過去の日誌1/1〜14
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1月1日
さて、日付が変わってほどなく豊川着。駅長は直前まで爆睡(逝)
胃の調子がどうもなあ。

さて、今年の豊川稲荷はどうだろう。
駅の改札を出ると明らかに人が少ない。
ところが、境内に入ると人が増えた。
「クルマで来るのかなあ」
名鉄は今年は既に2年参り用の臨時列車運転を取りやめてしまった。JRも臨時列車の本数が年々減っているにも関わらず車内の混み具合はむしろ緩和して行く方向にある。しかし現地に人はいる、となると徒歩圏内に住んでる人が全員来ている、のでなければそう考えざるを得ない。

ただ、今年は厳冬予想があったからなのか境内の人出も明らかに少ない。
昨年列ができていた部分を通り過ぎてさらに奥まで進めてしまったよ。

ところで駅長の体調がさらに下降気味である。まずいなあ。
なんとか耐えてお参りを済ませる。

今年1年健康で過ごせますように。

いきなりかなえられない願い事をされても神様困っちゃうだろう(逝)

ふだんなら甘酒クレープたい焼きとジャンクフードを堪能するのだけど今日はそれをやる気力がないので一人参道を抜けてしまって休憩。うー、こりゃまずいなあ。

やがて行方不明になった駅長捜索隊のMO−2氏から電波が飛んできて再邂逅。豊橋へ戻ることにする。
人通りの流れは踏み切りを越えて向こうのほうに。
良くみるとショッピングセンターなのか、巨大な立体駐車場と中を移動するクルマが見えた。なーるほど。やっぱりクルマで来ていたか。うーむ。来年はJRの臨時電車もなくなっちゃうかもなあ。

0205の臨時電車で豊橋へ。10分少々なのに車内で轟沈(逝)

豊橋で居酒屋へ退避するのだ。この居酒屋が開いてるかどうかを事前にチェックしていない無計画振りである(逝)
幸い店は増えているようで和民系の居酒屋へ突入できた。

オーダーして乾杯して轟沈(逝)
2時間半ほどの間食べては轟沈、食べては轟沈を続ける(逝)いや、だって眠いんだもの(逝)

0500、閉店に伴い撤退。
0600発の501Mまで少し時間があるのでローソンで朝食昼食の仕入れを兼ねて時間つぶし。
む。ここにはたくさんそばがあるじゃないか(逝)年越しちゃったそばにしようかとも思ったけど、胃の調子が上向くはずもなく今回は見送り。パンを1個だけ調達して駅へ向かう。

あれ、501Mは昨年はホームの留置車を点検して出発だったんだけど、今年はホームに車両がいないぞ。
0545位になって119系2連が入線して来た。車内はほかほかでありがたい。早速轟沈する(逝)

東上で目が覚めたのだけどあいにくの曇天で空がグラデーションになってなかったのでまた寝る(逝)

中部天竜で目が覚めた記憶がある。車外が白いなーと思った気がするがそのまま寝る(逝)

起こされたのは為栗。後二つで田本であった。3時間の車中をわずか5行(逝)
というわけで秘境駅田本へ降り立つ。
秘境駅と言えども携帯電話のアンテナが3本立つようになっていた。恐らく尾根のどこかに中継局があるのだろう。通話が実際に問題がないかどうかは不明だがメールは受信されているのでおそらく通話も問題ないのではないか。

文市氏とMO−2氏が探検に駅前へと消えた。
残ったkikuyan氏とnoriz氏と駅長が駅付近でのんびりと時間を過ごす。相変わらずこの1時間ほどは暖かく風のない時間帯となり心地いい。

しばらくすると2氏が探検から戻って来た。
駅前に焼き肉屋さんがあったらしい。しかものれんが出ていたとか。ぜひ一度たずねて見たい。
焼き肉を食べに行ったのに焼き肉にされてしまったりしないだろうか(逝)

上り電車で大嵐へ向かう。
大嵐までまた轟沈する駅長(逝)どうもおかしい。何かおかしい。

大嵐下車。ここに降り立つのはまさに4年振りである。ちなみにnoriz氏は初めてだな。ということで、夏焼隧道を探検する。
集落まで行くのは今度のお楽しみってことでトンネル出口まで。山里は相変わらず、静かだった。
途中で凍結した道で滑って転びかけたのは内緒(逝)

大嵐駅に戻る。日向ぼっこしたり昼寝したり。もっとも本気で寝るときっと風邪を引く(逝)
文市氏が富山村のハイキングに強烈にひかれているようだ。健脚コース、経験も装備も必要……ってむちゃだ(逝)

やって来た電車で天竜峡に向かう。ただ、このまま行くと明らかに時間が早いんだよな。あの殺風景なロビーで待つのもあまりいい気分ではない。そこで提案。

赤門やさんがどこにあるか行ってみない?」

どうせ休みのはずだけども場所が解っていれば、当日の行動が全然違うはずである。
というわけで承諾されたので鼎へ向かう。

鼎下車。
飯田市内でも比較的乗降の多い駅らしく鼎は昼間は有人である。

というわけで、文市氏のiPAQでマピオン地図を出しながら探す。探す、と言うか駅長が地図を持って来なかったのがいけないのだけども(逝)

えーと、急な石段だ(逝)
うがーっと上ると神社があった。矢高諏訪神社。お参りして行く。
お参りが済んだらお神酒をどうぞ、ってなぜそこで文市氏とMO−2氏が行く(逝)
うわーぐるんぐるんになってるよ(逝)

赤門やさんは神社の境内から道路に出たところにあった。あ、ホントに神社のすぐ近くだぁ。
門がしまってるから休み……門の中の暖簾は出てる?どっちだろう。例年は元旦は休みだったはずだけど……。

やっぱり休みみたい。
明日は開いてるみたいだから明日来よう。

というわけででんでこ石段を降りて鼎駅へ戻る。
今日はこれでいいけど、夏、どうするかなあ。

ひとつ思いついたのが、鼎駅でタクシーを拾い赤門やさんへ、タクシーに待ってもらってそのまま飯田へ、ってルート。
これならなんとかならんかなあ。出費も一人1000円ってところだろうし。鼎駅前にはほぼ常時タクシーが待機しているようだ。

鼎駅に戻ってみたら。

1時間近く電車ないのかよー(逝)
飯田市内くらい1時間ヘッドを確保してほしいなあ。

14時台までは1時間ヘッド、16時台以降は40分ヘッドで電車があって便利なのだけどなぜか15時台だけすっぽり空白である(逝)
しょうがないのでだらだら待つ。待っている間に伊那路3号が上って来て伊那路4号として下って行った。どっちも通過である。

ようやくやって来た電車で天竜峡へ。
天竜峡ホテルは駅の目の前。いつも思うがロケーション抜群。
部屋は天竜川の絶景が見えるか、天竜峡駅の絶景が見えるかで駅長的にはどっちになってもイイ!と思ったら今回は中途半端に橋が見える部屋だった(逝)いいけどさー。
どうも元はかなりの高級な部屋だったようでツインベッドが設置されていた形跡がある。確かにこんな部屋があれば1泊25000円とかなるなぁ。今は1万円弱である。

夕食まで時間があるのでまずは温泉である。
ぬるめのお湯でじっくりと暖まる。これこれ。温泉ですよー。

夕食。
なぜか海の幸があるのはいいとして、昨年はあった鯉こくがなくなっているのが残念。あれを食べると天竜峡、って感じなんだけどなあ。
味には取り敢えず満足。
野沢菜はお茶づけのために残しておくよろし(逝)

文市氏が早くも轟沈する(逝)
駅長も轟沈手前の状況になりつつあったけど、あ、年賀状書かかなきゃならんのか、の一心で復旧。
なんとか書き上げた。
もう一度温泉に入ってくる。

しかし、温泉22時までと翌朝7時からってのはちょっと短いよな。もう1時間ずつ遅く早くしてくれると嬉しいのだけど。

げげ。明日、雨予報かよ。雨はやだなぁ。
2230ごろ眠りに落ちる。また明日。


1月2日 UPDATE  長いので注意
0700起床。

朝風呂。すでに文市氏が温泉を堪能中。
地元の人らしきおっちゃんと話し込む。聞くところによると、展望風呂から見える(つまり駅付近だが)温泉旅館は軒並みつぶれてしまい、無人の建物がさらされている状態だと言う。この天竜峡ホテルも2年ほどはその状態だったのだから街の崩壊の危機と言っても過言ではないだろう。
しかし、他の観光地もそうだけど、日本の観光地はすべて点の移動を旅行として捉えた場合、グアム、香港、台湾、韓国と言った格安海外旅行との競争にさらされてしまい、耐え切れないのが実情だと思われる。
もちろん、海外旅行が悪というわけではない。海外旅行と国内旅行は競合すべきものであってどちらかがあっさりと敗れ去るというものであっては問題だろうと思うわけだ。
となると、点の旅行ではなく線こそが旅行であることをもっとアピールすべきではないか。
そのためには、JRと国(というよりは地方自治体か)がもっと力を入れることが望まれる。もちろん、特定の観光地に地方自治体が力を入れることは難しいだろうから、アクセスラインたるJRをもっと支援すべきだろう。また、そういった名目があってこそ地方の道路整備に公的資金を投じることも可能になるだろう。

というわけでトロッコファミリー号を飯田まで走らせるのだ(逝)

冗談抜きでガラス張りオールシーズンタイプのトロッコも出現しているのだ。電車タイプのそれを投入して南部と北部でそれぞれ飯田まで1日1往復させるだけで全然違うと思うのだけども。

風呂から出る。この風呂上がりの一時がなんとも幸せである。
って、雨降ってるよ(逝)むー、それは困った。

朝食。いきなり暴食してしまったけど大丈夫かヲレ(逝)

0917発で出発することにする。いきなりハンディウォーマーを忘れてしまう駅長。もちろん取りに帰るぜ。

小雨の中天竜峡駅へ。
年賀状を投函する。届くのは1月5日くらいかな。
1423Mはワンマン2連である。無人駅で下車する予定があるなら1両目に乗車する必要がある、けど鼎は昼間は駅員さんがいるので問題ないのであった。ちなみに天竜峡から飯田までの区間で駅員氏が昼間だけでもいるのは鼎だけである。
かつては鼎は縁起きっぷの発売なんかもしていたようだけども最近はそう言った物を飯田駅でも見かけないし当の鼎でも見かけなかった。
それにしても各社硬券入場券の発売に消極的なのが意外である。刷るだけ刷っておいて、あとは売ればいいだけなのでむしろ利益率は高い商品だと思うのだけど。オレンジカードは駅長みたいにがんがん使う派も多いようだし。

鼎着。雨は小降りだけど止んでないなぁ。結局タクシーで赤門やさんへ移動することに。2台に分乗だ。
鼎〜赤門や〜飯田のルートをお願いしたところ快諾してもらえたので夏もこのルートでいいかもなあ。

赤門やさん訪問である。
残念ながら秋葉街道が売り切れだったので新作の醤油餅と定番の赤飯万十を調達。
お茶を飲んで行くよう薦められたけど、タクシー待たせちゃってるしなあ。恐縮してお断り。

タクシーへ戻ると案の定メータの金額倍になってたし(逝)

飯田着。ストップウォッチをみると30分かかっていない。これなら夏もなんとかなりそうだなあ。
文市氏が聞いたところによると天竜峡から3750円くらいで20分ほどらしい。天竜峡で20分停車を勘案すると、負担金額がやや増えることにはなるけれども余裕という意味で考えるとこっちも現実的な数字だよなあ。もう少し詰める必要がありそうだ。

ところで、夏のシミュレーションとしてタクシーで飯田まできたけど、ここで90分待ち(逝)
冬はいったん赤門やさんで精算して、帰りに鼎駅からまた来てもらう方が安上がりだな。この空き時間を赤門やさんでお茶をいただく時間に充てるのが最高だろう。
待合室で遊牧館の飲むヨーグルトを飲んで時間をつぶす。

かちーん。
SL-C860のスタイラスのペンとぴあが落下して2つに別れてしまった(逝)また、ペン先と軸が粉砕かー。参ったな。帰りに買うか。
文市氏によると重いと折れ易いとか。当然と言えば当然である。

キーボードのお陰で文字入力のほぼ100%をスタイラスなしで行えるSL-C860だがさすがにポインティングにはあった方が便利である。爪の先ではリンクのクリックがしにくい(逝)こんな不便なところに火を灯さないといけない生活はしたくない(逝)

雨はやや小降りになっては来たけどもまだ降ってるなぁ。

1136発1425Mで出発。こいつもワンマンだ。
駅々で2両目のドアが開かなくて難渋する人々を見かける。沿線以外から訪れているならしょうがないけどふだん利用しないから知らないのだとすれば、自業自得に近いだろうなあ。

田切着。雨は止んでいる。青空に近い状況だから下車に決定。
駅ホームには雪はもう残っていない。駅の下にある聖徳寺にはところどころ溶け残りが見える。

旧ホームの踏切りを通って小松屋商店さん前へ。
お茶を買おう。ネタついでにダイドーのにした。ポイントカードをもらうために点滅しているボタンを押すのだ。えーと、点滅してるボタンを押す、のか。えい。

……がこーんと轟音を立ててお茶がもう1本(逝)

しまった。500円玉入れたんだった(逝)っていうか、点滅しているボタンがたくさんあるってのは反則だー(逝)
というわけで荷物が1kg増えちまった(逝)

騒いでいるとおじさんに声をかけられた。
「あ〜るくんか?」
知名度抜群である(逝)
「スタンプ押して行くか」
と言われたのでご好意に預かることにした。
小松屋さんのお向かいの酒屋さんも既に店を閉めてしまっているのでなんとも寂しい現実な訳だが、スタンプはお向かいの酒屋さんが保管されているらしい。そこで小松屋さんのご主人奥さんが入院してらっしゃる事を聞かされた。高齢だから仕方ない面もあるのだろうけれども心配である。

中田切川までいつもの道を下る。雪が残っているところもあるけども深くなくアイスバーンにもなっていないので歩き易い。ただしkikuyan氏の靴の脆弱性が発見された(逝)

中田切川の川原には雪も少なく遊ぶのにはいい感じ。ただし、川原に降りるための斜面部分が微妙に雪が残っている。雪の下が氷になっていないかどうかは多分神様も分からない(逝)
「でもほら、足跡があるし」
確かに斜面を警戒に下った足跡がある。
「あの足跡はどう見ても四つ足なのだけど」
河原部分に続く足跡はどう見ても人間の足跡がつけるそれではない(逝)

取り敢えずkikuyan氏を決死隊として投入してみる(逝)
なんとか降りられたようである。
続いてnoriz氏が下る。さすがスパイクつきロシア人北海道在住は違うのである。
MO-2氏は危なげなく下り切った。
駅長が下る。こらそこ、動画撮影をするでない(逝)
念のため荷物を受け取ってもらって惨事は回避。
で、文市氏が最後?おかしいじゃーん(逝)
取り敢えず全員で動画モードで待機(逝)

一気に駆け降りるという荒業で危機回避に成功した文市氏であった(逝)

という訳で川原でのんびり。
醤油餅はあんこ入りなのが意外だったけど甘くなさ過ぎずなかなかのもの。手がべたつくのがちょっと難儀で、5個入りしかないのがちょっと残念。一人で食べるなら3個までだと思う。

堪能して田切駅へ戻る。
田切発1538の245Mはワンマン仕様車によるツーマン運転だった。押しボタンでドアを開けて閉めるのは楽チンでいいなあ。
車内でうだうだ。日誌の補完を進める。可能な限り補完を進めておかないと、帰ったらまずメインマシン補修の大工事が待っているのだ。

伊那松島で少々停車しているのでカメラを持ってホームへ降りてみた。
「せっかく雨で溶けてくれたのにまた雪にならんかったらええのになあ」
「でもあの山みるとなぁ」
「ありゃ降っとるなぁ」
そんな会話が聞こえて来た。
うーむ明日の天気はどうだろう。

車内でだらだらしていると辰野。暮れ始めた車窓に目をやると雪になっている。むむ。諏訪はえらい天気なのか?

岡谷到着。0番線到着だったので同じホームの乗り換えだった。列車によっては3番線に到着してしまい、乗り換えのために地下道を移動させられるはめになることがある。というか、夕方以降に到着するとそうなることがほとんどである。

乗り換えの大月行は2分ほど遅れての到着だった。1駅、下諏訪まで移動する。

下諏訪で下車。自動改札になっていて驚かされる。

雪がちらつく中を山王閣まで歩く。諏訪大社付近は初詣での出店が結構あでやかだった。近寄って見ると軒並み閉店準備中だったけど(逝)

山王閣チェックイン。
当初バストイレなしの部屋の予定だったのが都合によりバストイレ付の部屋になったとのこと。格上げならがたがた言う筋合いのものではないので快諾。

部屋に入って見ると。10畳だったのになぁ。まあ、十分か。で。

浴槽せま!(逝)

風呂場自体はほどほどの広さがあるのに浴槽はまるでドラム缶風呂である(逝)
駅長的にはもともと大浴場のある宿泊施設でバス付の部屋になど用はないので問題はないのだけれどもこれにはびっくりである。

ところで、赤飯万十、119系の網棚に忘れて来たことに気が付いた(逝)ごめんなさい〜。

1830夕食。
メニューは申し分なし。ただし、米が食い始めに同時に出てこなくて難儀だった。5人でビール1本しか酒を頼まなかった段階ですぐに食いたいだろうと思うだろふつう(逝)

温泉。ああ気持ちいい。
露天風呂は「冬場は凍るのでご遠慮ください」みたいな事が書いてあったけど気にする我々ではないのである(逝)

ところで、部屋に「温泉の入り方」みたいなパンフレットがおいてあった。
結構ためになることも書いてあったりして、なるほどー、とか思って裏返すと。

ポカリスエットの広告やんっ(逝)しかもポカリ飲む気になって1Fの自販機エリアに突入すると……

ポカリスエットおいてないし(逝)

大塚製薬、広告をおくところまで進出できたがそこで頓挫したか、あるいは商品を置いていたところ何らかのトラブルで追い出されてパンフレットだけが残されたか(逝)憶測に話が弾んだり(逝)
しかし、温泉のエネルギー量はすごくて、20分ほど湯に浸かってただけなのにどばーと汗が出て、あがってすぐに500ccペットボトルのドリンクを2本一気飲みしてなお喉が渇く、といった状況である(逝)

昨夜と違って結構夜更かし。
またあした。

がふー。体調急降下。つかお腹急降下爆撃。しゃぶしゃぶ(謎)

後日気が付いたがこれは購入3日目のマネケンのワッフルが元凶ではないかと(逝)


1月3日  長いので注意
うなされて目が覚めた。なんつーか、むかついた(逝)

っつか、これが初夢?(逝)……サイテー(逝)夢に出た個人をここで非難するのも本人にとっては不本意な話なのでこの話はここまで。
つか、別に書いても支障はない話だけども、「なぜ」そんな夢をみたかの脈絡がなさ過ぎて(本人にないもの本人以外に判るはずもないだろう)読まされて困るに違いない。

二度寝して目が覚めたら0645。まだみんな寝てるけど温泉へ向かう。

内風呂は昨夜より熱く、露天風呂は昨夜よりよりぬるめ。冬場はアプローチが凍っているので要注意。本当に凍っている。
ぬるめのお湯にのんびり浸かっていると文市氏登場。

空をみると結構いい天気……いや、山の方から雪雲が張り出して来ている。これは今日は降るかもなぁ。

内風呂の熱い湯にしばらく浸かってから部屋に戻る。
帰りのルート選定。
オーソドックスなのは中央本線経由だが座るためには松本で1時間程度はホーム待機が必要である。数人でやるならホームで電車ウォッチングも楽しいがそれでも結構辛いのだ。寒いし。松本の駅そばは魅力だけども。
また、座れたとしても車内はかなり混雑してのんびりできないんだよなぁ。

飯田線を逆方向に戻るのは昨年やった。これが意外に楽なのだな。車内は結構すいているし、豊橋まで戻れればあとは始発列車だけで大阪まで戻れること確実なのだ。つまり、全区間着席が保証されたも同然ルートである。しかし同じルートを繰り返すのもなあという気持ちが少なからずある。

松本から大糸線長野から信越線で日本海側へ。
今日から暴風雪らしいから近づくと大ヤケドするぜ(逝)雪だけど(逝)

noriz氏はどうもお土産にオーダー品があるとのことでそれを探しに松本、長野と回りたい様子。駅長は体調と天候がベストではないためにそれは却下。ここで袂を分かつことになった。大ヤケドするぜ(逝)
で、どうしよう。塩尻から中津川まで特急を使っても結構な出費になってしまうし。

思いついた(逝)
飯田から高速バス名古屋線で名古屋に出るか。名古屋までなら2000円ちょっとだからダメージも高くなく、この時期なら定時性も比較的高い。ドカ雪がなければ、だけれど。
これで行こう。どうすか文市氏。
「それでいきましょう」
OKが出たのでこいつにする。
コンパス時刻表を見ると昼間は1時間ヘッドで飯田線よりも便利である(逝)あ、桃花台に停まるんだ。てことは……ピーチライナー〜小牧線〜名城線で金山に出られるな。ならば名古屋で着席の線も十分にあるか。よし決定。

岡谷発1035の1430Mで行こう。飯田の乗り継ぎが8分ベスト過ぎである(逝)

MO−2氏とkikuyan氏は下諏訪1026発甲府行436Mで出発だそうな。駅長らもそれの行き違いとなる1027発松本行431Mに乗車を決める。noriz氏のみ1本早い0943発松本行429Mに乗車するとのこと。

朝食。バイキング形式で朝から3杯飯(逝)

一服してから清算して出撃。

諏訪大社にお参りして行くことにする。
noriz氏のみ時間ギリギリって事でここでお別れ。またなーロシア人

小雪ちらつく中お参り。300円も張り込んだのはちょいと多めにもらった分を皆様の今年のご多幸をお祈りするのに使ったので後で返せとか言わないでにょ(逝)

おみくじは中吉。内容は悪くないかなぁ。引っ越しはよくないらしいのでもうしばらくすねをかじるとするか(逝)

ぽくぽく駅まで歩く。セブンイレブンで買い出し。残念文市氏、まんがタイムきららキャラットはおいてないって(逝)
ちなみに昨夜まんがタイムきららを見せて萌え欲を激しく揺さぶったのは駅長である(逝)もちろん打ち捨てるの前提で調達した雑誌なのでそのまま置いて来た(逝)

下諏訪駅に入ると松本行普通が停車中。時計を見ると0952。あれ。noriz氏が乗るはずの429Mが遅れてるのか。
飛び乗ろうとしたら発メロが鳴ったので断念(逝)ていうか改札通ろうとしても反応のない駅員氏の反応はいかがなものか。

というわけでもう少し時間をつぶす。
キオスクでかりんの砂糖漬けを調達。喉に良いものだし。文市氏がかりん飴を調達したのをもらう。優しい甘さがいいなあ。

5分ほど遅れて431Mがやって来た。車内は混雑しているが1駅だから問題なし。岡谷で乗り換える。3番線到着。
岡谷の1番線にはお座敷客車の浪漫が停車中。団体臨時列車だ。いいなあ客車列車。
乗り換えの1430Mは向かいの2番線発車だった。
取り敢えずドア横のロングシートを確保する。

おそらく4分程度遅れて出発。
辰野でボックスシートに空きができるとは意外だった。ありがたや。ここで所定10分以上の停車なので定刻運転に戻れる可能性が高い。まあ対向列車に遅れがあると意味がない訳だが。

飯田線へ戻る。
雪がまた激しくなったり、小雪になったり。空はどんよりと濁った色だから今日は1日こんなだろうか。

伊那松島で10分ほど停車してくれるので飲み物を調達。もちろんダイドーだ(逝)

のんびり過ごす。文市氏に赤飯万十のおすそ分けをいただく。

飯田着1335で定刻。いつもこうなのかなあ。むしろ遅れは天竜峡以南で発生するのかもしれないな。

雪は一層激しくなるが見ている間に周りが白くなって行くというほどではない。バスの乗り継ぎの間に文市氏がそばを食べて遊牧館の飲むヨーグルトを調達。駅長はいいや、来月飲めるし。たぶん。

やって来た名古屋行バスは結構空きのない状態。前日までには予約の電話をいれておいた方が安全だなあ。ちなみに乗れなかった場合は本屋さんへ突入するという代案も整備済みである(逝)

最後列に空きがあってほっと落ち着く。
車内で寝たり景色を眺めたり。中央道は結構景色がいいんだよなあ。
駒場で乗車がなければ後はもう誰も来ないのでほっとする。

中央道で恵那山を越えて岐阜県へ。ぐいぐい下る。車窓に一瞬海が見えた。あれは自分で運転してたら解らないだろうなぁ。

1459桃花台着。2分ほど遅れたようだが許容範囲だろう。
しかし、停留所から見るとこんなところで降りてどうするんだといった感じである。
しかし階段を上がって右を向くとほれ、ピーチライナーこと桃花台新交通の軌道が見えるのであった。

夏に来た時と同じく桃花台東センター駅は無人である。人、いなさすぎ(逝)
駅長は小銭ほとんどゼロで危うく乗車できないところであったが幸いSFトランパスカードがあって事なきを得た。

ピーチライナー、相変わらず人いなさすぎ(逝)こりゃ廃止もやむなしか、と思ってしまうところが悲しいな。

小牧で名鉄小牧線へ乗り換え。
ピーチライナーがΩカーブをにょろにょろしているのを眺めていたら電車が行ってしまったので15分待ち(逝)

1万円札で550円のきっぷを買うと1000円札が9枚(逝)お約束と言えばお約束だが。
名鉄300系の固めのクロスシートで快適に平安通まで移動。地下鉄名城線左回りに乗り換え……おお、確かに着メロが首都圏のJRと同じだ。これはびっくりである、と言いたいところだけどこのメロディそのものはテイチクから出たCDに収録されている物と同じである。てことは著作権の管理はテイチクが行っているってことだから、テイチクがシステムを構築すれば同じ曲が使用される可能性は十分有り得ると思う。

金山までの車内は結構な混雑だった。さすがに環状運転が必要な主要路線である。
金山でJR乗り換え。

……ホームにきしめんスタンドなかったっけ(逝)いつのまにかなくなってるよ。しょうがないので名古屋へ移動する。

時刻表を見ると直近の新快速が大垣行だけど15分後の新快速が米原行だ。よし、こいつに乗車する前にきしめんだー(逝)

今日はかき揚げきしめんがあったのでチョイス。その場で揚げ直すスペシャルではなかったけどなかなか美味であった。しかし、海鮮かき揚げも500円だった気がしたが……それとも夏限定?
まあ、冬はおでんやらなべやき豆腐やらコンロ使うメニュー多いしなあ。今夏に再調査だな。

で、1700発新快速は時刻表によると前4両が米原まで行く8連だそうな。ホームの列を見ると後ろ4両の方が列が長い。えっちらおっちら前の方へ行くと列のない乗車位置があったので陣取る。

やってきたのは今やレアもの311系新快速。大きな種別表示窓に誇らしげに掲げられたオレンジの新快速のマークが良い。幸い着席できた。

出発してnorizがどうなったかメールで問いわせてみる。

……だから言ったろう(逝)
雪のため25分遅れで中津川までたどり着いたところで貨物列車の車両故障で復旧の見通しなしだと(逝)
中央線経由を拒んだ野生の勘が見事である(逝)まあ、名古屋で泊まるが良い(逝)

大垣で後ろ4両切り離し。
後ろ4両にいた直通客とさっきの大垣止め新快速にいた直通客がどーっと乗って来て名古屋以西一番の混雑となった。

そのまま米原まで。
車窓は真っ暗だが車内灯に照らし出される車窓数mは真っ白だ。結構雪が深そうである。

米原に定刻到着。乗り換えの新快速まで14分ある。

……さむいー(逝)風つよいー(逝)雪まで降ってやがるー(逝)

……今日一番の寒さだったかもしれない(逝)
223系2000番台にも辛うじて席を確保できた。後は大阪まで一直線である。
noriz氏の状況はというと、代行バスの手配、代行バスの手配失敗と災害時にありがちなアリ地獄のさなかの模様(逝)

上り新快速は4分ほど遅れて運転だったけど下りは遅れなく1944大阪着。いやー、野生の勘でトラブルを避けての移動、さすがだヲレ(逝)

ヨドバシへ突入。
まずは地下でマザーボード物色。

……SocketAのマザーが1種類しかないぃぃぃ(悲鳴)
安いのだったからよかったけどー。ABITのVA-20。MicroATXだけど、まあいいや。それほど拡張してる訳じゃないし。

HDDがなぜか品薄である。軒並みSoldOutである。しょうがないのでWesternDigitalの120GBを調達。こいつをメインで使いつつ、捻出された120GBを焼きマシン再構築用に転出する予定……

いや、今日は焼きマシンのパーツはいりませんてば(逝)

それと、SL-C860用のスタイラスを調達。ペンとぴあと書いたが本当は全然違うメーカの製品でPDairである。この重さが気に入ってるのだけどこれが両刃で落とすと割れる原因のひとつであるのは確かである。

2Fへ上がってフィルムの現像依頼。
仕上がりが明後日ということでPCの組み立て検証は明日中でよいことに決定。

閉店時間なので夕食をどうするか少し考えてから8Fのキリンへ行くことに。
ビール1杯ずつで酔っ払い2名完成(逝)

いろいろしゃべって散会2245。お疲れさんでした〜。

えっちらおっちら帰宅ルート。
2325帰宅。ふぃー疲れた。

参加の皆様お疲れさまでした。感謝感謝。

そしてPCが何事もなかったように起動するので謎が深まる(逝)
明日はPC再構築だな。


1月4日
3日遅れて寝正月(逝)

というか、午前中は作業スペースを捻出してからPCの再構築に入る。
GIGABYTEのGA-7AX1394を取り外し、昨日調達したABITのVA-20を装着する。

新しく調達したWesternDigitalのHDDを装着……このHDD分厚いからHDD専用のスロットに入らんぞ(逝)ケースやHDDケースによっては思わぬ痛手に発展する可能性がありそうだな。

ビデオカード装着。
昨日文市氏には「USB2.0カード増設してたかも」と言っていたのだけど、そうではなくUSB2.0のブラケットが拡張スロットに出て来ていたのであった。PCIスロットは使用してないのでなくてもよいのであった(逝)
ボードを見渡すと同じタイプの拡張ブラケットが使用できるコネクタを見つけたのでそのまま使うことにする。
あとはPCIスロットに増設する製品も特にないので、なんだ、MicroATXで十分なんじゃん(逝)

WindowsXPをインストールふにふに。あっさり完了する。
……AthlonXP2000+って認識されてる(逝)
ふにふに調べてFSBではないかと思い当たる。ジャンパでFSBを166に設定したらあっさりAthlonXP2600+として認識された。
CDからSP2のセットアップをセッティングして昼食。

戻ったら完了しているので再起動。
……systemがないから起動出来ませんてなんだコラ(逝)

本気でファイル破損かと慌てたけど、BIOSいじってたらなおった(逝)

チップセットドライバとNIC、サウンドドライバインストール。
続いてネットワークケーブルつないで、ライセンス認証。

……サーバーの応答がないってなんじゃぁぁ(逝)
確かに昨夏マザー交換に伴うライセンス認証してるからなぁ。それで弾かれてる可能性がある。

と、思ったら電話でオペレーターにつなぐまでもなく認証完了。サーバーが落ちてるって訳でもなさそうだな。

WindowsUpdateでOSを最新にしたり、ウイルスバスターインストールしたり。

データをごんごん旧HDDからコピー。
レジストリを操作しないアプリケーションもフォルダごとコピー。
なかでもEdmaxが無事だったのは実にありがたい。こいつはインストーラを使用こそするものの、フォルダごとバックアップをとっておいて移した先でsetup.exeを実行すればすべてのデータを引き継いでくれる(他のメールクライアントもそうなのかもしれないけども)。
仕事での都合もあるのでいくつかのアカウントをOutlookExpressに移行しようかと考えていた時期があるのだけど、このメリットを考えると移行は難しいなぁ。便利すぎである。
まあ、大体OEなんざOS付属の取り敢えずプログラムなんだから多くを求めるのは間違いだとは思うんだけども。

Office2000のインストールでつまずく。同じファイル名でコピーエラーだ。ディスク破損だと結構痛いなぁ。
しかしCDのファイル丸ごとローカルにコピーしたらエラーが出なかった。むしろ今後コピーエラーが出るならドライブの方を疑うべきか。

複合機MultiPASSB-20のドライバをインストール。
そうだ、新しい複合機の導入を考えていたのは、こいつのドライバがSP2環境に非対応だったからなんだよな。まあ、プリンタと独立FAX/コピー機として動けば個人的には問題ないのだけど、できればフラットベッドタイプにしたいという要求もあるしなあ。スキャナの置き換えもできそうだし。

LavieMXからお気に入りをインポートする。半分くらいは使えるようになったぞ。
しかし、ユーザプロファイルを誤って自分で粉砕しかけて損害がこれだけですんでよかったよ。

明日まで休みである。


1月5日
目が覚めたら1200(逝)

のたのたと行動開始。
まずは旧HDDをPCから外す。これは焼きマシン用に転出だ。
PCケースの蓋を閉めてUSBをすべて接続する。
Pixus860iのドライバと、よく使うアプリケーションをインストール。USB-SCSIアダプタのドライバをインストール。スキャナドライバのインストール。カードリーダーも問題なく認識できた。

……Jornadaが認識しない。ActiveSyncインストールしたのに(逝)
いいか。年に1度の運用終わったばかりだし(逝)

風呂に入ってから出撃。
一昨日飯田線からの帰りに出したポジフィルムを回収しておかねば。

梅田でまず献血。思ったより空いてたな。やっぱり冬場は献血人数が減っちゃうんだなあ。やっぱり寒いから出足が減るんだろう。
そうだ。サウナとかクアハウスとかに献血ルームを併設すればいいんじゃないか(逝)

でも幸い血小板は足りてるみたいで血漿献血だった。こっちのが早く終わるので楽は楽なのである。

紀伊国屋のコミックショップへ行ってみる。
何も買わずに撤退。取り敢えずは燃え萌えなくなったコミックを処分してからだなあ。

1Fに戻ってヨドバシへ突入。結構な人出である。
2Fで飯田線のポジを受け取る。まあまあかなあ。来年の年賀状は……どうしたもんか。

1Fで見慣れないAPERAというノートPCを発見。
1.2kgかぁ。20万円を切っているのがいいなあ。今時珍しい光学ドライブなしだがそういう割り切りは嫌いではない。
ただしノートパソコンの需要が現在駅長的に低いのであった(逝)

地下をうろうろ。
ユニバーサルインクは全メーカ対応ってあるけどブラザーはどうなんだろうなぁ。ランニングコスト削減には補充インクが使用できるのが重要なんだけども。
おお、ブラザーも詰め替え対象だ。なんだか変なメーカーだけどもイイかも。

ちまちまと買い物をして撤収。
しかし、いつまでポイント13%セール続けるんだろう。嬉しいけどポイント使うタイミングを豪快に逃しそうではないか(逝)

深夜、プリンタの試運転を兼ねてR3で撮影したカットを何枚かプリントアウトしてみる。結構いい感じ。手ぶれ補正の威力が生きているのかなあ。


1月6日
新年早々寝過ごした(逝)起きてみたらいつもなら飯食い終わっててもよい時刻だったり(逝)
チューナーに電源が入ってはいるがなぜか鳴っていない。アンプのせいかと疑ったが受信自体がおかしかったようで電源再投入してチャンネルを変えてみたら復旧した、

っていうか今頃復旧されても遅いわい(逝)

初出勤日に遅刻という醜態にはしたくないので死ぬ気で出勤準備をして何とかいつもの準急に間に合う(逝)
ガラガラだなぁ。まだ休みの会社が多いのか?

仕事ふにふに。感覚がにぶっていてずたずた(逝)

2120撤収。

深夜、日誌ちょっとだけ更新(逝)


1月7日
朝のニュースを見ると、雪のため上越新幹線が運転見合わせ、とある。
開業時の勇姿を記憶しているものにとっては悪い冗談にしか聞こえないのではないか。
それだけ耐寒耐雪装備を重要視して設計されたのが東北上越新幹線なのである。それが除雪用車両の故障で運休たぁ……。

どうも、JRになってコスト重視策を取るようになったのはいいけどもこういった極限状況でのトラブルが激増しているように思えてならない。

となると、国鉄の分割民営化そのものが失敗の考え方だったことにはならないか。まあ、失政など今に始まったことではないけども。

げ、大阪も雪だよ。傘なしではちょっとやばそう。

昼頃には天候は回復。傘を忘れて帰らないように気をつけないと。

1900撤収。のんびり梅田まで歩いて今日はジョーシン突入。誕生日記念で300ポイントもくれるものを放っておく手はない。
でも今日は何も調達せず。いやらしい客になってしまった(逝)

ところでコロムビアのこのシリーズ、何で気づかなかったんだろう。自社発売以外の作品を安価に復刻ってぇ、こりゃすごい。ざっとみたらあ〜るもあ〜る2もアッセンブルインサートもあった。って、こっちは一応別シリーズなのかいな。
いわゆる20〜30年くらい前のアニメ、イメージアルバムがずらり、である。「ナマケモノがみてた」のCDを買いかけてしまったよ。

ジョーシンうろうろしてたらnoriz氏から電波。
あれ、ヨドバシにいやがるのか。でも邂逅時刻がまだ後50分も後になりそうなのでそのまま撤退してみたり(逝)腹減ったわ金ないわで大変なのである。

そうそう、彼は今日が誕生日である。四捨五入で40歳おめでとう(逝)


1月8日
起きたら昼だー(逝)

のんびり日誌を更新。
久しぶりにUPDATEの文字を書いたよ。ってかなんで車窓右手と左手間違えるかヲレ(逝)

ユニバーサルインクを補充に使う方法はいいかも。ブラザーのFAX複合機投入しようかなあ。もやもやと物欲様が(逝)

ActiveSyncを起動してJornada720と接続を図る。
何度やってもうまく検出できない。もしや……

USBコネクタが挿さってなかった(逝)

夜。
結構なツッコミを食らう(逝)1月2日は書き直した方が良さそうだ(逝)

深夜、焼きマシンのHDD入れ替えに向けて焼きマシンをこそこそいじる。BIOSアップデートなんて何年振りだろう。BIOSアップデートに至るまでにマシンが粉砕されてたって事か(逝)
アップデートすることでAthlonXPに対応させることができるのでここは必須である。

それと入れ替え対象のHDDを焼きマシンにスレーブ接続。

……プリンセスコンチェルトのセーブデータ引っこ抜くの忘れてたのである(逝)
データぶっこ抜いたらネットワーク経由でメインマシンへ送信。
で、プリンセスコンチェルトインストール。しかしCD4枚って面倒だのう。

で、例によって全画面モードにすると画面がブラックアウトしてしまう。なんなんだろうと思ってふと気が付いた。
そういえばモニタのドライバは手付かずだったなあ。

デバイスマネージャから見てみると幸い、WindowsXPには愛用の17インチブラウン管モニタSyncMaster700IFTのモニタのドライバが付属だったので更新してみる。

……あっさり治った(逝)そうかー、モニタのドライバって何やってるかよく判らなかったけどこういう時に使われるんだねえ。初めて知ったよ。
たまたま昨日モニタのドライバの話をかなりキャリアの長い人と話したけどあまり重要視しているふうには聞こえなかったしなあ。
ひとつ利口になったぞ(逝)

まあ、ゲームがフルスクリーンモードで起動できない、なんてマイクロソフトのサポートに電話してくる奴は……いるんだよなぁ。そういう奴がときどき(逝)

あしたも休み。


1月9日
0930起床。

朝飯ついでに未開封だったDVD、SJPmeetsトップランナーを鑑賞。

一番変なのはスキージャンプペアという物を思いついた真島理一郎ではなく実況の茂木淳一ではないかと思い始めたり(逝)
しかし、明らかにこの「変な人たち」をホスト役の武田淳一と本上まなみは持て余していたな。番組の企画としては失敗と言われてもしょうがないだろう。彼らホスト役は真島らクリエイターを一般観客と同じように「ちょっとおもしろい物を考えついた変な人」という目でみてはいけないのだけども。

調子に乗ってプリンセスコンチェルト起動。
全画面モードでオープニングを見たらコマ落ちしまくった(逝)これは単純にビデオカードの性能の問題だろう。

さんごちゃん起動だ。
……雪と雨汚れでどろどろ(泣)

本棚からレイオフされたコミック群を古本市場へ売りに行く。文庫本も読み返さないだろうと思われる作品は年末からセレクトしていたり。2Lペットボトルの段ボール3つで2200円ほどって言うのは正直想定以上の金額だった。しかし、保存状態が悪くなかった究極超人あ〜るの文庫本に値段がつかないと言われたのが意外だったなあ。
ちなみにあ〜るは誤って同じのを2冊買ってしまった物の処分である(逝)
古本市場からは誕生日プレゼントとして500円の商品券を送ってくれていたのでそれをありがたく使う。
写真集のコーナーに本田美奈子があったので調達。差額340円で済んだよ。

年末から給油してなかったのでガソリンスタンドへ突入……激混みである(逝)地域ナンバーワンの激安店という立地と連休最終日の午後という混む条件が重なったからしょうがないか。
案の定洗車を勧められたのでここはありがたくセールスに乗ってやることにする。液体ワックスとは言え、30分ほどで汚れを落としてくれるのだから2300円は決して高くない。自分でやれば3時間近くかかることが多いのだから。

帰宅して再出撃。
余剰マザーボード売却である。
あいぼりい氏に電波してみるとなんばにいるそうなので邂逅すべく日本橋へ進路をとる。

日本橋のソフマップであいぼりい氏と邂逅。で、今日は何で日本橋?
電車でDを買うのだー」(逝)
そーかそーか、というわけで駅長のマザーボードの買い取り査定中にとらのあなへ突入してみる。

……レジの列の長さにあいぼりい氏不戦敗(逝)
いや、いつもあんなもんだから(逝)

マザーの買い取りは満額回答。えーほんとにいーんですかー(逝)
まあ、8カ月使って半額戻ってくれば上々だろう。
で、そのポイントを使ってAthlonXP1700+を調達。やっぱりオークションより安かったよ。どうもオークションの方が値段が高い気配がある。何か後ろで動いてるのかもよ。

CPUを調達していたらあいぼりい氏がPaSoRiを見つけた。Felica対応カードをPCで読み取っていろいろできるハードなのだけどもこれ、探していたんだよなぁ。
でも見えるところには1個しかなく、あいぼりい氏に買い占められてしまった(逝)

しかしヨドバシのeLIOカードを申込時に一緒に調達しておけば1000円で買えたものを。後悔である。

ドトールでお茶をしてあいぼりい氏と別れる。
ソフマップへ再度突入、DVDを物色。
見つけたのは銀河英雄伝説(逝)2枚調達。今一番ほしいのは星界の紋章とちっちゃな雪使いシュガーなのだけども(逝)

CPUファンを求めて2店ほどはしごした後地下鉄で梅田へ。そのままヨドバシへ突入。結局激安980円のノーブランドCPUファンを調達。合わせてNECのND-4550Aを調達。ちょっともったいないけどポイントで全額精算。

帰宅して早速CPU交換だ。
ドライブ類はいったん全部外す。本当はPCIスロットにもビデオカードだけにするのがいいのだけどもそこはサボる(逝)
SCSIを撤廃するべく考えていたのだけど今回のバージョンアップでは残すことに変更した。光学ドライブ3重連の変態マシンに仕上がる予定(逝)

HDDと今回調達のDVDドライブのみの接続で起動。……AthlonXP1600+って認識されてるぞ(逝)少し考えてマザーボード上にFSB100MHzと133MHzの切り替えジャンぱがあるはず、と探してあったあった、と変更。
……よし、AthlonXP1700+と認識されたぞ。

早速Windows2000をインストールする。さくさくインストール完了。
ビデオカードのドライバとサービスパックまでインストールして今日はおしまい。

作業中にあいぼりい氏から電波。
謎商談締結(逝)なにやってんだか(逝)

日誌を修正分だけアップロード。


1月10日
やべー。仕事イヤイヤ病だ(逝)

プリヴェなる投資会社が阪急ホールディングスの筆頭株主になった発表。出勤中の車内で向かいの兄ちゃんの読んでる日経新聞の1面を盗み読み(逝)
東宝との統合の提案ってそんなにメリットあるのかなあ。阪急と東宝がグループなのは多分関西くらいでしか知られてないと思うのだけど。

えーR30ー、って手ぶれ補正のないタイプかぁ。じゃ、いいや、と思ったらR3Blackほしぃぃぃぃぃ(逝)

気合で片付けて2120撤収。

深夜、焼きマシンをぼちぼち整備。
元の30GBをスレーブ接続して必要なファイルをがりがりコピー。続いて残りのドライブを接続。具体的にはATAPIのCD-RWドライブとSCSIのCD-RWドライブとSCSIのメモリカードリーダー。
えいやと再起動するとあれ、ATAPIドライブが認識しない。せっかく蓋も閉めたのにー。再度ドライブを外してみる。

……スレーブになってなかったよ(逝)

後はソフトウェアの整備だな。
iTunesを始めとしたCDリッピング環境、そしてDVDリッピング環境をのんびり整備するのだ。

iPodminiのソフトウェアをインストールしようとしてシリアルを求められ、iPodminiが自室にないので面倒になってやめたのは内緒(逝)


1月11日
PiTaPaのまとめサイト作成を要求されたけど、あれ面倒だよ(逝)

特に、PiTaPaがどこの店舗で使えるか、ってのははっきり言ってPiTaPaのサイトを見た方が楽だと思うぞ(逝)

でもPiTaPaのカード比較ってのはあってもいいなあ。
ちょっと作る気になってきたぞ(逝)

ていうか、JRのダイヤ改正情報すらおざなりなのに(逝)

仕事ふにふに。
おや、CaplioR3のファームアップデートが。

2115撤収。

深夜、焼きマシンにiPodminiソフトウェアをインストール。
並行してR3のファームアップデート実行。こちらはあっさり完了。

……え、別PCにiPodminiを設定すると予告なくiPodmini内の音楽データは消えちまうの?一言くらい訊いてくれてもいいだろうにー。
そりゃないよ。がーん。iTunesへプレイリストを再作成して、再度すっからかんになってしまったiPodminiへデータを転送して、……何時だと思ってるんだっ(逝)ぐはー。


1月12日
仕事ふにふに。コール爆裂中(逝)
なんとか乗り切る、って言うか対応が終わったら2000なんだけども(逝)
そこからうだうだしつつテストを受けてみると不合格(逝)

撤収2215。明日休みだからできることは今日やっておかないとなぁ。

中之島を歩いていたら電波。
おお、いちろうではないか。かのイチローが出現する前にいちろうを通称として名乗っていた男である(逝)で、なにさ。

……ゲレンデ蔵王号が宇都宮に停車するかどうか知りたいだぁ?(逝)

息子ちゃんが通常どおり鉄育ち中らしい。そーかそーか。
取り敢えず調べてみることにする。

2320帰宅。
食事したら轟沈(逝)


1月13日
0830サルベージ。

のたのたと動き始める。
取り敢えず朝食は追悼お茶づけ(逝)

ゲレンデ蔵王号について調べてみる。
583系を使用したスキー客輸送用の臨時列車で、一昔前ならシュプール号と呼ばれていたはずだ。車両は583系。国鉄特急色がマニアに大人気である。座席指定扱いだが実態は寝台である。ただし、シーツ、枕などが用意されないゴロンとシートとなるがそれでも通常の寝台に比べて9割引以上になるのだからおいしい存在である。
今年は金曜日に下りのみ運転らしい。日曜日の昼に上り列車を運転してもよいのだろうけど、要は帰りは新幹線を使ってねってことなんだろうな。
そうすることで首都圏から仙台まで回送する手間も省けるし新幹線で増収だし、ユーザーもスキー場にできるだけ遅くまでいられる、となればまあ全員損はしないという感じか。鉄道マニアは損した気がするな(逝)
この辺りまでは調べなくてもなんとかなるが運転停車なども含めた形態を調べるとなると結構骨である。と言うか判らない(逝)

夏場のムーンライト仙台とほぼ同じダイヤで運転されているようだ。確かに大宮発着の時刻は同じである。で、ムーンライト仙台は宇都宮で長時間停車するらしい。が、ゲレンデ蔵王が同じとは限らないのでこれは回答にはならないだろう。

しょうがないので鉄道フォーラムで訊いてみよう(逝)

日誌更新。

焼きマシンの環境構築を進める。
DVDリッピングのソフトウェアを導入。あの辺とかこの辺とか(謎)

で、焼きマシンから捻出したAthlon950だが、こいつはこまっち氏へ転出予定である。で、邂逅予定を組んであったのだが、連絡がこない(逝)

連絡があったのが夕食中の2140。食後に出撃の段取りを組む。
冬の雨の中、さんごちゃんで出撃。道は混むでもなく空くでもなく、といった感じ。45分ほどでこまっち邸へ到着できた。

けどこまっち氏未だ帰宅せず(逝)
と思ったら10分ほどでこまっち氏到着。

近くのジョリーパスタで歓談。こまっち氏は夕食にパスタ。駅長は夕食後に軽くパスタ(逝)
コーヒーお代わりしまくって0200撤収(逝)

で。ここで悪癖が出た。
こまっち氏宅前でクルマを止めて延々0430までしゃべり続けてしまった(逝)まあ、明日が休みだからできる技ではあるのだけども。

帰りのがまあ当然高速走行できるわな。
行く時に9℃だった国道の気温表示は帰路には10℃だった(逝)もしかして壊れてるんか(逝)

0500帰宅。すぐに寝る(逝)


1月14日
1000起床。

昨日の話になるが、さんごちゃんのオーディオを一新するとすれば、みたいな話で妙に盛り上がったのである。
こまっち氏の提案としてCDチェンジャーの代わりにMP3など圧縮データCDの再生で望むというものがあった。工賃もばかにはならないし、デッキ1台で済むのであればそれで十分だよな。
しかし一度ここにも書いたことがあるとおり、ライブCDを始めとしたノンストップCDの再生にやや難があるのが圧縮データの再生である。
手段が全くない訳ではなく、ギャップレス再生ができる機種が出るまで待つか、1ファイルにまとめてしまい原理的にギャップを除去するか。いずれかではないかと思われる。

で、具体的にそんな機種がないかを大ざっぱに調べてみた。
が、やっぱりないみたいだよなぁ。しかも、コストダウンの為にだと思うが、MP3などのタグ表示が実売3万円を越えないと日本語にならないのである。結構な出費が予想されるよなぁ。
iPodminiとかで使用しているデータとは共用しないつもり(再度CDからエンコードいとわず)だから規格が違ってもギャップレスになれば構わないんだけどなぁ。

夕方から職場の有志でプチ新年会のために出撃。
1830に職場とかの予定だけども取り敢えずヨドバシへ突入、DVDメディアの調達を行おう。
価格やら表記性能を見ながら悩んで結局DVD+R/DLを3枚、DVD-Rを10枚、DVD-RAMを1枚で妥結。つか、今日はこれ以上出せん(逝)

Books1stでハヤテのごとく!5巻調達。

というわけで職場で参加者と邂逅して出発。
雨でなければ別の選択肢もあったのだけど以前職場の宴会で使ったushinabe屋さんでひたすら食いまくる(逝)
満腹になって撤収、梅田まで歩いて帰宅。

帰宅して早速DVDのライティングにチャレンジ。
……あっさり終わっちゃったよ(逝)えーこんな簡単なんだー。

引き続き2層DVDで試す。
リッピングとライティングに思ったより時間かかり過ぎて身体が持たない(逝)放置プレイで寝ることにしよう(逝)

あとは圧縮して2層ディスクを1層にする事を覚えれば取り敢えず購入したDVDをバックアップして車内で鑑賞、また次に回す、と言うエコロジーな輪廻を作り出すことも可能そうだな。車内では一度見れば十分的な作品も多いだろうし。これはあくまでも車内で、と言う話ではあるけど。

明日から4連勤。気合をいれてかからないと。


コンコースに戻ります