦どおりに季節は移ろった方がいい。

朝、1本前の日生エクスプレスが通過するのが見えたから、そんなに早く歩いた?と勘違いしそうになったが遅れが出ているようだ。といっても上下ともに2分といったところだろう。
梅田に着いたら遅れは縮まったようで1分ほどになっていた。

仕事ふにふに。1930撤収。

足の裏は痛むが膝やふくらはぎは痛まなくなった。なんだそれ。週末ほんのちょっとだけ泳いだだけで過負荷だとか言うのかヲレの身体(逝)

紀伊国屋書店でPOSTITを増備。職場用。
あと、カードケースのポッチが傷んできたので代替品を探すがどうも適当なものがない。確か前に調達したのはここだったと思うんだけど。スペアのケースはここで調達している。

で、店内を物色していてふと思いついたのがミニ5穴と呼ばれる規格ののシステム手帳。カードケースよりちょっと大きくなるけども上着のポケットに入らない大きさではない。材質も本革の物が多いから上質でカッコイイ。難を言えばカードケースの最低5倍くらいは高いところだ(逝)とはいえカッコイイと一度思うと物欲様が暴れだす(逝)安いものがないかWebで調べてみよう。

2036発の豊中行で座って帰る。

本日の靴はヒラキの1380円靴。が、朝のうちにゴム底が剥がれてしまった。
最近よく剥がれるのでボンドで接着していたのに今日はきれいさっぱり家出(逝)どこで落としたか判らないのでこの靴はこのまま引退としよう。

替わりにローテーションいりするのはしばらく放置していた180円靴。靴を替えてもコンディションにはさほど差がなかったからいいや。せっかく買ったんだから。

でもこれで足が痛くなるようだったらあわててランニングシューズとか調達に走ることになるんだけど(逝)


6月23日 本日でてるすたステーションは10周年となりました。
と、いうわけで10周年である。まあ、アカウントを取得してファイルをコピーしておけば年数を重ねることはできるから誰にでもできる、んだけどさ。いろいろあったなあと思ったりする訳だ。

さて、ちょっと調べた限りではミニ5穴のシステム手帳は思いの外門戸が狭い。
そこそこの値段がするものしかないのだな。もちろんモノは良いわけだが。2chでも愛用者がマイナーだというくらいに市場は狭いようだ。ただ、パスケースと共用すらできるシステム手帳はちょっと魅力的。

今でこそSL-Cザウルスを持ち歩いている駅長だが大学の時はシステム手帳の愛用者だった。自分で好きなシステムを組めるシステム手帳が大好きだったのだ。考えてみれば思い思いの好きなシステムを構築できるHP200LXなりSL-Cザウルスなりへと好みは引き継がれているように思える。
ちなみに、中学・高校時代はルーズリーフを愛用していた駅長である。

仕事ふにふに。ああばたばたする。自分的にもう目一杯なのだがそれ以上の数値が標準で求められるって……おわってるやん(逝)2040撤収。

ヨドバシへ突入、B2Fでシステム手帳を物色してみる。結果わかったのが、ヨドバシではミニ5穴システムは扱ってないみたいだ。紀伊国屋ならいいわけか。というか手頃なカードケースを見つけてしまったのでさあどうしよう(逝)

1Fで携帯電話を物色。softbankのSH系新型は軒並み価格(通話料以外に上乗せになる金額)が3000円コースかあ。これだったら新型iPhone3Gというのも選択肢としてはありなのか。
と物欲様が言うんだよ(逝)


6月24日
Book1stで、よみきりものの……たちこめるバラのかおり調達。これで6巻か。前作(元ネタ?)のよみきりもののシリーズは実はあまりフィーリングが合わなかったのだけど(でも全部持ってる(逝))続編である本作はなぜか性に合う。なぜかはよく判らない。いまよみきりものシリーズを読み直せばおもしろいのかも。

ちなみによみきりもののシリーズは紀伊国屋書店のキャンペーンに応募したら複製原画が当たった、のだけど全然萌えるページではなかったちょっぴりほろ苦い思い出がある(逝)

仕事ふにふに。どばーっと仕事がたまってぱたっと逝きそうな(逝)でも明日以降が苦しいだけで今日はあまりやることはなかった(逝)

2040に撤収し、さっさと帰る。

HP200LXいじいじはしばし中断。通信ソフトを削除したらそれで十分という気がしてきた(逝)


6月25日
HP200LXとSL-Cザウルスを比較した時にポイントとすべき項目はそれはもう人それぞれで多いと思うが、駅長としてはケースの入手性と言う点においてSL-Cザウルスに軍配を上げる。折しも小型デジカメが一般化したおかげでちょうど良いサイズのケースの入手性はすこぶるいい。
対してHP200LXはサイズ自身は小切手帳サイズと普遍性のあるはずのサイズだが、これに合うケースがなかなかないのがマシンが現行機種のころから言われていた。だからケースを作っちゃったりする人もいてその辺が楽しさだったのだけど。

そしてRIPOFFなるアメリカ製の小型ポーチが非常に具合がいいことが判ったので駅長も2個ほど調達した。1つは使いつぶしたが1つは未使用でまだおいてある。で最近このRIPOFFを通販している業者がいることがわかったのだが、面倒というかヤル気圧が低くてまだ動いてない駅長である(逝)

ちなみに、電源確保の点から言えば通常はHP200LXに軍配が上がると思うが携帯電話・デジカメと専用電源をどの道確保する必要があることからSL-Cザウルスのデメリットもなきに等しいと思う。なにより、専用電源だからこそできるパワフルな機能は魅力だ。

Book1stへ行ったら機動戦士ガンダムTHE ORIGINE19巻があったので調達。月末のこの辺は結構ノーマークが多くって気をつけねば。

仕事ふにふに。終わらない(逝)2100撤収。

やれやれ。やっと金曜日だ。


6月26日
昨日のニュースではあるけれど。
テプラの技術はブラザーが作ったんだねー。知らなかった。
テプラではなくP-Touchが先に世に出ていたら市場はブラザーのものだったんじゃないか。そう考えると多分ブラザーの誰かが製品の自社からの発売にストップを出したんじゃないか。間違っていたのはそいつだろう(逝)

で、今朝のニュース。マイケルジャクソンが心停止で救急搬送されたとか。マイケル中村もマイケル富岡もみんな彼にインスパイアされていたろうに。またひとつ、時代が終わったんだろう。

仕事ふにふに。臨界突破(逝)だめだ。処理し切れない(逝)

なのに今日は職場の宴会(逝)こう図ったように間が悪いとそれはもう狙っているとしか(逝)

2330散会。まあ、これで(どれだよ(逝))2500円だから安いなあ。

帰宅。明日は出掛けるので風呂に入ってから寝る。


6月27日 ちょっと長いのでご注意
0630起床。

のんびりして0750出撃。

ふと思い立って東京へ行くことにした。しなのとあずさを乗り継いで(逝)まあ、思い立った時にチケットの手配はしてるんだけど。
会社でこの話をしたら呆れられた(逝)

とはいえ、旅は計画を思い立った時から始まり、往路復路含めてすべて旅である、と言う駅長の定義から言えば列車に乗る旅というものは立派に成立すると思う。目的地に一瞬で着く、なんてそれは旅ではない

とはいえどこでもドアが出来れば最寄り駅まで一瞬なので楽だろうなあ(逝)

急行で梅田に出る。余裕もって起きたはいいけど朝食をパスしたので腹減った(逝)

梅田駅のBook1stで有川浩の新刊(といっても文庫化だろう)レインツリーの国を見つけたので調達。図書館戦争シリーズからのスピンオフらしい。えーと図書館戦争の文庫化まだー?(逝)

大阪駅に着いたら20分ほど余裕がある。ちょうどいい感じかな。
駅コンビに行こうかと思ったけどここはやはり駅弁にしようと思い立ち、工事中のコンコースの片隅にある水了軒で、手作り小弁当580円を調達した。

弁当小脇に10番線でGX100を持ってうろうろしていたら中身がシェイク状態に(逝)

0855ギリギリのタイミングで383系しなの9号が入線。10連だ。基本編成6連と付属編成3連の構成だと思っていたのだけど、勘違いかもしれない。後で調べたら基本編成は4連と2連だった。グリーン車が1両だから2連の付属編成が2本連なっていたのかも。

0858大阪発。
駅長の指定券は4号車。この時点では1割と言ったところか。新大阪で少し乗客が増えたがこの列車の真骨頂はおそらく岐阜ではないか。名古屋以西のJR東海沿線の大都市から客を拾う使命があるのかと思うのだが。

新大阪を出てぐいぐい加速する。JR東海車の静かなインバータと加速を堪能する。久しぶりに聴くワイドビュー車の電子オルゴール。自動放送は新幹線のものと良く似ている。文市氏がかつて「猫なで声」と言ったあれである。

吹田操車場跡で、先日搬入された0系が見えた。車内から見える期間もそう長くはないだろう。

高槻の手前で検札。塩尻から松本までの乗り越し運賃を支払っておく。

山崎を過ぎて惰行運転中、阪急との併走区間に入ったところで大山崎コークスクリューから飛び出してきたのが9300系特急。軽やかに抜いて行くのにカチンときたのかしなの9号が加速(逝)

阪急が見えなくなってから減速したのはやっぱりわざと不要な加速をしたんだろうか(逝)

手作り小弁当を食べる。ごちゃごちゃになってはいたけど鯖の塩焼きとかなかなかいい。朝食用に量も適当だな。気に入った。

京都で4号車には1組だけ乗車があった。

米原で乗務員氏が交替。車掌さんが2名に増え、一人は女性車掌だ。だからどうというものではないけれど。

近江長岡で新快速をぶち抜いた。さすが最上級列車。気分いいなあ。

気分がいいと言えばこのしなの9号は大垣を通過出来る昼行列車でもある。大垣を通過する夜行列車も今やサンライズだけだから希少価値は高いと思う。

気分いいなあとか思っていたら車窓を500系がぶち抜いていった。うん。まあこの光景もあと1年見られないしなあ。

岐阜でさらに乗車はあったものの予想以上に下車客が多かった。以前急行たかやまに乗った時にも思ったけど大阪と岐阜を直結するわずかだが確実な需要があるんだろう。

名古屋到着前に減速。なんでかと思ったら東海道線から中央線ホームへと線路を横断するための減速だった。
「これよりたくさんの線路を横断するため電車が左右に揺れます」
とアナウンスが入る。名古屋着。

やっぱりしなのは名古屋からの特急で一気に車内が賑やかになった。中高年のグループ旅行が多いみたいだ。やっぱり長野行だからかな。

千種でもそこそこ乗車があった。

中央本線に入り383系は振り子装置のスイッチを入れ車体をぐいぐいと傾けながらコーナーを駆け抜けて行く。駅構内の小さなカーブでも場合によっては車体がくいっと傾くのが判る。

今日はSA1F00をお供にしているので予定どおり日誌編集を開始する。リンクが必要な時にはWMWifiRouter経由でS21HTでWebでぐるぐる。もともとSA1F00が非力なPCなのでチョー快適、とは言いにくいけどWILLCOMより快適なのは確かだ。

中津川を過ぎて風光明媚な区間に入ったのでSA1F00をサスペンドさせて外をボーッと眺める。気分がいい。
木曽川沿いの緑豊かな区間。トロッコ列車を走らせる訳にはいかないのか。特急を退避し、場合によっては普通列車も待避させてもいい。のんびりと時間をかけて塩尻まで。クーラーの効いた車内から眺める緑もきれいだけどそれじゃテレビを観ているのと変わりないじゃないかと思う。
せっかく緑のきれいなところにきてるんだから、風に吹かれたい、と思うのはおかしいのだろうか。クーラーのないちょっと不便だけど汗をかいた肌に当たる風の心地よさを実感できるのに。

クルマでこれをやろうとすると出来なくはないが、実のところ排ガスがゼロになるにはまだ後数十年を必要とするだろうから結構きついシーンもあるのだ。電化されている飯田線や中央本線は最高のシーンだと思うんだけど。
解体されちゃったけどトロッコファミリー号の車両は大井川鐡道へいけば良かったんじゃないかなあとかとりとめもなくふと思った。

この区間では残念ながらS21HTもAdvanced[es]も圏外。SH001のみがばりばりと電波を受信している。あ、V604SHはカバンの奥深く(逝)

木曽路を駆け抜けて塩尻着。中央本線からここで篠ノ井線へ入る。
S21HTもAdvanced[es]も圏内に復帰していた。

乗務員氏がJR東日本の人に交替。考えてみればこのしなのは貴重になったJR3社直通列車なのだなあ。あとは定期列車だと、サンライズ出雲と瀬戸瀬戸は4社直通でこれはもう唯一か)しかない。不定期列車を加えてもトワイライトエクスプレスだけか。……寒い時代だなあ。九州新幹線が開業しても博多以南から新大阪以東への直通は基本的にない訳だし。
まあ第3セクターを入れれば北斗星が4社だとかはくたかが3社だとかあるけれどもね。

1303松本着。松本電鉄の具体的な時刻をいれた乗り換え案内があったのにはちょっと驚いた。

飯田線オフの戻りが飯田線を南下する手段になってから塩尻や松本に来る機会が激減している。塩尻で折り返しでもいいと思ったんだけど、せっかくだからあずさに始発から終着まで乗りたいと思ったのも一つ。松本の駅弁を食べたいと思ったのがもう一つ。

で、駅弁の前に大糸線と松本電鉄の発車ホームである6・7番線へ行ってみる。

お、そば屋がちゃんと残ってるぞ。絶品だったかき揚げそばは残念ながら消えたようなので安曇野のワサビ使用と書かれた葉わさびそば400円をチョイス。

こーれが絶品。醤油漬けのワサビの葉は甘みが、次いでワサビの香りがつんとくる。そばも生そばと書いてるし、おいしい。甘めのだしは信州風だけどだしが効いてる。こりゃいいや。

改札を出てNEWDAYSでお土産を買い込み家に送る。会社には買わない(逝)いや、URO2が近いし。

駅前のドトールでカフェラテをすすりながら、SA1F00で日誌更新をしてしまおうと思ったけど、WMWifiRouterで接続中に2度連続でSTOPエラー(逝)諦めたというよりは再起動を待っていて時間がなくなったというのが正しい(逝)

駅に戻る。塩尻までのきっぷを買って改札を入る。ホームに下りる前に野沢菜入りとりめし610円を調達。

スーパーあずさ22号は2番線か。ホームに下りるともうE351系が入線しているじゃないか。

写真を撮って車内に入る。指定券には2号車の表示。
E351系はJR東日本がスーパーあずさ用に製造した振り子車だ。が、鳴り物入りで登場したにもかかわらず中央東線では振り子の効果が薄かったようで増備は振り子機能のないE257系で行われている。

1448出発。2号車には駅長一人。
塩尻の手前でうとうとし初めて、目が覚めたら茅野だった。車内は結構埋まっている。上諏訪辺りでどっと乗車があったかな。

茅野を出るとスーパーあずさ22号は甲府まで一気に走り抜ける。小淵沢も通過して一気に下って行き、耳がツンとするほどだ。

日野春を過ぎた辺りでとりめしを開封。
煮汁のよく染みた鷄そぼろがおいしかった。そこに野沢菜の歯ごたえがシャキシャキといい感じだ。安いしいい駅弁だな。

新宿着。さすがに週末の都内は人が多いのう。まあ、そんな感じ。

今朝買ったばかりのレインツリーの国一気に読了。
何だこの人のうまさは。
阪急電車では沿線の詳細な風景を。空の中では、自衛隊という現実の組織と架空の生物と。そしてこのレインツリーの国では聴覚障害者という存在と。このようなテーマのとともに必ず極甘の恋愛が含まれている。これらテーマと恋愛とどちらに視点を置いていてもそれは必ずもう一つのテーマに目を向けざるを得ない。甘甘の恋愛小説なのに読後感は甘すぎない。障害者を扱った考え方次第では重い作品のはずなのに読後感は爽やかだ。

このレインツリーの国は未だ文庫化されない図書館戦争シリーズの作品中作品として登場する。
図書館戦争という作品は言わば言葉狩りが過激になった世界の物語。そこに存在するとされる聴覚障害者の恋愛小説という位置付けだ。レインツリーの国が登場するエピソードにも聴覚障害を持った少女が登場するらしい。そして巻末の後書きによると、アニメ化の際このエピソードは製作だけされ、放送されなかったと言う。

……なんだこの国は。図書館戦争というフィクションレベルじゃないか。

あと、図書館戦争をとっとと文庫化してくれ(逝)って朝も書いたな(逝)


6月28日
予定が変わって朝から都内をうろつく。
品川駅前のマクドで朝食。なんだかんだいって冒険出来ずにエッグマックマフィンにしてしまう自分が悲しい(逝)

食後、トレーを片付けて店を出てふと気づくとGX100がない(逝)どどどどどどこへ置いたーっ(逝)

……マクドでカウンターに届けられていたよ。感謝。

秋葉原へ行こうか。どうせ9月にも来るとは思うけど。

というわけで秋葉原入りすることを伝えると反応があった。あっぱく氏とMO−2氏が来てくれるそうだ。二人とも1200過ぎになるようなのでとりあえず秋葉原へ移動してしまう。

ぽくぽく歩いて以前連れて来てもらった記憶を頼りにアキバモバイルへとたどり着く。
SL-CザウルスやS21HT、Advanced[es]用のアクセサリを買い込む。

メインストリートを末広町まで歩いてから道を渡って折り返す。

あっぱく氏から
「末尾8148の電話まだ生きてる?」
と連絡。V604SHのことを指して言っているのだとは思うが、S21HTもSH001も全部末尾8148なんですよ(逝)

駅近くまで戻った、と連絡した後に見つけた免税店(であること自体は特に関係はないが)で売っていたデイバッグが今日持っている物に比べて一回り大きくていい感じ。もともと山岳用のザックの小さめのものを増備しようと考えていた矢先のことである。下見していたザックよりかなり安い。これで試してみるか。というわけで調達。
アキバに来るとかばんを買っているような気がする(逝)

思わぬ寄り道があったのであっぱく氏が駅長を見失いうろうろしていたらしい(逝)駅付近であっぱく氏、MO−2氏と邂逅。

というわけで昼ごはん。カレーを食べにインド料理店へ連れて行ってもらった。なんでこんな近くにインド料理店が2つもあるんだろう。さすがは東京。おいしかった。

食後は再度秋葉原そぞろ歩き。つってもあまり買う物はない。どんよりした空から雨粒が落ちて来た。

少し歩いたところで喉が渇いたので駅近くのルノワールへ突入。水出しコーヒーをオーダーしたところでえる氏から秋葉原到着の連絡。

コーヒーが並んだところでえる氏の到着となった。皆さん飯田線オフにご参加いただき、感謝である。

しばらく話して、撤収の段階でえる氏のPHSがない。なんだなんだどこへ行った、と思ったらなぜか駅長のデイバッグの中にあった(逝)

あっぱく氏とえる氏は書泉ブックタワーへと雨の中歩いて行った。駅長とMO−2氏は秋葉原から京浜東北線へ乗車、東京へ向かう。

東京駅コンコースで飯田線オフについてしばし話し込んで散会。

駅長は新幹線改札へ突入し、14番線へ上がる。
1715、土砂降りの中折り返しのぞみ51号になる500系が入線。トップナンバー編成だ。ちなみに1710、1720ののぞみはそれぞれN700系、700系だけどいずれもJR西日本持ちの編成だった。この時間帯、立て続けに運用されているんだなあ。

1725やっとドアが開く。指定券は12号車。丸みを帯びた特徴的な側窓を雨粒が間断なく流れ落ちる。
1730ほぼ満席で出発。

品川出発と同時に強烈な睡魔が後頭部を直撃したので寝てしまった。水出しコーヒー飲んでも寝れるよ(逝)

目が覚めたら外が明るい。轟音を立てて疾走中だ。270km/hに近い高速運転だろう。西の空に日が沈もうとしている。ちょうど車窓には富士山だ。残念ながら頂上は雲に隠れていた。
東京と違い静岡県下は青空ものぞく穏やかな天気だったようだ。

1853まだ明るいうちに豊橋を通過した。

1913名古屋着。相手いた後ろの席に家族連れが乗って来た。
「これ乗るの初めてー」
とか子供が言っている。微笑ましい風景だが、お父さんらしい声で続けて
「俺ちょっとオベ行ってくるわ」
と聞こえて来たのには驚いた。かねなし氏の関係者?(逝)

1952京都着。それにしてもこの時期なら1730に東京を出発して空にまだ光が残っているうちに京都まで帰って来れることにいまさらながら驚いた。冬なら東京の段階でもう真っ暗なはずだ。日本の四季は面白い。

大阪府に入った辺りで空が完全に真っ暗になった。

2001鳥飼の車両基地横を通過した。ここはJR東海の基地で500系は基本的に入らないのだ。そんなことを考えていたら列車が減速を始めた。もうすぐ新大阪だ。
新大阪止めの列車に乗る機会が多いから勘違いしてボーッとしていると新神戸まで連れて行かれる(逝)

2006、もちろん定時に新大阪着。
東海道線に乗り換えて大阪へ。やって来たのは快速だけど12連だったのでがらがらだった。めんどうだからドア横の補助席でいいや。

帰宅。今回の忘れ物。GX100の予備バッテリー。S21HT充電用のUSBケーブル。5V電源ケーブルをUSBへ変換するケーブル。
小さくてしかもいざと言う時にとても困るものばかり忘れて行ったことが判る(逝)


6月29日
ちょいと昨日までの日記は長めなので今日は短めに(逝)

仕事ふにふに。どんどん溜まる(逝)ストレスと仕事と。ストレスが溜まると家出しちゃうよ、ってプリンセスメーカーか(逝)2110撤収。

東梅田へ向かう。この時間にしてはめずらしく南森町での接続がよかった。やって来たのは30系。実のところまだ30系は結構な本数が生き残っているそうだ。70年代の空気はもうしばらく味わえそうだ。

清風堂書店をのぞいてザ花とゆめを調達する。重いんだけどこれ(逝)

アライグマ氏よりなんか電波が来ている。といっても電車の中では取れないよ(逝)というか、softbankの回線はまじめに使ってないんだから(逝)ってか、こういう人がいるから回線を簡単に殺せないという面がある。まあそれでもホワイトプランにしてしまう方がいいんだろうなあ。

豊中駅に着いてからアライグマ氏へ電波。なにかと思ったら沙神奈嬢のPCが壊れたとのこと。壊れ方を聞くとどうもハードウェア由来っぽく、リカバリが効くパターンではないような気がする。

でも、駅長はお勧めノートPCなんて知らないよ(逝)つか、添付のアプリケーションを使わないならBTOできるメーカーのがいいと思うなあ。特にアライグマ邸では法人格で契約できるし。
そうそう。リカバリディスクが添付or作成できるのは個人的に重要だと思っている。

って、1時間もしゃべっちまった(逝)近いうちに邪魔しに行くことになりそうだ。


6月30日
6月最終日。朝は雨じゃないけど夜は強い雨、らしい。

Book1stで鉄腕バーディEVOLUTION2巻を調達。図書カードの残高が4000円を切ったのでそろそろ増備しておきたいが。

仕事ふにふに。昨日ほどではないが飽和状態。厳しいなあ。勤怠処理したら残業が結構えらいことになってた(逝)2115撤収。

今日も堺筋線に乗って東梅田へ向かう。
いつも行くホワイティ梅田のチケットショップは2100までで昨日も今日も到底間に合わないのだけど、よく考えたら大阪駅前第2ビルの金券ショップなら自販機で図書カード売ってたなと気づく。いざとなれば行くか。

ところで。歯が痛い(逝)
なんとなく兆候というかそんな空気はあったんだが。うぬぬ。今週末まで我慢できるかな。
疲れからくる知覚過敏があることもあるようなので、首の後ろが痛んだこともあり、取り敢えず風邪薬を飲んで寝る。


コンコースに戻ります