過去の日誌10/1〜16
なお、リンクは新規アップロード直後の物なので切れていたり変更されていたりすることがあります。ご了承ください。

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コンコースに戻ります


10月1日
先日放電が激しいとカメラ用4連から分離させた2連のスーパーニッカド1000だが、CDプレーヤーでアルバム1枚もたないという醜態を晒してくれた。電圧を測定しても1.29vと見かけは問題がない。しかしそこから実用性がゼロなのだ。となると廃棄処分かなぁ。

これでポータブルCDプレーヤー向けが2連×2組となった。実用上は問題ないはずだけどイレギュラーに携帯電話の充電に充当されたりするしなぁ。いっそカメラ用に4連を増備するのも手かね。

仕事ふにふに。
ややこしそうな案件を担当させられるが何のことはなく終了。
初期対応の内容からするとお断りの電話だけをいれて、お金にならない案件を担当する。お断りしつつ話をうまく業務内容に持って行ってお金になる案件に変更してみたり(逝)リーダーにお褒めをいただいたのでボクはここにいていいんだぱちぱちぱち(逝)
夜になって意味不明の案件を任される。30分ほどかけて見事に解き明かしていい感じ。

2130撤収で今夜も轟沈風味(逝)


10月2日
珍しく褒められたと思ったらやっぱり雨になった(逝)

仕事ふにふに。やっぱりというかなんというかクレーム踏んだ(逝)対応そのものは間違ってはいない訳だがやっぱり滅入るのである。

仕事は何とか終わってヨドバシへ突入。3FのCD売り場。あったぞスーパーベルズ新譜。かいじ101号。堂々のシングルカットだ。ご多分に漏れずご当地ソング化しているらしい。
しかし、あいぼりい氏が待合室に紹介してくれたYAHOOのページのベルズの紹介ひどいものだった(逝)

ところで、アニメ特撮コーナーのた行に「鉄道戦隊レオレンジャー」があったぞ(がっくり)。責任者出て来い(逝)

帰宅して日誌更新。
CCCDのかいじ101号をまずリッピングしてから聴く。かいじ101号じたいはMORTOR MANでGo!に収録されている物と同じか。ま、シングルカットというんだから同じで当然か。
カップリングはなんとあずさ2号。元ネタであり大ヒットした曲のカバー?ベルズの事だからあずさ2号だから東京行とかしてくれるんじゃないか(逝)と期待していたが、カバーだった。まあ、当然か。
知っての通り原曲は70年代フォークでもちろん同じ節なのだけど、編曲ひとつでフォークにテクノの味付けがされた、というのは褒め過ぎかなぁ。


10月3日
のんびり起床。
え?1030?1100には出撃しようと思っていたのだが(逝)

本日は回送仕業だ。
さんごちゃんを飯田線補完計画2ndに運用するために新城のかねなし氏宅へ回送するのだ。
飯田線補完計画は7日。しかし休日が1日しかないのと、ここんところ轟沈を繰り返している関係から、仕事が終わってからの回送はきついと判断した。
つまり、1日かけて新城まで車を持って行っておいて、駅長は電車で帰ってくるのだ。そして6日の終業後に新幹線で再度名古屋入りする計画。

……大ばかである(逝)

しかしばかは休み休みではなく真剣にやるべきなので実行に移すことにしたのであった。

いろいろ準備していたら出撃が1300になった(逝)
この期に及んで違うルートで行こうとか考えている駅長は多分ばかを通り越して間抜けなのかもしれない(逝)

最短経路なら吹田から名神と東名高速だがそれじゃ面白くない。今までかねなし氏宅は2回訪れているがその時は往路は近畿自動車道〜西名阪〜東名阪だった。それとも違うルートを走ってみたい。

阪神高速に乗った。都市高速は平日に混雑するのが常なので今日は交通量は多いが流れもよい。このくらいの流れで交通量があれば相手がBMWでもついていける(逝)
環状線経由で守口線へ。終点守口から真っすぐ走るとそのままR1だ。

ところどころ流れが悪いが、のんびり走る。県境(?)を越えて京都府へ。京滋バイパスにはいる。がらがらで気持ち良く高速テストを行いたい道だけどこの道は覆面パトカーの餌場なんだろうなぁ。

瀬田東からそのまま名神高速へ。このまま走っても面白くないので栗東で高速を降りる。再度R1へ。鈴鹿山脈の裾野を行くとしよう。
甲西、水口と先週通った草津線沿いをしばらく行く。

おや、道の駅があるぞ。あいの土山。時計は1520。
まずは軽く昼食。うどんを食べた。なかなか腰の強いうどんでいい感じ。ここの名産はお茶なのか。確かに国道沿いにも茶畑があった。お茶入りういろうに大福にいろいろあるぞ。ういろうとお茶は入ってないけどヨモギもちを調達。
あと、おにぎりが売っている。コンビニ系のものではない。ちいさな握り飯を木の皮で包んだ昔ながらのものだ。それが290円。具は入ってないようだ。
その横に米と塩が売っている。いずれもいわゆる市価からはかなり離れた値段だ。高い。

それだけ自信がある品ということか。いいだろう。勝負だ(逝)
あとは例によって入場券を調達(逝)

あまり長居もできないので出発。
県境の峠道に入る。国道だというのに結構なワインディングだ。セレクタを2レンジに落としてキュッとブレーキを踏みながらコーナーに進入。ステアリングを切りつつアクセルオンでコーナーを抜ける。

うむ。いいなぁ。
とはいえ、さっきまで雨が降っていたようで路面が濡れているのであまり無茶もできない。

三重県に入る。おや、もう道の駅があるぞ。関宿。
取り敢えず停車(逝)
ここもいろいろ売っている。おや。飯田線沿線でおなじみの唐辛子梅茶が。記憶にあるパッケージとデザインが一緒。販売会社は岐阜の本巣となっている。販路がいろいろある製品って事か?

ここにはなんと入場券がなかった。すべての道の駅で売っているものじゃないのね。収穫こそなかったが貴重な情報が手にはいった。逆に言うとこの道の先一つだけある道の駅に入場券を求めて突入しても入場券そのものが存在しない可能性がある。きちんと道の駅を訪ねる目的あるいはその先の道に目的意識が必要ということだな。

亀山から東名阪道へ。本来なら四日市辺りまで一般道を走りたかったのだが時計は既に1620。単純に想定して2時間遅れのはずだから先を急いでおきたい。既に道の駅2カ所停車で十分楽しんだことにしておこう。

東名阪道を真っすぐ走ると名古屋市内の均一料金区間で別料金を取られる。その後名古屋高速でさらに別料金だ。高速を出ずに東名高速へ乗り継げるがそこからはまた別計算となるため割高になる。

で、同じルートを走るのもつまらないので四日市ジャンクションから伊勢湾岸道へ入ってみた。
お、この道制限100だ。新しい道は制限80の道が多くつまらないのだけど。しかも片側3車線の広い高速である。
地図をみるとさすがに湾岸道というだけあって伊勢湾の上を走っている。がしかし車高が低いから海全然見えない(逝)
でもまあ、揖斐川木曽川長良川の河口部の長い長い橋梁だけでも楽しいな。

気持ち良く走って終点豊田南。確か来春には東名高速に直結できるはずだ。そうなると料金が恐らく通算できるようになるはずで、少しは安くなるんじゃないだろうか。何より湾岸線は風景が横長で楽しいのである。
ここからしばらく一般道を行くことにする。JHの推奨は豊田から東名高速のようだが南東へ向かう地形図なのに豊田インターは北東なのだ。逆方向へ走るのはつまらないのでいやなのであった(逝)

雨が強くなって来た。
R1を目指して古いカーナビと最新の地図を見比べつつ豊田市内から岡崎市内へ入る。幹線道路だから混み出してるなぁ。

R1に合流したところが岡崎インターの入り口。ここからしばらく東名高速とR1はほぼ並行して走りこの先の蒲郡音羽インターでR1は豊橋市街へ東名高速は浜名湖の北側へと別れて行く。豊川インターから北上するのでどんなにけちっても蒲郡音羽インターから高速に乗るべきだろう。

と思ったらR1渋滞で岡崎インターから高速に乗っておくべきだったと後悔(逝)

蒲郡音羽から東名高速へ。2レンジ5000rpmまで引っ張る。右側車線で流れに乗って豊川まではおおむね7分。
豊川からR151へ。雨は細かい霧のような雨に変わった。

寄り道したいが時間がない。かねなし邸到着が1900を過ぎると帰宅自体が危険になるはずだ。寄り道する必要があるのは1カ所。ガソリンスタンドのみ。

前回給油時からの走行が340km余り。燃料計は半分といったところか。ここから飯田線補完計画を完遂して帰宅するだけのガソリンは残っていないのだ。もちろん承知の上での給油計画である。

ちょうど進行方向左側にキグナスのセルフスタンドが現れたので停車。レギュラーが114円。ここまで今までより長く一般道を走って来たが、やはり東海地区はガソリンが比較的安い。ノーブランドの店だが109円の店もあった。

給油は25.8l。こんなもんかな。あとは以前買っておいたエルフのガソリン添加剤を投入。なぜ出発直前の給油をしないかというと、給油口に装着してある謎の燃費向上グッズRun-Upの特性のせいか満タンにしてすぐに使い始めるよりも、一晩、できれば一昼夜以上おいた方が燃費がいいような気がするのである。だもんでできるだけ長距離を走る時は前夜以前に給油を心掛けているのであった。

1840かねなし邸到着。荷物のうちカメラバッグなど貴重品を念のために邸内に預けさせてもらう。お土産は道の駅で買った入場券とあとはコーヒーやジュースの詰め合わせ。
結構疲れるはずだが、疲労感をさほど感じなかったのは一般道走行が長かったせいかも。

かねなし氏に飯田線の時刻を調べてもらう。1906に上り電車があるな。
最寄り駅まで話ながら歩く。駅のホームであいさつしてお別れ。
お互いネタを溜め込んでいるはずだがそれは本番に取っておけばよい。

飯田線はいつもの119系2連。車掌氏からきっぷを買う。豊川から名鉄を想定して豊川まで買ってみる。その後、車掌氏が
「豊橋から東海道線、新幹線お乗り換えの方〜」
と回って来た。どっちかが遅れているのかな。うーむ。この電車の豊橋着が1954。だいたい名古屋までそこから小一時間。最終のアーバンライナーが2100。むぅ。全然余裕ないな、って言うか実は非常事態なんじゃないか(逝)

車掌氏に名古屋までの変更を申し出たところとんでもないことを言い出した。
名古屋までだったら名鉄の方が速い(早いかな?)ですよ
なんだとぅ?
「うちだと2007のホームライナー、名鉄だと2002の特急があるんですよ。名古屋までの所要は大きくは変わりませんので……」
ホームライナーは整理券310円もいりますし、と付け加えた車掌氏。まさか飯田線内で名鉄利用を勧められるとは思わなかったよ。豊橋までの変更にした。

1954豊橋着。ホームライナーは373系。これは今日の昼伊那路として飯田線を走り、今ホームライナーとして名古屋行、そして名古屋から大垣行の2運用をこなした後、ムーンライトながらとなって東京へ上るというハードな運用をこなすのである。
が、この前373系にはながらで乗車しているので特に今日乗りたいとは思わない。

ってあれ?大垣行の特別快速がいるぞ?これは?と思って時刻表をみてみると1955。なるほど。こいつに間に合うかがビミョーだったのか。
ただし名鉄に乗る気満々となってしまったので特別快速にはご退場いただいた(逝)

ホームライナーは乗車整理券が必要だから、と別料金不要の名鉄を勧められたが迷わず特別室を調達だ(逝)パノラマスーパーの展望室は乗車の経験があるがいわゆる普通の特別席(逝)は座ったことがなかったりする。

というわけで雑誌を売店で調達して特急に乗車。
既に登場してから結構経つはずなのでそろそろ手をいれた方がいいかなと思う。登場以来40年以上経つパノラマカーにはそういう感情は抱かないのだけどなぜなんだろう。

そうそう、小腹が空いたので道の駅で買ったヨモギ餅を食べてみる。
む。うまい。しっとり感は羽二重餅粉を使っているから、なのか。餡が普通だけどこれはけっこういけるかも。

ついでなのでおにぎりの方も食べてみることに。
冷えてるけどいい香りがする。ぱくり。
……。こりゃうまい。確かにうまいとでかい口を叩くだけのことがある。具のない白にぎりだがこの甘さはどうだろう。塩もいいのだな。
これは多分米の炊き方だけではないだろう。米自体がいいものなのだ。ちょっと感動。また出掛けて行って食う価値はあるな。

すこしうとうとしたら神宮前だった。金山に停まった後新名古屋。
そそくさと改札を抜け近鉄の駅へ。ちょっと迷ったのは内緒(逝)名鉄から近鉄に乗り換えるなんて流れはそうそうないからな、と言い訳してみる(逝)

2055に特急券調達。少し考えてデラックスシートにしてみたり(逝)本当はもっと早く帰路について急行を乗り継ぐつもりだったのだ。アーバンライナーなら株主券と正価の特急券を買うよりも回数券を買った方が安いのだから。がしかし帰れなくなるよりはマシなので迷わず特急利用だ。

ところでこの最終アーバンライナー6連で全車禁煙って事は更新車Plusか後継車Nextってことだな。昨年乗車した時はかなりくたびれた更新前アーバンだったのでそれだけでも価値があるな。

……6号車?アーバンのデラックスシートって先頭車だっけ?

5番ホームに小走りで到着して見ると。
これ伊勢志摩ライナーだよ。23000系。ビジネス客を速達輸送する(新幹線に似たシチュエーションをもつ)アーバンライナー21000系に比べて伊勢志摩へのアクセスライナーとしてよりアメニティを向上させていてグループ客用のセミコンパートメントであるサロンルームカーが特徴だ。ラッキー。この運用が所定なのか変更の結果なのかは判らないけれども伊勢志摩ライナーは乗ったことないのだ。くつろがせてもらおう。

6号車の名古屋寄りから乗り込んで指定された座席に落ち着く。確かにシートの出来が設計年次が新しい分だけ良いな。座席は2番なのですぐ前にドアがある。これはデッキに出るドアなのかな。乗務員室とは書いてないな。

ドアの前に立つと自動で開いた。デッキなんだな。デッキに出て見ると。そこは腰の高さからはすべてガラス張りでその先は運転室だ。うお。しかもデッキ内に金属のパイプ製のオブジェクト的な物ではあるが腰掛けも備えられている。

特等席だ(逝)

21000系アーバンライナーもこういう設計だったけなぁ。最近は座席に座ると一番前まで行ったりしないからなぁ。

というわけで、名古屋出発直後からせっかくのデラックスシートを袖にしてじっくりとかぶりつく。雨が強くなって来たようだ。
カメラ、G4wだけ持って来ていて良かったよ。本当はもう真っ暗だし雨も降ってるから置いて来ようかと思ったんだよな。
こういうシーンでISO800設定の出来るG4wは威力を発揮する。もちろんLサイズにプリントした時も判るくらいノイズが出るが、このノイズは銀塩で「まず写っていること」を目的に粒子が荒れることを気にせずに増感を行うことと同義であり、ノイズの存在を云々することは議論の目的の刷り替えでしかない。もちろん高価な一眼デジカメがISO1600でもノイズが少ないというのは称賛すべきことだが。
しかしそれらの、たった1/5の価格のG4wにISO800を設定することが出来ることは称賛すべきことではないのか?
否。そのような製品が出て来たことこそを喜ぶべきだ。追従する製品が現れることを願って止まない。

次のかぶりつきポイントは中川の短絡線だ。もともと近鉄の前身は伊勢を向いていたので名古屋線が狭軌から改軌された後も名古屋へ向かうには中川でスイッチバックを強いられていた。
そこで単線で急カーブながら、大阪線と名古屋線を中川のホームを介せずに直結する短絡線が建設されたのである。いつのことかは良く知らないが(逝)

それはそれとして、この短絡線上でアーバンライナーにはイベントが発生する。基本的に鶴橋〜名古屋間をノンストップとする(今乗ってる難波行は津と八木にも停車するがあくまでも例外)アーバンライナーは走行中に運転士氏が交替するのだ。21000系アーバンライナーだとさすがにこのシーンはカーテンが引かれるという話を聞いたことがあるが。

前方の信号が警戒になっている。名阪特急は最優先のはずだから、中川の場内信号かな。徐行して上り線へ渡り、短絡線へ進入する。前方の出発信号が赤なので速度を上げない。さっきまでの車掌氏が運転士氏となにやら情報交換をして最後に運転士氏が
「それでは、あとよろしく!」
と言って立ち上がった。ブレーキレバーからは手を放さずゆっくりと反時計回りに交替して行く。

その間も電車は最徐行とは言え前進を続けているのだ。目の前を大阪線下り電車(2連だから多分普通だろう)が中川のホームへ飛び込んで行く。すぐに出発信号が青に。さっきまでの車掌氏が
「出発進行」
と小さく喚呼してノッチオン。大阪線へとゆるゆると入って行く。大阪線下り線から上り線へと渡り終える。雨の中闇の中に光る信号はオールブルー。運転士氏が力行4を指示して伊勢志摩ライナーは加速を始めた。

座席に戻り日誌の下書きを続ける。今日は戻りが電車だからこういう芸当も取れるが、本番は1日車なのでそうも行かないだろう。遅れを最小限にする努力をしないと。

もう1カ所かぶりつきたいポイントがある。
名張から数駅の区間だ。そう。電車でDのバトル区間である。原作では妙義山となるがここをホームコースにしている中里の愛車が電車でDでは21000系であることから彼のホームコースは近鉄大阪線となった。
雨の大阪線を23000系で走るぞってなものであるが今年は良く雨降ってるしなぁ(逝)

名張のホーム通過を見届けてかぶりつきポイントへ移動する。
名張の構内を出るとゆるやかな上り勾配が続いた後下りとなる。やがてトンネルに入って左カーブ。ここか。トンネルを出ると室生口大野だ。この駅を通過後すぐに拓海の2000はケンタの8008をごぼう抜きして闇の中へ消えて行ったのだなぁ。ううむ。こうなると雨もまた楽しである。

やがて鶴橋到着。環状線へ乗り換えだ。JRの運賃をオレンジカードで払うか残高が心もとないICOCAで払うか迷いつつ乗り換え改札へ。
ICOCAの残高を調べたら210円。大阪まで170円だからこれでいいや。良くできた物で鶴橋の乗り換え口は近鉄のきっぷを投入してからICOCAをタッチすればいいシステムになっていて面倒がない。

やってきた環状線内回り電車。大阪方は高運転台の最終後期型。リニューアル車が大阪方3両。真ん中2両がリニューアルは未施行でさらに2両がリニューアル車。駅長は御堂筋口へ向かいたいので一番後ろへ乗車するのだ。その最後尾車はリニューアルされていないクハ103……クハ103-1だよおい。こりゃびっくりだ。シートモケットこそ交換されているが、運転台との仕切り壁のあたりは古さというよりクラシックな匂いすら感じた。そりゃあ、出来たのは佐久間レールパークにあるクハ111とかとほぼ同じ時期だから古いのは当たり前なのだけども……。

最後だれるはずの環状線がこんなに楽しいのは久しぶりかも(逝)

帰宅して明日の出勤の準備をして就寝。もう秋だなぁ。


10月4日
全然充電出来ていないように見えたニッカド2連は、再度充電し直してやったらなんかまともに使えてるっぽい。即廃棄はやめて少し様子を見てみるか。

イチローの年間最多安打数記録更新についてすこし。
大いなる偉業達成と言っていいと思う。しかし何より素晴らしいと思うのは記録が見え始めたころからこっちの相手チームの戦術だ。この記録は真っ向勝負を挑みつつ達成された記録なのだ。そこが素晴らしい。
あと10本と言ったところで敬遠の連発とかあるのではないかと勘ぐってしまったのだが、そうではなかった。戦術的に敬遠せざるを得ないところ(2死1、3塁とか)以外は対戦チームのピッチャーは真っ向から勝負を挑み続けた。

こーゆーのを見ていると、外国人に年間最多本塁打記録を抜かれそうになったからって露骨な敬遠策に出た日本の野球の小ささがクローズアップされちゃうんだよなぁ。
今ならまだ引き返せる。日本のプロ野球とメジャーとを選手が行き来しているうちは。日本のプロ野球を通り越してメジャーに行く時代が来てしまっては日本のプロ野球は完全に終焉を向かえるに違いない。
もう一度書く。今ならまだ引き返せる。

今日のお仕事。
はかどったんだかそうでないんだか判らないまま終業(逝)あっさりと1900に終わったのでそそくさと後片付けをして撤収してみた。たまにはこんなのもありだろう。

明後日の天気が気になる。


10月5日
怪談。今だけのとびっきりこわい怪談。
わざわざ飯田線補完計画で使うためにかねなし邸まで回送したさんごちゃんのキーを明日忘れて出勤してしまったらどうしよう(逝)

飯田線補完計画そのものはかねなし氏のスーパーカーを充当すれば良いのだけど荷物室に積み込んだ空のペットボトル6本がまるまる無駄になるのは痛いしなによりさんごちゃん回収のため再度かねなし邸まで出向く必要があるのが大間抜けである。

というわけで明日はカギを忘れないことがカギなのである(逝)

仕事ふにふに。
午後から大はまり(逝)夕方までかかったよ(逝)解決したのが唯一の救いと言っていいかも。
2100まで動作検証した上にさらに雑談なんか始めてしまって撤収は2245(逝)

そういえば駅長がしばらくメインで使っていたfreeserveのサービスが終了するのである。当時は@niftyは200LXからパソコン通信でアクセスするためのもので、しかもアドレスに必ず本名が入ると言った仕様のためステーションの代表アドレスにするのがいやだったのだよなぁ。telstarで始まるアドレスをほしいため取得したのだが、随分役に立ってくれた。サービス終了は時代の流れだろうから仕方ないのだろう。
駅長の手元にあるDDIpの端末は2つともこのfreeserveの広告が元だったのでやはり感慨深い物はあるなぁ。

現在は各種情報を受信するために使っているこのアドレスだが年明けを目処に登録情報をHi-Hoのアドレスに移管させることにしよう。

夜中取り敢えず日誌更新。


10月6日
そんなわけでさんごちゃんのキーは前夜のうちにウエストポーチに納めてしまうことで難を逃れることに成功した(逝)しかし今朝は携帯電話を忘れて出掛けようとしてしまってバタバタしてしまった(逝)

今日は終業後かねなし氏と邂逅するべく新幹線で東へ向かうのでできれば20時には対応を終了させて2030には撤収したい、そう思っていたら。
思った通り電話が終わってみたら2030(逝)
まだ最終の新幹線には間があるが余裕はあればあるほどいい。っていうか、腹減った(逝)

小走りに大阪駅へ向かう。改札機にひかり早得きっぷをほうり込んだら券詰まり(逝)駅員氏に券を出してもらって8番ホームへ上がってみたら目の前で快速のドアがしまったところだったり(逝)

新大阪で夕食を調達。2200でも駅弁が買えるのは嬉しいなぁ。汽車弁という幕の内にした。980円。
そうそう、新大阪には構内に比較的大きな書店があったのだよな。寄り道して新刊ZEROの8巻を調達。精算した後、文庫新刊の売り場で平積みになっていたグインサーガの新刊をおっといけないと改めてレジへもって行った。

次の名古屋行は2133発ひかり258号。ひかりと言っても各駅停車だが。こいつはまだあまり多くない700系のひかりなのだ。
……とはいえ、のぞみに全列車自由席が設けられた現在、格安きっぷにこだわらねば通常の運賃で最新車種に乗車することは難しくはなかったりする。

25番線には人がちらほら。まだ15分くらいあるしね。5号車の乗車口よりかねなし氏に電波して状況を報告しておく。

さっき買ったグインサーガをぺらぺら……やっちまった(どーん)
これ、先々月の新刊だ(逝)

やって来たひかり258号はそこそこの乗車率だったが降りる人もそこそこいたので余裕をもって着席できた。
車内で汽車弁をひもといて食べる。なかなか美味だった。

食後に車内販売のワゴンがやって来たのでホットコーヒーを所望。30分違うとは言えこっちには車販がのってるのだなぁ。1本後の最終こだまだ車販が乗ってなくってさびしいんだよな。

ホットコーヒーを飲んでいる途中で眠気に襲われたので素直に眠る。目が覚めたら名古屋だった。残りのコーヒーを飲み干してあわてて下車準備をした。

乗り換えは豊橋行区間快速。こいつに乗るか金山で名鉄にスイッチするか。確かこの時間の特急豊橋行が豊橋行の最終なんだよな。まだ2300にもなっていないのにである。

金山で名鉄にスイッチするべく改札を小走りに抜けた。名鉄のきっぷ売り場で
「豊橋行はまだある?」
と訊いたら。
「今出ました」
だと(逝)ソバ屋かてめぇ(逝)

乗り遅れてしまったのは仕方がないので素直にJRで行くことにする。オレンジカードで豊橋までのきっぷを調達。次の電車は2300発新快速。

やってきた新快速は313系。結構混雑していたが大阪からこの時間乗車する新快速よりもはるかに空いていて楽。刈谷で結構な下車があった。座席にも隙間が出来たので着席。

この313系、昼間の新快速や特別快速よりもすごい勢いで飛ばす気がする。勢いが楽しいので蒲郡から先、運転台の後ろに張り付いてみた。
三河三谷の辺りで車窓右に三河湾が広がる筈だ。その向こうに光るナトリウム灯は伊良湖岬、なのかな。

やがて名鉄線が左から寄り添って来る。すれ違ったのはパノラマスーパー1000系。回送の表示を出している。たぶんさっき金山で乗換え損ねた奴だろう。回送でそそくさと引き上げちゃうのだねぇ。当然折り返しも営業運転だと思っていたので意外だった。

豊橋着。飯田線と名鉄の発着するホームは全ての照明が落とされひっそりとしていた。新幹線口へ出るとかねなし氏が迎えに来てくれていた。
かねなし氏のスーパーカーに乗り込む。

さっそくおばかな話に華が咲く。途中のコンビニで買い出し。明日は早起きする必要があるけどそれでも秋の夜は長いのだ。
食玩の解説をかねなし氏から受ける。基本的にコンビニのお菓子売場には立ち寄らないからなぁ。少し見ない間にとんでもない商品が増えていたりして驚かされる。

かねなし氏宅に到着。
さっそくおばかな話を続ける。続けに続けて3時。また明日。

<皆様からのご意見>
From:あっぱ・クベさま
この握り飯をキシリア様に届けてくれよ 米はいいものだぁ(笑)
やあ、お米をバカにするとお百姓さんのバチが当たりますよ(逝)


10月7日 長いです注意
かねなし氏の目覚まし携帯電話(逝)で0800起床。前回は出発までにかなりのんびりしてしまい、日照時間をロスしたのでその頃から日中が短くなっている事を考えてとにかく早起きして出発しようと提案したのであった。

朝食は途中のコンビニに停車する計画。
さんごちゃんに荷物を積み込んで出発。

前回は往復をR151というシンプルなルートにしたが、別ルートにしてもさほど距離のロスがない事がかねなし氏の調査により判明したため、今回は往路に別ルートを採る事にした。
途中でR257に進路変更する。

川沿いの美しい道だ。いきなり道が結構狭くなったりするが、5ナンバー枠同士の離合に支障はないのでダンプにだけ気をつければ良い。この辺にも取り回しの良い大きさがベストという駅長の思想が駅長の中では正しい事を示す。

天気予報は下り坂。ましてや山間部に分け入る訳だからいつ雨が降っても不思議ではない。まあ、外で遊んでいる時に雨が降って来るのは困るが、そうでなければ土砂降りの中をクルマで走るのは実は嫌いではないのだ。雨が降るのも突然だから困るのであって降ると判っていれば余り困らない。
「これはちょっと……雲行きが怪しくなって来たぞ」
「山の天気は変わり易いからなァ」
前振りなしのネタに反応してもらいつつ先を急ぐのであった(逝)

やがてサークルKの行灯が見えて来たので停車。朝食を調達。
あと、最近はレジ横に処分品が結構なディスカウント価格で置いてある事が多いので要チェックである。

……白髪染めだ(逝)1回使いきりタイプだが300円を切っていれば取り敢えず買っても損ではない筈だ。

パンを2個買って出発。
朝食のパンを食べ終わらないうちに本日チェック予定の道の駅に到着。
アグリステーションなぐら。アグリステーションを名乗るだけあって農産物が豊富に売っているようだ。だがしかし、この駅にも入場券はないようだ。でも地場の特産品をチェックするだけでも楽しいのである。家で食べるためになめこを調達。夏前と違ってこの時期なら腐る事を気にしなくても大丈夫なのはメリットあるよなぁ。

ん?根羽ヨーグルト。お、またヨーグルトか。根羽というのは長野県に入ってすぐの村の名前だ。
ヨーグルトといえば遊牧館の飲むヨーグルトが待っているのでどうしようかと迷ったが、こちらはカップ入りのデザートスタイルなのでまあ別物って事でいいか。

視界の端を何か痛いものが横切った。一瞬何が痛かったのか判らない。もう一度その部分を視界一杯に入れて注意深く見てみる。

……。根羽ヨーグルトの製造は株式会社ネバーランドですか……(逝)

早速強烈なネタの洗礼を受けてくらくらする駅長とかねなし氏であった(逝)こんな強烈なネタをかまされてはもう勝負するしかない(逝)

レジで入場券がないかを確認してみる。やっぱりないみたいだ。駐車場でカップを開けてみる。一口。

……甘くないぞ。甘さ控え目とも書いてない。

原材料名:生乳

生乳100%はいいけど、これだけ甘くないと子供はイヤがるんじゃないかなあと意見が一致した。大きい容器入りならノンシュガーもありだがカップタイプなら多少の甘味は必要だろう。砂糖がイヤなら蜂蜜の少しでも入れればいいと思うのだけど。
それよりも何よりも根羽村だからネバーランド……うぅ(逝)

根羽村を地図で見ると、これから走るルートにあるようだ。見つけたら会社の前で記念写真を撮る事に決定(逝)

出発。国道を北上する。次の道の駅まで余りない筈。

R257とR153の交差点を左折、豊田方に1km弱。あったぞどんぐりの里いなぶ。ここはかなり大規模で土産物屋に食事処に加えて温泉もある。
しかしだ。
木曜定休って駅長なめてんのかコラ(逝)

R153に戻り先を目指す。この先が県境の筈なので道はいっそう険しくなる筈。
川沿いの道に入る。少し長めのトンネルがところどころに。ナビシステムでは曲がりくねった山道を走る筈がモニタ上の軌跡は何もないところを直線でぶち抜いていたりするのが面白い。古い地図もこういうところでは役に立つのな。

川沿いの道になる。1車線対面通行だが舗装も綺麗でむしろ走り易い。くいっと緩やかなカーブを曲がったら。

長野県根羽村(逝)ええっ?こんな平坦な道で県境?そんな!想像してたのと違うぞ。責任者出て来い(逝)

とはいえ根羽村である。ネバーランドの根羽村である(逝)油断は出来ない(逝)

少し走ると道が少し狭くなり、家が増えて来た。村の中心部か。
交差点を直進するとネバーランドの看板があった。看板を立てて人を呼ぶ必要のある会社と言う事か……。

やがて家々が途切れたところにネバーランドの看板が。即さんごちゃんは減速。
ネバーランドはドライブインだ。道の駅と規模的には遜色ない。トイレが24時間営業でさえあれば、すぐにでも道の駅の看板を出せそうだ。

広いのでどこから回ったものか。まずはメインの建物と思しきログハウス風の建物に潜入だ。土産物屋がある。ドライブインだから当たり前だ。売っているものは地元のモノが多い。ちゃんと食べるあてがあるならはちみつとか美味しいんだろうけど最近帰宅が遅くなってトーストを食べなくなってるからなぁ。
お、ヨーグルトもちゃんと売っている。当たり前だな。やっぱり大きい容器のものはないみたい。だったら少し甘さを加えるのはヨーグルトの風味が増すと思うのだけど。

ヨーグルトがあるなら牛乳もある。当然だな。
土産物屋以外に他には何があるんだろう。建物を更に奥に進む。

木工品が売っている。ベンチとか結構大柄な物も数千円とお手軽な値段だ。気に入った物があれば買ってもいいね。部屋が片付いたら(逝)

郵便局があるみたいだ。公的機関がこういう施設に集まって来るんだろうな。ん?なんか看板と言うかお知らせが出ているぞ。

本日都合によりお休み致しますってあんた……(逝)平日なのに(逝)

うろうろしていると建物の外に出てしまった。ああ、こっちが乳製品の工場か。うむ。他には何かあるのか……。あ、牛乳とかフレッシュジュースがセルフサービスで飲めるのか。サーバーから自分で紙コップに接いで、代金は箱に入れる仕様だ。牛乳飲んでみようか。身体に悪い筈はなかろう。

……こりゃうまい。濃厚だ。濃厚といっても市販品の加工乳の煮詰めたような濃さではなくあくまでも自然のこくだ。こりゃ1級品だ。
ヨーグルトは遊牧館に負けるが牛乳に関してはこちらの方が強いといっていいだろう。いいなあ信州。

「空室あります」の貼り紙。何かと思えば4人定員の自炊型コテージがあるようだ。10500円てことは一人ではないだろうな。一室10500円か。自炊といってもバーベキューみたいなのでいいわけだし、野菜はいい物が手に入るだろう事は間違いなさそうだし。気のあった小グループで宴会みたいなの、面白いかも。

ちなみにネバーランドの南側には根羽ると書いてこんぱるという民宿があってズガビーン(逝)土地柄なのかなぁ。

いきなり予定外の当たりを発見して長居してしまいたいところだが、まだ行程の半分に達していないのだ。先を急ごう。

国道に戻って村境を越えるとすぐに次の停車駅道の駅信州平谷だった。
ここも広い。温泉を併設しているのも日帰り客ならありがたいのだがいかんせん大阪から日帰りするエリアではない。残念。

で、広いのはいいし別に物産が足りないわけではない。なんだけど。なぜか。

大味だなぁ。ここだけ見ていれば多分道の駅の平均より上の筈なのだ。んでも、ネバーランドの牛乳には負ける。道の駅だけで比較するとしても(ドライブイントータルで比較するべきであって無意味である)、下條のそばに負けるのだ。
平均を狙い過ぎているのが辛いのかな。
ちなみに、ここも入場券はおいてなかった。

一気に飯田まで走り抜けるとするか。幸いと言うか何と言うか、朝のパンから間断なく何か口にしているので空腹感はない。時刻は1125。まだ昼前だが日照時間から考えると先を急いだ方がいい。かねなし氏に同意してもらいさんごちゃんのアクセルを踏む。

やがて中央自動車道の高架が現れて飯田市の看板。ふむふむ。この辺は高低差といっても峠のアップダウンとかじゃないんだな。
やがて飯田線の線路が見えた。踏切を渡る。

ん、この位置は飯田線を北から南に渡ったんだな。てことは赤門やさんに行く前に猿庫の泉に立ち寄った方がルート的に効率がいいな。踏切を渡ると左折。信号を右折するとまた踏切。緩やかな上りをゆくと道が急に狭くなる。こういう道もさんごちゃんでないと行き違いを行う時に辛い事ってあるだろうなぁ。

やがて現れる猿庫の泉の看板に合わせて右折。急な坂をぐいぐい上ったところに休憩所があって終着駅。4ヶ月ぶりの泉だ。エンジンを停止。

かねなし氏は2本。駅長は6本のペットボトルを持参。冷たい水をいっぱいに満たしてさんごちゃんの荷物室に搭載した。都合16kgの重量増となる。そして撮影。うっそうとした雰囲気は晴れていても一緒なんだなぁ。薄暗いのでシャッター速度が稼げない。三脚積んでくればよかったよ。
しかし、クルマ乗ってばかりで運動しないイベントと思いきや一旦歩き出すと延々歩いてて結構疲れるのである(逝)

ネタも忘れないぞ(逝)
「ここでクマに襲われるっていうのはどうだろう?」
と言ってみたら、
シャレにならんわい
と怒られた(逝)実際、クマ出没注意の看板もあるので、住宅地のクマ被害が相次いでいる今年は実際シャレにならない(逝)

さて、昼食も食べていない。まあ空腹で空腹で訳の判らない事を叫びたくなると言うわけではないがいつまでいても名残惜しいのは名残惜しいので、出発する事にする。
「エンジン始動よし!」
「積載物確認よし!」
「出発警戒!」
ネタをかましてからゆるゆると来た道を下る。ここだけは対向車が来ると相手が軽でも離合し切れない。

坂道を下り、線路を渡って駅前へ。次は赤門やさん訪問だ。もちろん訪問だけではなく、水饅頭があれば手持ちの全財産をはたいても調達するのだ。

……シャッター閉まってるよ。ななななななんでだー!(狼狽)

閉じたシャッターに貼り紙でもしていないか見に行ったけど何もなし。おかみさん10日後になくなるいいなかライナーに乗って京都でも行ったのかな(逝)

開いてないものはしょうがないので出発する事に。崩れるとか言っていた天気、全然崩れない。降ればネタになる、くらいに考えていた方が降っても降らなくても困らないんだよなぁ。

ん?今の看板……。
天竜峡ホテルって書いてなかったか。でも3980円って見えた気もするし……。かねなし氏は見てなかったと言う。天竜峡駅方面へ寄り道してよいかお伺いを立ててみる。異存なし。

R151から天竜峡方面の看板を頼りに左折。夏の飯田線オフで文市氏が自転車で飯田線に圧勝したのはこのルートと思われる。狭い坂道だ。100mスケールに設定してあるナビシステムにも天竜峡駅が見えたからさほど遠くない筈だ。

途中道路工事。道路工事は判るけど、この迂回路、どう見ても駐車場だろう(逝)

天竜峡駅の踏切を通り過ぎて天竜峡ホテル。
やっぱりさっきの看板は天竜峡ホテルのだったか。素泊まり3980円。朝食付で4980円。2食つけるとお得に5980円。これは……安い。もちろん温泉付きだし。

取り敢えず冬の飯田線オフの際に使用出来るかどうかを検討しなければいけない。年末年始も開いてるかどうかを確認してみる。

年末年始も空いてるし、しかも同料金だそうな。食事付きの宿泊はいくつかランクがあって一番高いのを選んでも8980円である。うーん、
電車の便を考えなければ天竜峡ホテルってのはありだよなぁ。嬉しい悩みごとが増えたぞ。パンフレット(白黒コピーだが)をもらって検討する事にする。

来た道をR151まで戻る。すぐに飯田市を出て下條村に入る筈だ。切り通しを抜けて坂を下って橋を渡ると下條村の標識があった。坂を上り短いトンネルを抜けると道の駅信濃路下條の看板が見えた。本日のメインイベントその2だ。

先ずは空腹なので、エンジンを停止して2Fのレストランへ急ぐ。メニューの前で何にしようかフリーズしてみたり。
かねなし氏は前回駅長がオーダーしたおろしそばに決めていたようだ。この地で生産される辛味大根は舌に刺激が残って爽やかな味がなんとも良い。
駅長は空腹だったのでご飯セットの殿様セットにした。炊きこみご飯とかスープ(そばだしだったようだが)とかもついて1200円だからさほど高くはない。

いっきにそばをすすりこむ。うーん美味。
そうそう。付け合わせの漬け物が美味だったのだ。野沢菜と大根をだし醤油に漬けてあるのだろう。駅長の好きな味だ。

食べ終えて階下の土産物店を物色。
お、さっき食べた漬け物が売ってるぞ。370円はお手頃価格だな。

同時に観光バスの団体が突入して来た。バスの中でのノリを車外でもそのままなのでやかましい(逝)しかし観光バスの団体が道の駅でも通常のドライブインと同じく大得意なのには変わりがないようで、値引き交渉にも応じていたりする。1000円ちょっとの買い物を値切るのはどうかとも思うが(逝)

駅長の買い物はその漬け物だけ。なのに200円で売っているそばすいとんをおまけしてくれた。どうも団体客の一員と勘違いしているようだが(逝)

同じ敷地にある遊牧館の工房へ。
まずはソフトクリームだ。がつんとくる濃厚な味わいを堪能する。これを食べに来るために帰りはいつものこのルートでいいと断言してしまおう。

飲むヨーグルトを買い込む。あいぼりい氏から立て替えで送って欲しいと依頼を受けていたのだが住所の入っている200LXを忘れて来てしまっているぞ(逝)

電波を飛ばしたけど残念ながら繋がらなかった(逝)

取り敢えず1本手渡し出来ればそれでいいか。
ちなみに電話やFAX申し込みの通信販売も出来るそうで、パンフレットは忘れずに調達しておこう。ギフトパックとそうでない自家消費むけの梱包もどちらでも選べるというのもありがたい。

でも、ソフトクリームは通信販売出来ないけどね(逝)
というわけでソフトクリームを堪能する。冬でも食っちゃうんだろうなぁ。冬は多分怖くてここまで来れないとは思うが。

荷物を一気に増やして出発。
前回は非常に時間がかかった気がするがあっさりと次の道の駅、信州新野千石平に到着してしまった。どこであんなに時間がかかった気がしたんだろうか。

ここで駅長は飲むヨーグルトを調達。なぜか遊牧館の以外にももう1ブランド増えていた。駒ヶ根の方で作られたもののようだ。
うむ。どっちも買うのが男と言うものだろう(逝)

あと、職場用に袋入りのせんべいを調達。たっぷりあるからぼりぼりやろうぜってところか(逝)

飲むヨーグルト、新参の方から開ける。
……。濃厚だ。これは遊牧館のに負けていないこくがある。酸味もないから子供に飲ませるのに良さそうだ。
しかしかねなし氏の反応が少し違った。
「酸味が足りなさ過ぎる」
なるほど。酸味こそヨーグルトの旨味と考えればそういう結論も出て来るな。駅長も遊牧館の飲むヨーグルトくらいの酸味は歓迎だから。

まあ、遊牧館のものがなければ一般ブランドよりもこちらを選ぶくらいには十分に美味である。
銘柄控えるのを忘れて来たのが駅長らしいといえばらしい(逝)

新野千石平を出てすぐに県境越えのワインディングになる。道も狭くなり気をつけねばいけなくなる。もっとも前回の豪雨の中を走り切った後だから、天気がいいだけで十分走り易いかも。
セレクタレバーを2速に固定してアップダウンをこなす。さほど飛ばしている訳ではないが前のクルマが全部道を譲ってくれるのは何でだろう(逝)

それにしても前回は道の駅と道の駅の間がひどく離れているような気がしていたのだけど、今回はあっさりと県境越えを果たして豊根グリーンポート宮嶋に到着してしまった。
「こんなに近かったっけ?」
「いや、もっと時間がかかったような……」

ここはもともと運転停車と言うプランだったのでトイレに行く必要がない事を確認、出発した。

道の駅と道の駅の間が離れているようで離れていないのならではここからかねなし邸が遠いのか。と思っていたが小一時間ほどで到着してしまった。

かねなし邸で一休み。
次回は新たに別ルートで北上する事で合意。
そうそう、かねなし氏からいいものを調達した。
デジキャラットのトレーディングポスター(逝)記憶では1枚500円とかだった筈だがリサイクルショップで1つ50円だったんだと(逝)
しかも1つではなく結局全色セットだったらしい(逝)まとめて500円で譲ってもらったぞ(逝)貼るとこないけど(逝)

1900を過ぎたので名残惜しいが出発の準備。
すっかり日が暮れた夜のR151へいざ乗り出す。前回の給油からの走行距離は270kmくらい。家に帰れば450kmくらいにはなっているか。ゆっくりと豊川まで走る。東名高速に渋滞の表示。三好から豊田かぁ。まあ、都市高速の渋滞と高速道路の渋滞は全然違う事があるから走ってみないと判らんな。

一気にアクセルを踏んで高速道を駆ける。上郷、養老、多賀、大津とSAを狙い撃ちにしてみたり。多賀では夕食を食ったが一つ欲しいものがあったのだ。ロッテブラック&ブラックガムの袋入り、である。

ブラック&ブラックの板ガムは砂糖入りなのだ。しかし、粒ガムはシュガーレスなのである。がしかし、袋入りというヤツが高速道路のSAでしか見たことがないのだよなぁ。ボトルに入った奴はここしばらくで急速に取扱店を増やしたのだが。どう考えてもボトル入りは携帯には向かないので袋入りを探しているのだ。がしかし余計に3ヶ所もSAに停車したのに結局見つからず。

深夜の大津SAでアンケートやってる。何かと思えばETC搭載車限定の夜間割引のアンケートのようだ。
そーゆーアンケートはまだ搭載してない奴に訊く方が有効なんじゃないのか(逝)

1145自宅前に到着。普段は駐車場に直行して荷物は抱えて帰って来るのだが、今日は無理。水12lとお土産とカメラバッグなんて抱えられるかいっ(逝)

最後の最後に悪いアクシデント発生。
SL-C860が起動しない。いや、よく見ると画面に何か映っているッぽいのだが真っ暗なのである。むー。こりゃ故障だなぁ。

しょうがない。修理に出すか。この辺が国内ブランドの気安さだなぁ。新しいSL-C860をいきなり調達するほど余裕がある訳ではないので200LXを運用復活するしかないな。放電したままにしてあった予備電池を充電する。SL-C860からテキストファイルをメインマシン経由で200LXに移しておく。同時に稼動機を5号機に変更。

まあトータルで満足度の高いイベントだった。またやろう。


10月8日
というわけで200LXに急遽運用が復活。指が覚えてなくてかなり大変だったり(逝)

仕事ふにふに。はまったけどまあ解決出来たものもあってなんとかかんとかといった感じ。精進精進。
精進のために、終業後、れっすんを受ける。基本的な内容で駅長とかのサポート経験者から受講の申し込みがあった時に何をしにくるんだと講師役の人は思ったそうな(逝)でもまあ、基本をやっておくのは悪い事ではないのだ。

しかしおかげでヨドバシへ迎えずに撤収は2240(逝)

さらに轟沈(逝)


10月9日
轟沈明けに台風が来た(逝)
といっても東へそれたので近畿圏の雨は大してひどくなかった筈。しかし、雨が降って止んで晴れて台風でという絶妙のタイミングにイベントを重ねたもんだと我ながら感激してみたり(逝)

仕事ふにふに。なんとなく1900で仕事が終わり、後始末して撤収してみたら2035(逝)ヨドバシへ突入した時には2054って、時間ないやん(逝)

まず2Fへ上がり、取り敢えずリバーサルの現像依頼。2本目も装填したがさすがに3枚では取り出す気が失せてしまった(逝)近いうちにどこか行くかなぁ。

そそくさと1Fへ戻り、総合カウンターへ。SL-C860の修理だ。3ヶ月なら売場の方でごねて交換もありかと思ったが5ヶ月ではなぁ。修理しよう。

200LXも随分調子を落とした事があったし、器用な人に修理していただいた事も何度かあるが、まさか保証期間内の修理をする羽目になるとは思わなかったよ。

修理期間は2週間程度との事だから今月末ってところかな。

電車に乗ってから気がついた。カサ忘れて来ちゃったよ(逝)困らないといえば困らないのだが……。明日にでも訊きに行ってみるか。

帰宅してメールチェックするとかねなし氏から1通。かっちょいいのもらっちゃったよ(謎)きちんとコンテンツ整備しないとなぁ。晩秋はそっちに時間取るかなぁ。


10月10日
まだ身体が200LXでのタイピングを思い出さず誤入力炸裂(逝)

仕事ふにふに。今日もどっぷりとはまって撃沈(逝)復旧出来ているから良いような物のストレス溜まるなぁ。

帰りがけにヨドバシ突入。昨日のポジを回収。α-9xiを運用したのは、こいつでポジを撮影した時のクセとかを知りたかったからなのであった。
仕上がりは……若干オーバーか?もともとα-707Siでも露出の癖はややオーバー目に振ってあり、実効感度が低めのリバーサルと、オーバー露出に強いネガカラーでいずれも適正露出に近い値が出ているのだけど、9xiではやはり傾向が違うようだ。

17-35mmを使用しているカットが多いが空が多く入るカットも若干オーバー目のような気がするのが不思議なのだけど。もう少しテストが必要かなぁ。

あと、閉店メロディーが流れる中、修理受付窓口へ出向き昨日忘れて来た傘を回収。かかなくてよい恥をかいてしまった(逝)

明日は休み。のんびりしよう。


10月11日
昼過ぎから出撃。
……出撃が遅すぎて献血出来なかったよ(逝)昼寝したのはまずかったなぁ(逝)

今日は先日調達したままで試運転の機会のなかった新しい靴を投入。のんびり歩く。以前新品の靴をいきなりイベントで運用して足にダメージを受けた事があって以来、新品の靴はイベント以外の休日に試運転する事にしている。

……最近買う靴は歩くときゅっきゅきゅっきゅとうるさいなぁ(逝)鉄腕アトムみたいではないか(逝)

献血出来ずに時間をもてあまし駅前ビルに突入してみる。
地上を歩けばカメラ店が。地下を歩けばゲーマーズがある危険地帯だ(逝)ゲーマーズでコミックデジキャラットを調達。ついでと言うか何と言うか、来年のデジキャラットカレンダーも調達だ。10月から来年の話もないと思うのだがいざ12月になってみたら品切れでは困るのだ。

第3ビルのチケットショップで面白い商売を見つけた。
名古屋までの格安きっぷなのだが「裏!」と大書きしてある。裏といっても新幹線と書いてあるのでまさかトラックの荷台に押し込まれるって事はあるまい(逝)
と思っていたらありがたい、訊きに来たお客さんがいたので一緒に聞いてみた。京都までをJR西日本の回数券(新幹線には乗れない)、京都以東を新幹線の回数券で移動するんだと。なるほどなぁ。確かに値段が平日用5300円と休日用5300円に分かれている。
新大阪・名古屋間の新幹線回数券が指定席用のみで金券ショップ的に1300円近くの値上げになってかなりのダメージだったと思われる。
ひかり早得きっぷは価格こそ金券ショップレベルを確保しているが本数大幅減&停車駅大幅増のひかりにしか乗れない(こだまにも乗れるけどだったらぷらっとこだまエコノミープランの方がいい)出発日指定で1週間前までの確保が必要とかさらに大阪発か名古屋発かを購入時に指定する必要があるとか制限が極めて多く(すべて金券ショップ対策と考えれば納得が行く。これらの制限のお陰で金券ショップも大量に入手するワケにもいかず恐らく1週間前には大阪発も名古屋発も在庫ゼロではないだろうか)、使い辛い。そういった制限の中で知恵を絞った商品なのだろう。

お、ここ、図書券477円で通勤路にあるとこより安いや。ネタを提供してもらった代金代わりと言うわけでもないが丁度切らしているので調達。
店を出る前に気がついた。大阪名古屋間在来線入荷の文字。2900円。これは駅長にもすぐ想像が出来た。大阪京都間、京都岐阜間、岐阜名古屋間と回数券を3枚渡されると思われる。ちなみに単純にこの3枚に分けてきっぷを購入するだけで500円ほど安くなるのだ。回数券ならさらに旨味があると思われる。

第2ビルのイベント会場でデイバッグを緊急調達。またの名を衝動買い(逝)
オーソドックスなデザインで1000円。お手頃だろう。これは通勤用のデイバッグの置き換えを想定している。イベント用のデイバッグはまだ数回しか使っておらず格下げするには惜しいのであった。

駅前ビルで調達といえば第1ビルのワゴンセールで売ってる財布とかベルトとかが安いけど意外に耐久性があって密かにお気に入りなのだけど、今日は売場自体が存在しなかった。今使っている財布がそろそろ3年くらいになり、傷んで来ているからそろそろ交換してもいいのだけど。

大阪駅前の八百富写真機店へ。
α-9は10万円前後かぁ。この値段になるのに時間がかからなかったところが悲しいなぁ。αシステム用の専用スピードライト、3200iが6800円。以前、7000円以下なら調達して欲しいとあいぼりい氏に頼んだ記憶があるが。
これは今使用している5400HSより一回り以上小さなタイプで、スピードライト内蔵でない9xi用に使おうかと考えていたのであるが、横をみたら現行式の3500ixが8800円で売っていたので考えモードに入ってしまったり(逝)

大阪駅を通り抜けてヨドバシへ。
地下でインクジェットプリンタ用の用紙系アクセサリを見て色々考えてみる。なん面白いもの創れないかなぁ。

CPUクーラーの物色も。冬の間に冷却機能を強化すると言うのはありだろうな。っていうか、起動しないファイル置き場PCの救命をしなければいけないんだが(逝)

パーツ売場といつの間にか地続きになった書籍・ソフトウェア売場をうろうろ。
あ、スパイボットっていつの間にかパッケージソフトになってるのね。知らなかった。あとはここまで来たのは来年の年賀状用のデザインCD-ROMの調達も目的だ。自分の分はどうにでもなるが直前のスケジュールいっぱいの時に親の分を依頼されても困るのである。

……EYE-COM復刻版って何だそれ。しかも一旦手に取ったけど裏の値段みたら2100円って高過ぎ(逝)責任者出て来い(逝)

noriz氏と邂逅、お茶をする。ブラザーのインクジェット複合機を調達したとか。
最近めっきり印象の薄いFAXだけど、便利は便利なので、活用している人は私事にもがんがん活用しているようだ。普通紙FAXが一般的になって保存性は劇的に高まったし。
がしかし。
インク切れリボン切れとか意外に多いんだよなぁ。この点長期保存性で決定的に劣る感熱紙は紙切れさえ起こさねば文字が出せないと言う事はなかったからまさに一長一短である。

お茶を飲んで帰宅ルートに。
グインサーガ97巻を調達。一気に夜中読み切ってみたり(逝)

さて、寝る前に昼間のネタの検証として京都名古屋間の新幹線の回数券が存在するのかどうかを時刻表で調べてみた。
……ない、ないぞ。京都名古屋間には回数券の設定がないのだ。

ふと思いついて回数券を分割入手してみるとどうなるか確かめてみた。

区間 発売金額 1枚当たりの価格
大阪〜京都 5100円/11枚 464円
京都〜米原 11340円/6枚 1890円
米原〜名古屋 14940円/6枚 2490円
合計 4844円

なるほど、5300円で発売しても十分にうまみがある価格設定だな。昼得きっぷ使用だと12枚綴りで3670円で1枚当たり306円ほどとなるからうまみは増すのだな。なるほど……。

何とか新大阪まで新幹線で乗りとおせる組み合わせはないのか。。
米原大阪間の回数券は23940円となり京都米原間のほとんど倍額となっているなぜだろうと少し考えて、そうか、大阪市内となっているのが理由だと言う事に思い当たった。また、岐阜羽島で刻む事にすると京都までも京都市内となり23940円となり岐阜羽島名古屋間7800と合算しても割高となってしまい旨味が薄れる。
ちなみに大阪まで乗り通せないかと大阪米原あるいは大阪岐阜羽島で刻んで計算したがコスト的に指定席の金券ショップ価格より安く出来ない。
当然ともいえる値段付けであるわけだが大阪名古屋両市内をエリアから外したとはいえ少しでも安く値付けして気を引こうとする根性は恐れ入った。つか気に入った

ただし、京都からだと座れない可能性が高い。その辺を考えると微妙な商品ではある。

あと、在来線の設定は使えるかも。近鉄の株主券より高いと言うところがけっこう痛いが、近鉄のきっぷと違って京都と岐阜で途中下車出来るのが旅の楽しみといった感じで却って楽しいのではないかなぁ。


10月12日
昨夜、またも靴のヒラキで靴を発注した。
180円のスニーカーを3足、90円のキャンバスシューズを4足(逝)それに、少し高いカジュアルシューズを1足と折り畳み傘を1本。
親と妹の発注分を合わせて8000円弱。これで靴が13足くらい来るのだ(逝)

ちなみに、180円のスニーカーもキャンバスシューズもローテーションしてやればおおむね3ヶ月くらいは持つ。3ヶ月で270円の維持費。3年間で4000円弱で高い靴を1足履きつぶすよりいいかもよ(逝)

仕事ふにふに。だんだんきつくなって来るなぁ。実力以上にリーダー氏に買ってもらえている気力だけで片付けるしかないかも。

撤収2200。梅田駅のBooks1stに寄り道。久方振りに中古パーツの本を買ってみた。
スタッドレスの程度のいいのがないかなぁ。

風呂を湧かす気力がおきず明日の朝にしよう。自沈する事にする(逝)


10月13日
風邪引いたッぽい(逝)
鼻水がたらたらと流れ、時間が経つにつれて頭がぼーっとしてくる。いやなに、ぼーっとしているのはいつもの事であるけれども(逝)

午後から前担当部門に出稼ぎに行くが見事に泥沼(逝)ぶくぶくと残業になだれ込み気がついたら2130ってどういう事だコラ(逝)

ぼーっとしたまま撤収2200。ちょっとヤバいな。

帰宅して食後にコンタックを飲んでさっさと寝る。コンタックスは口に入りません(逝)

<皆様からのご意見>
From:匿名さま
:天竜峡ホテルが生まれ変わりました。
http://yagasaki.web.infoseek.co.jp/tenryu_onsen/
伝言板にも書き込まれていらっしゃった矢ヶ崎さまですね。
お値段とか大幅に安くなってますけど、それに見合うサービス内容なんでしょうか。そこが気になります。


10月14日
爆睡して普通に起床。喉が痛いが熱っぽさは引いているって事は、薬は効いているって事だろう。
昨夜飲んだコンタック、2カプセル飲んだのだが、今朝パッケージをよく見ると1カプセルが適量だった(逝)用法見る前に成分表見て1日分(2カプセル)とあったところを見てしまったのが敗因である。まあいい、死ぬ事はなかろう(逝)

仕事ふにふに。何でこんなに忙しいんだぁっ(逝)
今日も午後から出稼ぎである。でも出稼ぎ先で同じ事やってたりして(逝)

どうもこの風邪は職場でもらったようだ。同じ症状で苦しむ同僚の人がたくさんいたり(逝)
てことは休んでも問題なかろう(大ありである)

2230撤収。とっとと帰ろう。

メールチェックもせずに就寝。次に受信ボタンを押すのが怖いぞ(逝)
そういえば今日が鉄道の日だったのだな。忘れてたよ(逝)


10月15日
喉の痛みが継続。熱っぽさは取れた感じだが。

なんとか仕事ふにふに。
しかし激はまりを繰り返して成績伸びず。力不足かなぁ。

SLザウルスの新型が発表されたようだ。バッテリー駆動時間が7時間はちょっと短いかなぁ。価格はHDD込みと考えれば8万円台ってところかな。

気になるのはこれで860が続行販売されるかどうか、なのだけど。

今日さっさと寝る事にしよう。


10月16日  
朝(というか昼(逝))起きてみたら、ヒラキから靴が到着していた。1週間程度としておいて5日で届くのはありがたい。早速中身を確認。180円スニーカーと90円キャンバスシューズは紐を通して明日から早速運用に投入する予定。
なんでかっつーと、どっちももう雨の日には役に立たない穴開き靴だったりするのだ(逝)

ブランチしながら新聞をめくると急行だいせんの記事が。そうか、今日がダイヤ改正初日か。京阪神だけみるとわざわざ出掛けるほどのネタはないんだよなぁ。最終の米子発だいせんの到着だけはホームがマニアで埋め尽くされたと思われるが。

だらだら過ごす。声も出したくないので独り言も言わないぞ(逝)

夜、いくつかの写真をプリントアウトしたら立て続けにタンクが空になったという警告表示が現れた。カラーはほぼ均等だったのだねえ。黒だけは大量に残ってるけど。

日誌更新。疲れた(逝)


コンコースに戻ります